昨日記載したここ数日の PC 弄りの最終編。
ND-4571A・SW-9590A・PX-716A とドライブ構成が決定した Rayth の環境。
PlexTools Professional が動作するのでメディアの焼きチェックが可能。
ND-4571A で Labelflash に対応しているが CD メディアは不可。
こうなると CD メディアに対応している DiscT@2搭載の CRW-F1E を搭載したい。
STORATOS に SCSI 変換した CRW-F1E があるので接続してみた。
問題なく認識しているっぽいが、ID 設定した数値と違う。
色々と試しているうちに変更自体が効かなくなったっぽい。
常に ID が0と認識されている。
まぁ、問題ないといえば問題ないのだが気に入らない。
他の周辺機器を接続した場合に変な挙動があっては困るのです。
そこで、SCSI H/A 交換や他のデバイスで試したところ・・・
このドライブだけで発生している模様。
他の SCSI 変換ケースも無いのでここは素直に内蔵する事にした。
接続先に迷ったのだが、E-IDE (ATAPI) にセカンダリ接続。
IFC-AT133経由という手法もあるのだが一番簡単で無難なところ。
仮に CD 焼きをするとしても外付けの SCSI CD-R/RW ドライブとの間でします。
ドライブの認識等は一般的な接続なので問題なし。
DiscT@2環境が構築された。
ちなみに、ソフトウェアは B's Recorder GOLD8 Security に搭載されています。
色々な罠がありましたが、なかなかと面白い環境になりました。