2006/03/05
Laphia システム変更
お土産を開封。(遅すぎ


ブツは P6IEAT と Celeron/1.0GHz なんですが・・・

A7V133と Athlon XP 1800+ のどちらで Laphia を組み直そうか悩んでいたのは以前記載した。

で、P6IEAT セットは自室にあるので・・・動作確認を兼ねてそちらで組もうかなと。


という事で、まずはチェック。

CPU は M/B に装着済みなのでリテールクーラーを外す。

Celeron が Coppermine か Tualatin なのかを確かめないとね。


爪折れに注意しながらサクッと外すと・・・ヒートスプレッダが登場。

っていう事は、Tualatin ですな。

L2が256KB なので Pen!!! に近い動作が期待出来そうとか考えて・・・良く見ると・・・

CPU

1200/256/100/1.475 と記載されている。


という事は、Tualatin Celeron/1.2GHz ですな。

案外、Athlon XP 1800+ との性能差は少ないカモ。

# 詳しくは分かりませんが。

やはりこの構成で行けという事だなという事でリプレース開始。


今回は、一部の構成を変更。

HDD の WD 28400(8.4GB) を撤去して HDD 3台構成から2台構成に変更。

ストレージボードを使わないで、プライマリだけで運用する事にする。

他は基本的に変わらない。


で、サクッと組み上げて動作確認。

OS が入った HDD をそのまま繋いだんですが・・・起動するが MS-DOS 互換モード。

となると CD-ROM Drive を認識しないので、チップセットドライバ等もインストール不可。

それに、電源断出来ないとか挙動不審。


やっぱり・・・Win98は再インストールしないとダメだねぇ。(^^;

という事で、再インストールしまして途中まで環境構築完了。

後は毎日少しずつやっていくか。


Win98は問題ないんですが・・・問題なのは FreeBSD の方。

再インストールしないとダメだろうなぁ・・・と思っていたんですが起動させてみる。

すると、途中まで行くんですが・・・ログイン画面にならない。


mountroot というプロンプトで止まってしまう。

Mounting root from ufs:/dev/ad2s1a

Root mount failed: 6


ブート画面を見ていると HDD は ad1として認識されている。

どうも HDD の場所が違うからブート出来ないっぽい。

P3B-F の時は Ultra66に接続してブートしていたしねぇ。(^^;

で、プロンプトが出てもコマンドを叩けばサクッと行ける。

と思うんですが・・・私の実力では難しい。


ufs:/dev/da0s1a って感じでやれば良いハズなんですがねぇ。

色々とやってみたんですが・・・どうも上手く行かない。(汗)

まぁ、根本的に何か勘違いしている可能性が大きいんですが。(^^;

再インストールの方が早いかな。


どうせならバージョンアップに挑戦してみるか。
  • G兄
    / がどこの HDD に有るかが問題ですな。
    FreeBSD の / が入ってる HDD は何処に繋げてます?
    プライマリ・マスターが ad0s*a、同スレーブが ad1s*a になりますが、1台の HDD でパーティション分けて Win98 と FreeBSD が同居してるなら素直に HDD 分けた方が楽です。
    ディスクの位置が変わったら /etc/fstab の変更が必要です。
    (2006-03-06 10:16:31)
  • 山銀
    >/ がどこの HDD に有るかが問題
    やっぱりソコですよねぇ。
    現在は、プライマリ・スレーブです。
    以前の環境は、Ultra66に接続したプライマリ・マスタだったんですよ。

    ad1s*a で行けると思ったんですが・・・玉砕中でふ。(汗)
    しかも HDD を分けているんですがねぇ。
    プライマリ・マスタが2パーティーションあるのが問題なんだろうか?
    (2006-03-07 06:50:05)
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