某家電量販店に、テーブルタップ を購入する目的で行く。
周辺機器毎にスイッチを入れる事が出来るヤツです。何となく便利そうでしょ。
で、手頃なモノを発見したついでに軽く周囲を物色。
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BUFFALO CRW-24FB がゴールデンウィーク価格で通常より1K-yen 安。
これって・・・確か、SONY CRX175E ドライブ採用なんですよね。
うちで過去に導入した SONY 製 CD-ROM ドライブは 全て故障した んですが。(汗)
昨日1台修理しましたが。(^^;
ん〜でも・・・8K-yen 台となると AQUA のデータバックアップ用に便利カモという事で悩む。
残り台数は・・・3台 かぁ・・・過去に SCSI な CD-R を逃したからなぁ・・・。
という事で・・・確保!(ぉ
CD-R ドライブばかり買ってどうするんだと聞かないでください。(汗)
で、開封してみると・・・ドライブは SONY 製ではなく Philips CR-4809TE になっている。
しかも、MITSUMI の文字が見えます。(汗)
98の場合は、MITSUMI 製のドライブは鬼門と言われているんですよね。
パッケージは変わりないのに、いつ仕様変更したんでしょう?(汗)
これでもし動作しなかったらどうするんですか・・・別のマシンに装着するけど。(ぇ
と、考えていても仕方がないので装着する事に決定。
UIDE-66に接続してある CD-ROM とトレードしてから仮固定をしてスイッチオン。
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正常に起動!
ちなみに、デバイスマネージャでは PHILIPS 241240 CDRW になっています。
倍速そのままの名前ですな。(笑)
起動・終了・再起動どれも問題ないので、本格的にネジ止めをして固定する事に。
このドライブは、奥が長い のでケーブルを上手くまとめる必要がありそうです。
ただ、このままでは CD-ROM ドライブと同じ事。
ライティングソフトをインストールしないと CD-R/RW として機能しません。(当然だけど
で、付属のライティングソフトを見ると・・・WinCDR 6.5 と PacketMan が付属。
このソフトは・・・PC-98 シリーズ対応の文字は無し。(汗)
まぁ、WinCDR 6.0辺りは、PC-98での機能制限が記載されていたので6.5でも動作しそうですな。
たぶん、新しいドライブの追加とかでしょうから。(^^;
PacketMan に関しては、以前動作しているという報告を某所で見た事があります。
まぁ・・・多少のバージョンの違いなら大丈夫でしょう。
という事で、両方インストールする。
一応、システムのバックアップファイルがあるので何とかなるでしょう。(ぉ
結果的には・・・正常に動作 しているようです。
ところで、MITSUMI CR-4809TE ですと16MB のバッファを搭載しているドライブなんですよね。
が、こちらのドライブは CD Speed 99によると2MB のバッファのようです。
仕様説明でも2MB になっていますから別に問題ないんですが16MB って凄いです。
Philips は2MB に制限してあるドライブなんでしょうかねぇ・・・。
まぁ、動作したから問題ないんですが。(ぉ
それにしても、このドライブは パネルの色が白すぎる というのがアレですな。(^^;
まぁ、ドライブを多く装着すると メーカー毎で細部の色の違いがある って事が分かりますけどね。
ある程度統一した方が良かったのではないかと思うのは私だけでしょうか?
ところで、メーカー製の色付きのマシンだとドライブ交換ってどうなるんでしょうかね?
純正は高いので遠慮したいところですよね。まぁ・・・うちにそういったマシンはないけど。(ぉ