Y! に「北日本・北陸 15日にかけ暴風警戒」という記事があった。
12/14〜12/15にかけて、北日本や北陸で暴風が吹き荒れ交通機関が乱れるおそれがある。
東北・北陸は山沿いを中心に、北海道は太平洋側も含めて市街地でも湿ったドカ雪。
猛ふぶきに警戒が必要との内容である。
気象庁が「高」「中」の2段階で発表する「警報級の暴風(暴風雪)となる可能性」が・・・
12/14は北海道と東北の日本海側と新潟県。
12/15日は北海道と秋田県・山形県で高くなっているとの事です。
この内容ならインターネットの話題として日記に掲載する。
が、今回は気候云々ではなく地域がポイントです。
相変わらず新潟県は地域が不透明です。
冒頭に記載した「北日本や北陸」という部分。
サイト内の文章では「北日本(北海道・東北)や北陸」と記載されている。
「北日本」は記載通り北海道と東北地方になる。
東北地方は青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県です。
気象庁の区分 では北海道と東北6県となっているようです。
北陸は一般的に富山県・石川県・福井県といった北陸3県を指すのだが・・・
気象庁の区分 では新潟県を含めた4県になる。
それで新潟県が含まれているのだろうが・・・イマイチピンと来ない。
今回のように「北日本・北陸」と記載されていると中間の新潟県も含まれると感じるのだがね。
北日本とは違うし北陸とも違うような感じがしています。
で、
だいぶ前に記載したが・・・新潟県は中部地方に入る事もある。
中部地方に入る場合は八地方区分となる場合。
八地方区分は、北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州と沖縄の8つ。
中部地方は、新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県となる。
北陸とは違う感じがしているのに、岐阜県・静岡県・愛知県は物理的な距離を感じます。
新潟県は縦に長い県なので、同じ新潟県内でも住んでいる地域で印象が異なるでしょうけどね。
何かと難しいですね。