午前中、家の前の道路の消雪パイプを点検している光景を見ました。
コレがあると、冬という感じがしますなぁ。
それにしても、消雪を一発変換しない@ATOK15というのは何となく以外に思ったんですが・・・
雪国ではないと無縁だという事に気が付きました。(^^;
知らない方の為に説明しておきますと、道路の中央に放水口がありまして雪を溶かすというモノです。
その為、圧雪になる可能性は低いのですが・・・
溶けた水で道路がぐちゃぐちゃになるという罠があります。(^^;
また、早朝に放水が止まっている場合なんかは、その水が凍ります。(汗)
便利には違いないんですけどね。
で、その放水口を点検していたという訳です。
そうでないと、雪の無い季節に泥等が放水口を詰まらせるんですよ。
そう言えば、お湯を出しているのですか?と聞かれる事がありますが・・・違います。
これは、地下水(井戸水)なんです。
確かに、テレビで見たりすると湯気が出ていますけどね。
吐く息が白いのと同じで、水の温度が外気より高いからなんです。
地下水は温度の変化があまりないですからね。