2006/04/26
-5V
S氏宅のマシンを弄り中。


Win XP MCE にするに伴い若干のパワーアップを実行。

A7V133 & Athlon XP 1800+ という・・・うちのストックを導入。

メモリは256MB(128MB*2) なので512MB 欲しいところだが・・・3バンク。

128MB を1枚追加して384MB で我慢するか。

という方向で、ある程度まで組み上げた。


で、この構成にするという事は・・・電源ユニット交換を意味する。

派手な構成でもないし350W 程度で行けるだろう。

で、選んだのが LW-6350H-4 SilentKing 4 350W というモノ。

送料・税込5k-yen でおつりが来る優れモノです。(^^;

# Athlon 64にも対応しています。


で、装着した訳なんですが・・・ケースが古いので加工が必要(ネジ穴ではない)とか・・・

A7V133に接続するには、ラッチ(でしたっけ?)を半分切断しないとコンデンサに干渉する。

というような事は特に問題なく作業する訳です。(^^;


問題は BIOS に入って確認したした時。

3.3V が渇入れ状態なのは ASUSTek の伝統(?)なので気にもしない。(ぉ

+5V が若干弱いような気がするが・・・問題なのは -5V の赤文字。

こういった経験は初めてです。

赤文字

関係ないんですが・・・CRT を写すと画像が見にくいんですね。


-5V っていうのは・・・確か ISA で使っていたヤツだったような気がする。

A7V133には ISA が無いので問題ないと思うが・・・良いのだろうか?

そういえば、電源の規格も変わったし問題ないような気もする。


で、仕様を見てみると -5V のラインは省略なんですな。

ATX12策定前のシステムなので、そういった事になるのではないかと。

古い M/B だと、ファンの回転数が低いと警告が出ますしね。


そういう事として・・・受け止めよう。(そうなのか?
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