New Falsya Debut
New Falsya といっても基本的に STORATOS の名前が変わっただけですがね。
使用用途としては DA 焼きメイン。
STORATOS は、次期 Falsya として構築されていたマシン。
440BX の Baby-AT M/B である ASUSTeK P2B-B に Tualatin Celeron/1.4GHz を搭載。
Slot1なので PowerLeap PL-iP3/T で変換。
PC-98同様にこれもまた今となっては懐かしい構成である。
これは、DA 焼きは古いシステムと軽い OS が良いと言われているから。
PCI スロットは3本で・・・ATA カード・SCSI H/A・NIC で埋まっている。
サウンドが無いので ISA に Sound Blaster 16を搭載してカバー。
メモリは3スロットだが、256MB な DIMM*2の512MB に意図的にしている。
CD-R/RW ドライブは Plextor PX-W124TS と PX-W4012TS を Falsya から移設で SCSI 接続。
すでに搭載していた Plextor PX-W2410TA が ATAPI で接続という環境。
フルバックアップ用に DVD-R のみ2倍速書き込みの TOSHIBA SD-R5002を搭載です。
OS は DA 焼き用の NT4がメイン。
それだけだと起動頻度が落ちるので遊びの要素?をプラス。
メモリを512MB にしているのは Win98SE で遊ぼうかというところから。
CPU の速度的にも Win98SE ならこの辺りが限界に近かったハズです。
リムーバブルディスク搭載なので OS の切り替えも問題ない。
カートリッジが3本あるので E-IDE HDD の使い道にもなります。
NT4環境は出来ているので他の環境を構築です。