日記という名の不定記

今回のブツはこちら。


時計修理工具16点セットです。



激安品でして品質に期待しておりません。


Amazon で購入したのですが、同一品と思われるのが数点。

汚れや錆があるというレビューもありましたが・・・見た感じは比較的まともでした。

説明書は入っていませんでしたが個人的には不要なので問題なし。


数点が使えれば問題ないという方向です。

今回のブツはこちら。


上部に WATCH WINDER の文字が見える。



ワインディングマシンと呼んだ方が分かりやすいか。


一言で言うと、自動巻の腕時計を入れておくとネジを巻いた状態にする機械。

腕から外した状態でも止まらないというところ。

ただ、この機械の必要性というのは正直なところ疑問でもある。


時計が止まってしまっても時刻を合わせれば問題ないから。

この辺りの事を記載すると長くなるので今回は記載しない。

個人的には不要かなとも思っている。


それではなぜ購入したのか？

3k-yen 程度と安かったというのもあるが・・・動作チェックをする時とかに便利かなと。

従って、耐久性とかはあまり考慮していない。


軽く動作させてみた感じでは・・・音は静か。

両方向回転のプログラムはない。

時計回りと反時計回りの選択は出来る。

1時間回転して3時間止まる。

機能は少ないので色々とやりたい方は注意ですな。


本格的に使えばレポートがあるカモしれん。

先日、時計屋さんに行った。


用件的にはベルト調整。

基本的に自分でやっているのだが・・・手頃な工具が無かったのです。

通販で工具を購入しても良かったのですが、聞きたい事もあったので行った次第。


で、何を聞きたかったというと・・・腕時計の修理。

1983年頃、セイコーのスピードマスターというクオーツの腕時計を購入した。

長い間使っているうちに遅れるという事態が発生して使用を中止していたモノだ。

この時計を復活する費用はどのくらいかという事。


普通に考えると、今なら10k-yen くらいは掛かるだろう。

1983年頃の相場なら定価の1割くらいだっただろうがね。

5k-yen くらいで出来れば復活もアリかなと。

この時計は、当時の定価で35k-yen くらいだったと記憶している。

型番的には、7A28-7040になると思う。


最近は、逆輸入モデルが安価で入手出来るから価格的に割に合わない気がするのです。

そんな話をしたのですが、クロノグラフだから買えないカモしれませんよとの事。

まぁ、7A28-7040のタイプは今だと販売されていない気もするし・・・

同価格帯なら修理という選択もアリなのカモしれん。


が、ここで問題がある。

パーツ交換になる場合、パーツの供給が出来るかという問題。

機械式なら大抵の場合何とかなるらしいのだがね。

とりあえず、修理可能かどうかという事で置いてきた。

連絡は近日中に入ると思う。


オーバーホールだけでなおるなら問題ないのでしょうがね。

何やら自室が暗い気がする。


天候的にこんなものかねぇ？

と思っていたのだが・・・書類を書いていて気が付いた。

蛍光灯が全点灯していないで1段 OFF の状態。

これは暗いハズだわ。

何らかの事情でコードを引いたのだろう。

PC での作業だけなら気が付かなかったカモしれん。


いつからこうなっていたのだろう？(^^;

先日、越後鯖のアカウントがまだ存在している事が発覚。


Microsoft のメールに関して変更を行ってみた。

メールに記載してあるニュースレターの管理のリンク。

ここから入って管理ではなく・・・ニュースレターの購読停止。


こちらの方に越後鯖のアドレスが記載されていた。

そこにニュースレターに関して購読云々という項目があったので全て停止。

Microsoft アカウントでサインインというところもあるのだが・・・

ここでインするとニュースレターの管理のところに行くっぽい。


これで様子見といったところか。