S氏宅のマシンを弄り中。
Win XP MCE にするに伴い若干のパワーアップを実行。
A7V133 & Athlon XP 1800+ という・・・うちのストックを導入。
メモリは256MB(128MB*2) なので512MB 欲しいところだが・・・3バンク。
128MB を1枚追加して384MB で我慢するか。
という方向で、ある程度まで組み上げた。
で、この構成にするという事は・・・電源ユニット交換を意味する。
派手な構成でもないし350W 程度で行けるだろう。
で、選んだのが LW-6350H-4 SilentKing 4 350W というモノ。
送料・税込5k-yen でおつりが来る優れモノです。(^^;
で、装着した訳なんですが・・・ケースが古いので加工が必要(ネジ穴ではない)とか・・・
A7V133に接続するには、ラッチ(でしたっけ?)を半分切断しないとコンデンサに干渉する。
というような事は特に問題なく作業する訳です。(^^;
問題は BIOS に入って確認したした時。
3.3V が渇入れ状態なのは ASUSTek の伝統(?)なので気にもしない。(ぉ
+5V が若干弱いような気がするが・・・問題なのは -5V の赤文字。
こういった経験は初めてです。
関係ないんですが・・・CRT を写すと画像が見にくいんですね。
-5V っていうのは・・・確か ISA で使っていたヤツだったような気がする。
A7V133には ISA が無いので問題ないと思うが・・・良いのだろうか?
そういえば、電源の規格も変わったし問題ないような気もする。
で、
仕様を見てみると -5V のラインは省略なんですな。
ATX12策定前のシステムなので、そういった事になるのではないかと。
古い M/B だと、ファンの回転数が低いと警告が出ますしね。
そういう事として・・・受け止めよう。(そうなのか?