BF をディーラーに持ち込み。
別件で用事もあったんですが・・・件の症状をチェックしてもらう。
とはいっても症状が確認出来る訳でもないのが困るところ。
で、サービスの人と色々と話をしてみたんですが・・・
実車を借りてエラーチェックの機械を装着して調査するしかないって感じ。
ただ、機械を装着したところで、エラーコードが出ない限り断定は出来ない。
そこで、リアルタイムで見ながら出て来たデータで傾向を探り・・・
その原因を追求するという方法しかない模様。
当然・・・それだと時間が掛かりますな。
で、逆転の発想でもないんですが・・・ぁゃιぃ箇所をつぶすという手法。
まずは、エンジンの動作に関するセンサーのある場所を考える。
交換したエアフローの他には・・・スロットルセンサー・水温センサー・CO センサーがある。
CO センサーに関しては排気系。
コレが壊れた場合は、大抵一発で警告ランプが点灯するので除外。
となると、スロットルセンサーか水温センサー辺りがぁゃιぃ雰囲気。
スロットルセンサーはアクセルの開度によって燃料噴射を制御する。(と思う
燃料噴射という事ですので、吸気に関係するモノではあるんですが・・・
今回の症状だとちと違うかなって感じ。
水温が上昇し始めた頃に症状が発生していますから水温センサーが本命かなと。
症状が発生する正確な温度は分かりませんが・・・雰囲気的に50〜60度くらいと思われる。
丁度その辺りで命令を出す部分があるんですよね。
以前の症状は、ほぼ確実にエアフローの不具合を示すような挙動がありました。
エアフローメータを交換してから加速時の不具合等は確認出来ていません。
短時間で治る事を考えると、水温センサーが特定の温度を上手く検出出来ていない・・・
等の不具合を持っていると考えるのは自然な流れかなと。
それと、以前 BC に乗っていた時に警告灯が点灯した事があったんですよ。
で、その時に交換したのが水温センサーだったような気がするんです。
同系列の車種ですので同じ箇所に不具合が出てもおかしくないような気がする。
水温センサー交換は、工賃込みで・・・6k-yen OVER になります。
エアフローメータを交換後という事もあり、そんなに高い金額とも思えません。(^^;
そのまま乗って様子見というよりも・・・ココは一発交換して勝負!
という事で、サクッと交換してもらう。
これで症状が出なければ良いんですがね。