2023/11/26
挨拶
昨日の手続きの続きと思ったのですが・・・とりあえず延期。


変更内容は、私の保険の受取人です。

父親にしていたのを母親に変更する予定です。

これはネットで出来るので延期した次第です。


午前中は散髪に。

部落の理容室なのですが、弔問に来ていただいていたのでお礼を言っておきました。

散髪自体は何も言わなくても・・・いつもの髪型にしていただけます。


午後からは会社に向かいます。

店長に挨拶と皆さんで食べてくださいと菓子折を渡して来ました。

同僚の方から香典を頂いたので、勤務再開時にお返しを持って行くつもりです。


明日は初七日です。
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 2023/11/25
手続き開始
葬儀が終わったので色々な手続きに入ります。


が、土日は市役所が休みなので準備だけです。

銀行・年金・健康保険が該当しますが、うちは公共料金の引き落としも対象となります。

必要な書類が記載されている文面があるので準備は簡単です。

ただ、会葬礼状が必要というのは意外でした。

記載しているモノを持って市役所に行けば丁寧に教えてくださるそうです。


公共料金の引き落としはネットで変更出来るものもあります。

土曜日もやっているところもありますから出来る範囲で登録します。

電気・ガス・NHK は完了しました。

医療保険は入院分が出るらしいので書類申請中。

クレカは2社中1社が解約連絡待ち(電話が来ます)となっています。


電話も行けるハズだったのですが・・・この話は後日となります。
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 2023/11/24
葬儀
本日は父親の葬儀。


うちから行くのは4名なので自走出来るのですが、葬儀社にバスを頼みました。

バスが1日使い放題というのもあります。

但し、何があるか分からないので私は自走します。


結果的にはこの選択が良かった事になりました。

出発直前に数名の方々が弔問に来られたのです。

先にバスを出して若干遅れて出発する事になりました。


葬儀自体は葬儀社に頼んだので、スムーズな段取りで進行・終了。

出棺の挨拶は一般的には親戚代表がやりますが、親戚代表を立てていないので私がやります。

出棺後は自宅前を経由して斎場にて火葬します。


自宅前には野辺送りのために近所の方々が集まってくださいました。

うちの地域では喪主が挨拶をしてお菓子を配り葬儀で使った花を持ち帰ってもらいます。

この日の天候は風雨でしたが、自宅に到着する直前に雨がやんだのが印象的です。

若干風がありましたが、比較的多くの方々がいらっしゃりました。

自分の車で待っていたり、自宅のカーポートに待機してくださっていました。


その後、斎場に行き火葬。

拾骨までに時間があるのでお寺に礼参して三十五日法要を行います。

法要終了後に斎場に戻り待合室で待機しますが、30分くらいで収骨となりました。


収骨終了後は葬儀場まで戻って解散です。

コロナ禍からお斎ではなくお弁当が主流になっているので倣いました。

簡単なお礼を言ってから参列された方々に渡して帰宅しました。


神奈川エリアの2名はその後帰るので駅まで送ります。

お弁当を一緒に食べて少しゆっくり出来る時間があったのが幸いです。

その日の夜は疲れたので早く寝ました。


明日からは色々な手続きが待っています。
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 2023/11/23
お通夜
本日は父親のお通夜。


喪主は私で母親は故人の妻という位置になります。

コロナ禍でひっそりとした葬儀が主流になりましたが、うちも似たような感じで行います。

親戚は出席してもらいますが、一般弔問はお通夜開始の1時間前に指定させていただきました。


最初は一般弔問を行わない予定でしたが、行った方が良いだろうとアドバイスを頂きました。

田舎では部落内に連絡をするのですが、そうなると弔問に訪れる方がいるだろうという事です。

言われてみればその通りで、実際には多くの方が訪れてくださいました。


葬儀社に頼んだので、スムーズな段取りで進行・終了出来ました。

心配な点は喪主の挨拶でしたが、テンプレがあるのでアレンジで完了です。

実際のところ、お通夜が始まってしまえば特に問題はありません。


私はお通夜が始まる2時間半前くらいに納棺をするため葬儀場に入りました。

少し人数が必要なので、近くの親戚に早めに入ってもらいました。

あと、神奈川エリアの親戚が行動を共にしているので人数確保は問題ありません。


それ以前の時間は、10:00頃に葬儀社の方と最終打ち合わせを実行。

15:00頃到着の神奈川エリアの親戚を迎えに行きました。

荷物を置いて納棺へと丁度良い流れでした。


明日は葬儀となります。
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 2023/11/22
お通夜前
11/21の亡くなった事を確認した後の事になります。


医師による診断を行い、亡くなった事が確認出来てから機器を外します。

その後、売店にある浴衣のような着物を購入する事と葬儀社に迎えに来てもらうように言われました。

着物は看護師の方に渡すと着替えさせてもらえました。


ここからの段取りが分からないので近所の方に連絡。

自分で葬儀社を選んで葬儀社の方に任せた方が良いとの事で病院から一番近いところを選択。

うちの部落では結構利用している方が多いようで名前は知っていました。


病院に迎えに来て欲しいと伝えたところ比較的早く来てもらえる事になりました。

看護師さんに時間を伝えてから関係各所に電話。

一通り連絡が終わって病室に戻ると着物に着替え終わっておりました。


で、葬儀社に電話をした時に聞かれたのがお帰りはどちらになりますか?との事。

一瞬分からなかったのですが、自宅に運ぶかどうするかという事です。

うちは仏間が歩道工事の関係で狭くなったので葬儀社に預かってもらう事にしました。


葬儀社のホールに安置してから段取りを決めます。

日程はホールの空き・お寺の空き・斎場の空きが全て一致しなければいけません。

ホールの空きを調べたら11/23が友引で斎場が休みとなるので予約が結構入っています。

時間の詳細を調べてもらったところ、お通夜が11/23で葬儀が11/24で行けそうです。

斎場の空きも気になりますが、お寺の空きが問題です。


とりあえず、枕経を読んでいただかない事には話も進みませんのでお寺に連絡。

18:30頃には来て頂けるとの事でお布施を準備して待ちます。

枕経を読み終わった後で最終調整に入ります。


お通夜の11/23は大丈夫なのですが、葬儀の11/24は午後から予定が入っているとの事。

この日程を逃すとホールの空きからして11/25のお通夜になってしまいそうです。

そこで、開始を8:00はどうかと提案したところ問題ないとの事で日程が決定したのが11/21です。





11/22はお通夜の前日になります。


日程が決まったので、午前中に葬儀の細かい部分を決めて行きます。

祭壇をどれにするか・・・棺をどれにするか・・・というような事です。

部落に配る葬儀詳細の文面も決めます。

ここで葬儀に掛かる費用が決まる事になります。

決定したら午後から準備に入ります。


午後から本格的に準備が始まります。

部落に配る葬儀詳細の文面を受け取り、部落の代表の方に預けて配布をお願いします。

私の仕事はこれくらいで、後は葬儀社の方が準備してくださいます。

うちの辺りは仏間に祭壇を準備して、外に門牌(もんぱい)を立てます。

玄関に弔問用の受付台を準備したり、神棚封じも行います。

門牌の隣に葬儀の日程を記載した看板を置いて完了です。


こんな感じで一連の流れを記載してみました。

宗派や地域によって違う部分も当然あるでしょうが・・・

こういった流れもあるのかと思って頂ければと思います。


もしかしたら誰かの参考になるカモしれませんので記載しておきます。
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