続・Aptiva を弄る。
結論から言いますと・・・中身が別物になりました。(ぉ
IBM のロゴが表示されてから一向に起動しないという症状だったので・・・
それを打破すべく M/B を ASUSTeK TX97-XE に換装する。
ただ、装着は問題ないんですが・・・
Aptiva は、背面の I/O パネルが特殊なのでその部分が必要になります。
あと、ビープ音を出す為にスピーカーを追加する必要があります。
それと電源も変えないとダメなんですが・・・
スペアは先日作製したマシンに換装済みなのでストックが無い。
で、ふとみると・・・なぜか PC-98の ATX 電源があったのでそれを装着。
メモリに関しては、TX97-XE は SIMM と SDRAM の両方使えるので流用。
CPU は BIOS アップデート後に K6-2/400MHz を装着。
2.2V はマニュアルに記載されていませんがゲタ無しで設定可能です。
で、一通り組み上げたので起動実験。
が、HDD を認識しない模様。(汗)
そこで、設定を確認して・・・ふと気が付いた。
確かに・・・マスタにして HDD を装着しました。
が、装着したのは Western Digital の Caviar です。
そう・・・1台だとシングル設定しないとダメなんですよね。(^^;
ただ、設定を探すのが面倒だったのでスレーブに1台付けて認識させましたが。(ぉぃ