2004/01/24
AQUA をパワーアップ。
Intel Celeron(Tualatin)/1.4GHz と PowerLeap PL-370/T Rev.2.1を購入しました。

まぁ、FSB 66MHz ですから933MHz 駆動になるんですがね。

それでも、デフォルトで使っている中では、PC-98の CPU としては最速になります。


で、装着前に PL-PRO/II をさらに改造。

入力側に OS コンの6.3V 680uF を1個追加して使っていたんですが・・・さらに1個追加。

それに伴い、汎用基板の載せ替えと構造の変更。


出力側も OS コンで強化したいところなんですが・・・手持ちのパーツの関係でそれは無理。

そこで、6.3V 1000uF のコンデンサを2個追加しておきました。

まぁ、デフォルトよりは良いでしょう。

とりあえず、Celeron/700MHz の既存構成で動作チェックしたところ問題ない模様。

そこで、購入したパーツの装着に入る。


ZIF Socket と Neo-S370を取り外し PL-PRO/II だけにする。

そこに、PL-370/T を装着してから ZIF Socket を装着するんですが・・・

PL-370/T のジャンパと ZIF Socket の底が干渉する。

そこで、なぜか手元にあった短いジャンパと交換してみたところ問題なし。

# PL-370/T のジャンパで電圧を1.5V に変更しておきました。

後は、CPU とクーラーを搭載するだけなんですが・・・ここでもう一工夫必要。


今回購入した CPU はバルク品という事でクーラーは付属しない。

が、PL-370/T の方はクーラーが付属している。

このクーラーは、PL-370/T を装着しても取り付けが出来るように金具が長い。

その金具をそのまま使うのなら、ZIF Socket を装着してから PL-370/T を装着しないとダメ。

調整が出来るようになっているんですが・・・最短にしても余ります。(^^;


Pen!!!/1GHz 用のクーラーを改造しようかと思ったんですが・・・これがまた大きいんですよ。

自作した FET のヒートシンクに干渉します。(ぉ

で、なぜか手元にあった金具に交換してみる事に。

何かのクーラーの金具には違いありませんが・・・詳細不明です。(^^;


で、これを使って仮止めしたところ・・・何やら丁度良い感じです。

部品は捨てないでおくと・・・いつか役に立つモノですねぇ。

という事で、PL-370/T のクーラーを装着出来ました。


後は配線をして動作チェックなんですが・・・ドキドキですな。

PG 結線の問題もありますし・・・と思いながらパワーオン。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



何事もなく一発起動



OS も無事に立ち上がったので一安心というところでしょうか。


ただ・・・もう少し追加検証しないとダメですけどね。





雷Gさん


>コウモリ本

了解です。


以前は新潟市へ行って書店で探して・・・だったんですが・・・

最近は、Amazon.co.jp のお世話になっています。

品揃えも豊富ですしね。

# FreeBSD の本とかを調達しています。


それにしても、便利な時代になりましたな。
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