ライトのスイッチ
Y! に車のライトのスイッチに関する記事があった。
その中で SUBARU のライトスイッチが取り上げられていた。
先日の改良でライトスイッチが変更になっているそうだ。
従来は「スモール(車幅灯/尾灯)&OFF」の1ポジション。
これを「スモール」と「 OFF」に分けて2ポジションに変更したとの事。
これだけ読むと何が何だか分かりにくい。
早い話が改良型は下から OFF・AUTO・スモール/AUTO・前照灯という配置になった。
AUTO がデフォルトで、OFFにひねると完全消灯するが自動で AUTO に戻り走り出せば全点灯。
スモール/AUTO ポジションにすると、スモールランプが点灯して走行すると前照灯も点灯する。
従来のスイッチは停車中に AUTO から下に1回ひねれば前照灯が消える。
そのまま2秒間保持すると全消灯となるが、消灯に2段階のアクションが必要なのでわかりづらい。
そこで、スモールと OFF のポジションを分けたそうだ。
こんな感じで動作も複雑化しているのだが・・・
2020年4月からの普通車でのオートライトの義務化が始まった事が要因。
AUTO のポジションがデフォルトというスイッチが導入されているようだ。
色々と自動になりましたなぁ。