Falsya にブランクのカーリッジを差して起動。
OS は起動しないが、通電したまま挙動を確認したかったのである。
が、なぜか起動しているので見ていると・・・Win2k の起動画面。
ログインすると環境がある程度構築されていた。
以前、NT4と Win98をインストールした。
その時、ブランクが1本と思ったのだが、Win2k をインストールしていたようだ。
昨日記載した Win2k 環境が偶然手に入った。
この状態では TEAC FD-235HG は2モード動作。
ドライバを探せば何とか出来る可能性もある。
が、USB な FDD だとそのままでも行けるという説がある。
そこで、ThinkPad の USB FDD を装着してみると・・・何事もなく3モード動作した。
しかもフォーマットも可能。
何とも簡単に3モード環境が手に入った。
ただ、出来れば TEAC FD-235HG で動作出来ると助かる。
他の OS で使う事はないだろうから抜き差しが面倒。
というのも、440BX な P2B-B に USB 端子は充実していない。
ケースも A-Open HX95-P4というデスクトップタイプ。
フロント USB 端子などというモノは存在しないのです。
PC デスクの足下の棚に設置しているから背面端子にアクセスするのは面倒。
HUB か延長ケーブルを使う事になるのだが・・・長さによっては抜き差しが面倒。
少し考えてみる必要がありそうです。
でも、用途的にほとんどない事なので深く考えなくても良いカモね。