2002/09/12
極短ビープ音に関して・・・悪あがきしています。
最小構成にしても発生しまして、メモリ無しの状態でも発生したという事で・・・

CPU・M/B・GA・電源がぁゃιぃという事になります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そういえば、ゲタ(Slot1->FCPGA 変換カード)を装着していたのでその辺りが問題カモ。

という事を仕事中に思い付く。(ぉぃ

使用しているのは、Iwill SLOCKET II Rev1.2です。

で、帰宅後実験。


ゲタを交換と言っても、ゲタが豊富にストックされているという事は・・・ふつうはありません。

うちにある Slot なゲタと言ったら、Iwill SLOCKET II Rev2.0 くらいです。

Rev2.0は DUAL 対応です。

Rev が違うとは言え、同じメーカーではどうにもならず。

まぁ、もしかしたらという期待は出来ますが。(^^;

という事で、ゲタを交換して起動してみるが・・・症状発生。


残っているのは、MS6905というゲタ。但し、Coppermine は非対応。

そこで、Mendocino Celeron 400MHz を組ませて・・・装着。

起動してみると・・・症状が発生しない ようです。

完全に検証していないので現段階では不確定です。


という事は、ゲタか CPU の相性問題ですか?(汗)

Coppermine 非対応のゲタなので、交換するとなると Celeron 400MHz での運用ですなぁ。

Rielor で使っていた時は、問題なかった組み合わせなのでそちらと交換という事も可能ですが・・・

Rielor のスペックを落とすのもアレです。(現在 Pentium!!!/800MHz )


と悩んでいるのですが・・・ゲタの違いで発生するという事は・・・

ゲタと CPU 間の情報が上手く取得出来なくなって極短ビープ音が鳴るのかな?

という仮説の基にジャンパフリーではなくて、マニュアルモードで設定してみるが玉砕。

仮説は間違っていたようです。(^^;


まぁ、この現象が仕様であるならば、ある意味では安心して使えるんですけどね。

不明なままだと何となく気になります。

そこで、選択肢としては・・・

(1) Celeron 400MHz で運用。

(2) M/B かゲタを交換する。

(3) 仕様という方向で現状維持。


という事になりそうです。

コスト面では、(1) か (3) ですが・・・Celeron 700MHz が余るというのもちょっとねぇ・・・。

(2) の場合のゲタの交換というのは、若干賭けの要素がありますなぁ。

とは言っても、M/B 交換となると・・・コストが問題。

なかなかと難しい選択ですな。
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