Aptiva を弄る。
ブツは訳あって某人物に処分を頼まれたというモノ。
2137-E57というモノでして、スペック的には K6/300MHz になる。
メモリは32*2の64MB だが・・・弄る人ではないのでたぶんノーマルかな?
使えるモノを取っても良いし、そのまま使っても良いというノリ。
まぁ、その頃のマシンだと・・・今となっては使えるモノというのも無いだろうが・・・
とりあえず分解して弄ってみる事に。
で、最初に迷ったのはケースの開け方。
ケース裏のロックをアンロックにして・・・
フロントカバー下のレバーを引いたまま手前に動かすと開くというモノ。
フロント側にスライドさせるのかな?という事と・・・
レバーが鍵なのか?とは推測していたんですが・・・そういった仕様とは思いませんでした。
たまたま検索で Hit して分かっただけです。(^^;
で、中を色々と見ているんですが・・・AT 電源を搭載している。
電源断は自動で出来ていたので、うちにあった FMV みたいな方法かな?
という事で・・・よく見てみると、何やら謎の配線がある。
コレで電源を操作しているような雰囲気です。
とりあえず、起動させてみると・・・IBM のロゴが表示されてから一向に起動しない。
BIOS 画面にも入れない。
動作していたハズだが、壊れているのかと思ったところ・・・1分後くらいに起動。(汗)
そういえば、以前見た時も起動に時間が掛かっていたような気もする。(^^;
どこか壊れているんですかね?