Falsya に SCSI HDD を増設。
先日動作確認をした Quantum Maverick という540MB な HDD です。
今回は、素直に IFC-USP-M に装着してみる事に。
ぢつは、先日4デバイス用のケーブルを購入済みだったり。(^^;
IFC-USP-M は、接続デバイス数等によって転送速度を落とさないとダメな時があるんですが・・・
うちは、マニュアルに記載されているデバイス数はオーバーしている。(汗)
が、どうもケーブルの長さとかに依存しているらしいとの情報を目にした記憶がある。
オーバーしていても安定しているところは安定している模様。
という事で、今回の装着となった訳。
HDD を搭載する場所と電源ケーブルはあるので問題ない。
ID を設定した HDD を増設スペースに設置し、ケーブルを交換して CD-ROM Drive に接続する。
一番の問題はケーブルの長さか。
今まで使っていたのは、2デバイス用なんですが・・・それに比べると20〜30cm 程度長い。
まぁ、このままでも大丈夫そうなんですが・・・短い方が無難。
で、とりあえず設置してみると・・・
4個あるコネクタの一番先端は使わないで、2番目と4番目が使えそう。
それだと、以前より5cm くらい長くなる程度で行ける。
不要な部分は切断すれば良いか。
と思ったんですが・・・ターミネータで終端を明示させる訳だから・・・
そのままにしておいても良さそうな予感。
切断すると元には戻らないしね。(笑)
という事で、その状態にて動作させてみる事に。
デバイスを認識しないとか・・・安定しないとかいう状態になると困りますからね。
で、数回テストしたんですが・・・結果的には機器も認識して正常に動作している模様。
試しに CD-R をテスト焼きしてみたんですが・・・問題ありません。
とりあえず、ちと様子見という事になるでしょうが・・・大丈夫そうな感じです。
油断禁物ですけどね。(^^;