モニタ交換作業終了。
ハッキリ言って・・・違和感があります。(^^;
アパーチャグリルからシャドウマスクにした訳ですから当然と言えば当然なんですが・・・
何となく気になった点とかを記載してみたり。
シャドウフラットブラウン管はどうかと言いますと・・・
CRT 管面は丸みをおびているタイプなので、A702H のようにフラットに映る感じがしません。
丸みがあるのでそれなりに映りますが・・・そのうちに慣れるとは思います。
色の感じというか・・・設置して最初に感じたのは・・・
表面のコーティングの色が違うという事。
A702H は黒っぽい感じがしましたが、HF703U E はテレビのような感じの色。
そのせいかどうか分かりませんが・・・かなり明るく感じます。
で、ドットピッチ?が分かるので・・・何か網目を通して見ているような気がしてしまう。
まぁ、冷静に考えると A702H の時も良く見れば分かったんですよね。
ただ、それよりもダンパー線が気になる訳なんですが。(笑)
HF703U E はダンパー線が無いので逆にそう感じるのカモしれませぬ。
とりあえず、モニタのコントラスト等の調整はしましたが・・・
完全に調整しきれている訳ではないでしょうしね。
欲を言うと、もう少しシャープな感じの画質の方が良いかな?
文字を読んだ感じ、そう思ってしまいます・・・が、これは AQUA 側のモニタでの話。
Melcess 側のモニタでは AQUA ほど感じません。
個体差かとも思ったんですが・・・モニタケーブルなのカモしれません。
AQUA は PC-98ですのでショートケーブル(仮称)を使用しています。
以前、当該ケーブルが断線したので、1m なケーブルを代用していたんですよ。
取り付けた感じ、そう変な感じもしませんでしたしね。
でも、モニタの感度?が良くなって・・・その辺りを敏感に捉えている可能性もあります。
その辺りは、調整も含めて後日検証課題ですな。
その他の違いは、モニタのケーブルコネクタ。
D-SUB と BNC の2系統入力から D-SUB の2系統入力に変更されました。
一瞬、D-SUB のケーブルを購入しないとダメかなと思ったんですが・・・
1本は付いてくるだろうなと思っていたら、付属していましたのでそれを使用。
ただ、デザインのせいもあるんでしょうが・・・背面のコネクタにアクセスしにくい感じ。
モニタ背面が壁ですと・・・ちと手間取る感じがします。
先にモニタ側のケーブルを差し込んでおけば大丈夫なんでしょうがね。(笑)
うちの環境ですと・・・配線が複雑なモノですから。(^^;
あと、改善された点というと・・・モニタ切替がワンタッチで出来るという点。
A702H は複雑でしたからねぇ。(^^;
コレはかなり良い感じに思えます。
注意するのは、モニタのインフォメーションファイル。
A702H は FD が添付されていたんですが、それが無いし取説を見ても添付品一覧に無い。
という事で、取説を良く見ると・・・Web ページからダウンロードするそうな。(^^;
FD 1枚なので添付しても良いのに・・・とか思ったり。
コストダウンなんですかねぇ?(^^;
A702H を1台残しておくと、更に違和感を感じるだろうから2台交換して正解だったかな?(ぉ