Rielor は MicroATX な M/B を使っている。
PCI Express x1・PCI Express x16が各1スロット。
PCI スロットが2スロットという構成である。
この辺りの画像で確認出来ます。
使用しているのは PCI スロットだけでして・・・SCSI H/A を装着してあります。
空いているので何か装着してみるか。(ぉ
とはいっても、PCI Express x16に装着出来る GPU のストックはない。
GPU といえば・・・新・Melcess の組み立てで分かったんですが・・・
直下のスロットを占有しますな。
占有しないモノもあるんでしょうが、新・Melcess では微妙に占有されてしまいました。
まぁ、今回は装着する訳ではないのでその辺りはスルー。(ぉ
そこで、PCI Express x1に注目。
記載しようと思って忘れていましたが IEEE1394ボードを入手しておりました。
で、それを装着してみたんですが・・・ヒートシンクに干渉。(汗)
ちなみに、ブツは東京スタイルの I100というヤツです。
そんなに長いカードとは思えんのだが・・・こういう罠があるとは思わなかった。
IEEE1394ボードなら PCI 用があるのでそれを使うか。
と思ったんですが・・・このマシンは USB 機器が多い。
背面6ポートのうち4ポートは常時使っている。
しかも機器変更と使用用途見直しで増える可能性が高い。
そこで、以前使っていた玄人志向の USB2.0GPCI を装着してみる。
このボードには外部4ポートと内部1ポートある。
が、板に対して垂直にポートが配置されているので筐体のスリットの幅を選ぶ。(^^;
幸いな事に Rielor の筐体では大丈夫なので装着してみた。
内部ポートがあるのでカードリーダをそちらに回す。
あとブラケットによる増設ポートがあるのですが・・・
それを新・Melcess で起動不可問題があったモノに交換する。
それだとポート間が広いのでワンセグチューナーを直付け出来るんです。
でも起動出来ないんぢゃ?と思うでしょうが原因らきものが判明していました。
それは配線が一部違っていたんです。
1本 GND が多く出ていまして、それが M/B 側の NC に入っていました。
その辺りを修正して取り付けたところ問題なし。
新・Melcess では試していませんが、たぶんその辺りが原因でしょう。
この作業によって、PCI スロットは全て埋まりました。
PCI Express x1に IEEE1394カードが入れば良かったんだがねぇ。
PCI Express x1対応な IEEE1394カードって割と高いんですよ。
通販だとサイズが分からないから冒険出来ないしねぇ。
PCI Express x16変換アダプタで行けるかなぁ?
これも冒険なので手を出す可能性は低いんですが。(^^;
USB の数は減るが複合カードで逃げるという手法しかないかな?