操業停止
Y! に「スバル操業停止 2万台に影響」という記事があった。
SUBARU の群馬製作所が操業停止との事で約2万台の生産に影響が出る見通しらいい。
操業停止の原因になった不具合のある部品を出荷済みの車両に搭載していたことも判明。
管理体制が改めて問われるとの事。
だが、どうにも内容が若干違う。
「 SUBARU が国内生産ストップ状態 調達部品に不具合」という記事によると・・・
外部の部品メーカーから調達している主要部品に不具合が発覚。
1月16日から操業を停止しているとの事だ。
意味合いが違うでしょ。
上の記事だと単に不具合のあった部品を出荷済みの車両に搭載。
問答無用でいわゆるリコールの対象。
下の記事だと不具合のあった部品を発見。
即刻出荷を停止したが一部出荷された。
発見が早くて良かった状態。
報道は確実にやっていただきたい。
どちらにしろ SUBARU にとっては痛手ですな。