腕時計の修理
先日、時計屋さんに行った。
用件的にはベルト調整。
基本的に自分でやっているのだが・・・手頃な工具が無かったのです。
通販で工具を購入しても良かったのですが、聞きたい事もあったので行った次第。
で、何を聞きたかったというと・・・腕時計の修理。
1983年頃、セイコーのスピードマスターというクオーツの腕時計を購入した。
長い間使っているうちに遅れるという事態が発生して使用を中止していたモノだ。
この時計を復活する費用はどのくらいかという事。
普通に考えると、今なら10k-yen くらいは掛かるだろう。
1983年頃の相場なら定価の1割くらいだっただろうがね。
5k-yen くらいで出来れば復活もアリかなと。
この時計は、当時の定価で35k-yen くらいだったと記憶している。
型番的には、7A28-7040になると思う。
最近は、逆輸入モデルが安価で入手出来るから価格的に割に合わない気がするのです。
そんな話をしたのですが、クロノグラフだから買えないカモしれませんよとの事。
まぁ、7A28-7040のタイプは今だと販売されていない気もするし・・・
同価格帯なら修理という選択もアリなのカモしれん。
が、ここで問題がある。
パーツ交換になる場合、パーツの供給が出来るかという問題。
機械式なら大抵の場合何とかなるらしいのだがね。
とりあえず、修理可能かどうかという事で置いてきた。
連絡は近日中に入ると思う。
オーバーホールだけでなおるなら問題ないのでしょうがね。