二輪や四輪の改造。
ドレスアップを含めると・・・これをする人は結構いるハズ。
タイヤ・ホイールのインチアップとかは定番ではないかと。
違法改造はアレですが・・・速く走るような改造をしている人もいるでしょう。
頭文字 D に出て来る車みたいに。(^^;
で、頭文字 D といえば、AE86で FC や FD に勝ってしまう。
ローパワーなマシンがハイパワーなマシンに勝つ。
こういった内容の話は、過去に二輪も四輪も色々とありました。
パワーよりテクニック。
という事なのかはイマイチ分かりませんが・・・
弱者が強者に勝つという事に魅力があるのかな?とか思ったり。
で、前置きが長くなりましたが、それをふまえて本題に。(ぉ
ローパワーなマシンをチューニングでパワーアップというのも確かに面白い。
が、実際にやるとなると・・・かなりコストが掛かるのも事実。
そこで、逆転の発想でもないんでしょうが・・・
ハイパワーなマシンをローパワーなマシンに見せるのはどうかと。(なに
ぢつは、以前から思っていた事なんですが・・・なかなか面白いモノがない。
が、丁度良い車種を発見。
それは、インプレッサ WRX を1.5に見せるという作戦。
ただ、実現可能かどうかは分かりませんがね。(^^;
ベースの車種は、WRX スポーツワゴンを選択する。
セダンだとワイドボディーになるので3ナンバーになりますが・・・ワゴンは5ナンバー枠。
これを1.5ではスポーツモデルの1.5i-S に見せかけるのが面白いかなと。
サイズを見た感じ同じようですし、よほど詳しくない限りは分からないでしょう。(たぶん
タイヤサイズ等、気合いの入ったドレスアップだが・・・1500cc だしな。
と思ってもらうのが狙いです。
で、外見を見た感じで違うのが・・・タイヤサイズとマフラーの直径。
この辺りは気合いの入ったドレスアップの範囲内。
最大の違いというのが・・・ボンネットなんですよ。
WRX はインタークーラーを装備している関係上、ダクトが付いています。
早い話が、このダクトが無ければ1.5に見せかける事が可能になります。
ただ、それを実行するには・・・インタークーラーを移動する必要がある。
ちと困難かなと思っていたんですが・・・ 前置きインタークーラー なるモノがあるらしい。
それを装着して・・・ダクトを塞ぐかボンネット交換。
これで・・・1.5i-S 風な WRX ワゴンが出来るような気がする。
誰か試してみないだろうか?(ぉぃ