Rayth の構成変更
ATA/133 Card を 玄人志向 ATA133PCI2から BUFFALO IFC-AT133に変更しました。
ぢつは、IFC-AT133というのは前期と後期の2種類あります。
搭載チップが違うんですよね。
で、私が交換したのは前期のタイプ。
後期だと意味がありません。
というのは、後期で使われているチップというのは、 ATA133PCI2と同じです。
前期のモノは Melcess で使っている玄人志向 ATA133PCI と同じチップなんですよ。
ただ、ATA133PCI と違って IDE のコネクタはまともです。(^^;
で、装着してみて気が付いた。
ATA133PCI と違うところがあります。
BIOS はオリジナルですな・・・起動時に社名が出ますので。(^^;
あと、この手のカードは Windows 上で SCSI 扱いなんですが IDE ATA/ATAPI 扱いになる。
光学ドライブを接続するのに便利カモしれません。(ぉ
これはドライバレベルの問題なのか・・・オリジナル BIOS も絡んでいるのか微妙な感じ。
試してみるのも良いカモしれませんが・・・
チップメーカーの最新 BIOS を書き換えると・・・SCSI 扱いになりそうな気もする。
BIOS のバックアップは出来ないような気がするので・・・実験は保留と。(^^;
で、なぜ今回今頃になって換装したかというと・・・
以前、B's ラク〜だ!バックアップで HDD を認識しないと記載した。
この原因が、ATA133PCI2ではないかと推測。
搭載チップなのか ATA133PCI2自体の問題なのかは分かりませんが。
今回 B's Recorder GOLD の HDD バックアップを試すと・・・こちらも HDD を認識しない。
別に問題はないんですが・・・何となく気になる。
そこで、今回の換装となった次第です。
IFC-AT133を眠らせておくのもアレですしね。(手持ちパーツでした)
B's Recorder GOLD と ATA133PCI2か搭載チップの相性問題っぽい感じがするなぁ。
BHA さんに報告しておいた方が良いかな?