雪の影響?
L275F に乗って所用を済ませた帰りの事。
報道されていますが、こちらは結構な雪。
あっという間に 雪がサッと積もっていたわけです。
フロントウインドウにも積もっていたので MIST を動作。
思いの外、重めの雪だったようなので途中で停止。
今思えばコレが発端。
再度動作させたら動くのだが所定の場所に戻って停止しない。
レバーを離したところで停止する。
エンジンを再始動したが変わらない。
この状況は早い話が故障である。
症状を詳しくしてみると、間欠が通常のワイパー。
通常のワイパーと倍速は普通に動作するが止まる位置はおかしい。
間欠ユニットは動作しない。
これらの事から故障箇所を推測する。
ワイパーの動作後からだからヒューズ切れを疑った。
が、ヒュースが切れたらワイパー自体が動作しないハズ。
ワイパーが動作するという事はユニット自体の故障ではないだろう。
イマイチ故障箇所を断定出来ないが、間欠ユニットが干渉している気がする。
時間を見ると PM 4:30頃なので間に合う。
次の予定を翌日にまわして急遽 SUBARU へアポなしで向かう。
道中はダートラコースみたいでのろのろと渋滞気味。
MT の L275F だと個人的には面白いのだが・・・一般的にはそうではないでしょうな。
道悪なので2倍くらいの時間で到着。
結果は間欠ユニット自体のヒューズ切れ。
原因は雪が積もっていたところのワイパー動作らしい。
変な挙動は並列配線の影響みたいです。
最近の車両配線は結構タフで、ワイパー動作でヒューズ切れはしないんですけどね。
ユニット側の影響があるとは想定外でした。
で、このユニットのヒューズ。
最近の車両で使われているブレードヒューズとは違う管ヒューズ。
このストックが SUBARU には無いのです。
が、S君の机の引き出しにはあったのです。
うちが寄贈したモノですけどね。(ぉ
以前、PLEO にワンセグチューナーを付けていた事がある。
このチューナーが使っていたのも管ヒューズ。
S君が作業時に飛ばしていたのでうちのストックをまるごと寄贈したという。(笑)
そのヒューズが今回戻って来たという珍事です。
そういった部品なので今回はサービスしてくれました。
今後は注意する必要がありそうですね。