2012/02/12
リストア
Rielor を Laphia からリストアしてみた。


Restore CD を使ってブートするだけなんですがね。

WHS ではメモリの容量が512MB 未満か以上かを選択するのだが・・・WHS2011では違う。

Full System Restore (32-bit operating system)

Full System Restore (64-bit operating system)

この2つから選択する。


Rielor は WinXP だから Full System Restore (32-bit operating system) を選択。

まぁ、うちには64bit な OS はないのだがね。(^^;

で、このメニューが表示された時に F8キーでオプション云々という表記がある。

どうやらセーフモードで起動出来るっぽい雰囲気です。

面倒なので試していませんが。(^^;


選択した後は、WinPE っぽい GUI で進行される。

# ちなみに、バージョンは WinPE 3.0らしいです。

追加ドライバを入れるにはこのボタンをというようなダイアログも出ますから・・・

必要な場合はココでドライバを組み込むのでしょう。

うちは WHS でも問題なかったくらいのデバイスなのでそのまま行けます。(^^;

パーティションを切ってある場合はオプション選択で一部のみ復元可能。

この部分は WHS と変わっておりません。


復元に関しては、問題なく終了しました。
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 2012/02/11
ALIA の設定
ALIA の設定を変更する。


NOiRE のコンソールから Laphia のダッシュボードへとコネクタソフトを変更。

まぁ、アンインストールしてからインストールするだけなのだが。

で、進めていくと・・・自動ログオンを無効にしろという。


リンク先も出るし、説明通りにやったら簡単に出来た。

再設定はどうだったっけ?(^^;

日記に記載していたと思うので探すとこちらにあった。

内容的に Vista だったので、カテゴリは WHS ぢゃなかったのね。

再設定したら問題なく元通りになったので完了。


今度は WHS のカテゴリに入れておこう。
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 2012/02/08
WHS2011 Part5
こちらで記載しているが、WHS のスタートパッドは止めた。


これにより、情報を提供するアイコンがタスクトレイに出ない。

出しておいてもバックアップ時に情報が出ない。

Laphia に接続出来ているか分からないという問題もある。

が、これは Lights-Out のインジケーターで分かる。

副産物である。(^^;


で、このスタートパッド。

開いた状態で起動するのだが・・・ランチャーみたいになっている。

バックアップ・リモート Web アクセス・共有フォルダー・ダッシュボードが選択出来る。


バックアップは情報と状況の確認が出来るが・・・手動バックアップも出来るっぽい。

今までのバージョンはタスクトレイのアイコンで出来た機能です。

これを開かないと現バージョンは出来ません。


リモート Web アクセスはブラウザが起動する。

で、リモート Web アクセスのトップページが表示される・・・と思う。

うちの環境では自分のところは閲覧出来ないので無意味ではある。

大抵の環境では閲覧出来ないと思うのだが・・・。(^^;


共有フォルダーはそのままの意味。

鯖のフォルダにアクセス出来ます。

# 私が通常記載するのはフォルダですが、フォルダーと記述されているのでそのまま記載。

今までのバージョンはデスクトップにショートカットでした。

このバージョンではショートカットは作成されません。

まぁ、自分で作る事が可能なので問題ありませんが。


ダッシュボードは鯖にアクセスするコンソール。

今までのバージョンはタスクトレイのアイコンで出来た機能です。

現バージョンでもタスクトレイのアイコンで出来ます。


タスクトレイのアイコンは便利だったんですよね。

スタートパッドも起動時に最小化で起動するオプションがあれば良いのですがね。

ショートカットを作成して指定しても変化無しでした。


何とか不便な部分を解決出来れば良いのですがね。
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 2012/02/07
WHS2011 Part4
新・Laphia が稼働に入りました。


こちらで記載した WHS コンソールとの共存。

コレに関してはどうもダメっぽい雰囲気だったので試していません。(^^;

リモート Web アクセスのドメインは、従来のを移行する事が可能だったので移行。


こちらで記載したスタートパッドは止めておく事にした。

情報を提供するアイコンはバックアップ時に情報が出ない。

これがバックアップ中に電源断しそうでイマイチ不便だ。

それと、Remote Desktop を使う時にユーザを登録しておかないと面倒であるという点。

そういった部分があったので止めた次第。

必要ならメニューから起動出来るので問題ない。


こちらで記載した Lights-Out とハイバネーション。

動作に関しては何の問題もないようだ。

復帰時間を考えると S3スリープなんでしょうがね。


で、これは Express5800/110b の仕様なのだが・・・電源投入時に FAN が全力回転する。

110Ge よりうるさいのだが・・・その後は110Ge より静かです。

BIOS で静音モード風の項目があったような気がするが・・・

セットすると反映されるのかねぇ?

ちなみに、ケースの造りや精度は110Ge よりも良いように思えます。


こちらで記載したOS 領域を含めたフルバックアップ機能とスケジューリング。

バックアップ領域は物理的に異なる HDD が必要となる。

シャドウコピーになると思うのだが・・・実行しておきたい機能です。

HDD の価格がアレなので・・・NOiRE から HDD を手順に従って取り外し。

NOiRE を再設定して単体で動作可能にしておいた。

その HDD を新・Laphia に装着して機能を設定しておきました。

HDD の価格が下がったら交換したいところです。

このままで問題ないカモしれませんがね。


とりあえず、一段落といったところです。
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 2012/02/05
WHS2011 Part3
NOiRE のデータをコピー完了。


今回も Lights-Out を入れて省電力運用にしてみる事に。

ところが、Lights-Out にスリープも休止状態も表示されない。

以前記載したようにコマンドラインで有効にする必要がある。

powercfg /hibernate on

だったのだが・・・Lights-Out の FAQ になっているようだ。

powercfg -h on

これで良いらしいので実行したら表示された。


スリープは表示されないのだが、これもまた Lights-Out の FAQ らしい。

ほとんどの理由は VGA ドライバ。

標準 VGA の代わりに Windows Server 2008 R2か Win7のを使うと良いそうな。

そこで、XGI Technology Volari Z9s のドライバを付属ディスクから組み込んでみた。

問題なく表示されたので Lights-Out の実験開始。


スリープにしてみると・・・ケースファンが回転している。

NOiRE は S1スリープのみ対応だったが・・・今回もか?

powercfg /a

を叩いたところ・・・S1のみらしい。

まぁ、鯖に S3を求めるのは違うだろうしねぇ・・・。(^^;


ハイバネーションの方向で実験してみよう。
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