2004/06/30
Aptiva を弄る。
ブツは訳あって某人物に処分を頼まれたというモノ。

2137-E57というモノでして、スペック的には K6/300MHz になる。

メモリは32*2の64MB だが・・・弄る人ではないのでたぶんノーマルかな?


使えるモノを取っても良いし、そのまま使っても良いというノリ。

まぁ、その頃のマシンだと・・・今となっては使えるモノというのも無いだろうが・・・

とりあえず分解して弄ってみる事に。


で、最初に迷ったのはケースの開け方。

ケース裏のロックをアンロックにして・・・

フロントカバー下のレバーを引いたまま手前に動かすと開くというモノ。


フロント側にスライドさせるのかな?という事と・・・

レバーが鍵なのか?とは推測していたんですが・・・そういった仕様とは思いませんでした。

たまたま検索で Hit して分かっただけです。(^^;


で、中を色々と見ているんですが・・・AT 電源を搭載している。

電源断は自動で出来ていたので、うちにあった FMV みたいな方法かな?

という事で・・・よく見てみると、何やら謎の配線がある。

コレで電源を操作しているような雰囲気です。


とりあえず、起動させてみると・・・IBM のロゴが表示されてから一向に起動しない。

BIOS 画面にも入れない。

動作していたハズだが、壊れているのかと思ったところ・・・1分後くらいに起動。(汗)

そういえば、以前見た時も起動に時間が掛かっていたような気もする。(^^;


どこか壊れているんですかね?
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