とりあえず、先日入手したマシンの動作確認が終了しました。
という事で、これから少しずつチューニングですな。
で、今回入手したマシンというのは・・・PC-9821 Ra20/N12 です。
そうです・・・ Socket8な Pentium Pro マシンです。
しかも、メモリは ECC-EDO な SIMM を要求してきます。
なかなかと弄り甲斐がありそうでしょ。(ぉ
動作確認の為に電源を投入してみると・・・噂通りのメモリチェックの遅さ。(汗)
128MB までカウントするのに、AQUA の2〜3倍くらい掛かっているような感じです。
512MB とか搭載している人って・・・この時間に耐えているんですね。(^^;
ちなみに、うちは64MB*2+32MB*2=192MB という構成になっております。
で、正常に動作する事を確認したので、チューニング開始。
とりあえずは定番の CPU 換装からする事に。
この前、謎の症状で取り外した Celeron/700MHz がありますしね。(^^;
という事で、PL-Pro/II+Neo-S370+Socket370 ZIF Socket という定番構成に CPU を搭載。
後は、これまた定番のリセットスイッチを装着して、VRM の PG と VSS に装着。
これで、とりあえずは起動準備が完了。
もし、上手く起動しなかったら・・・PL-Pro/II の PG と VRM の PG を鏝入れするか・・・。
で、スイッチを入れると・・・正常に起動。
数回やってみたが上手く起動出来ているようですので、PG 結線はしなくてもよさそうな雰囲気です。
ただ・・・気になるのは PL-Pro/II の耐性。
この辺りも強化しておく事にしよう。