休みも終わりですが、結局 ToDo を何一つ消化していない。(^^;
予想通りといえばそうなんですがね。(威張るな!
ただ、何かやらないとならん事があったのを思い出した。
それは CD-R の追加検証。
うちの環境で上手くリッピング出来ないメディアがあった。
当該メディアは、丁度手元にあった借り物の CD-R で私が焼いたモノではない。
試行錯誤の結果、ドライブによって可否があると判明。
当該メディアだけに発生している事からメディアによるモノではないか?
リッピングの可否はリード特性というか性能の差であろうと。
そこで簡単な計測をした結果がコレ。
C2エラーが出ています。
そこで、原盤をレンタルして焼いてみる事に。
焼ければメディアによるっていうか焼き品質によるモノ。
焼けなければうちのドライブが原因。
という事でやってみたところ・・・何の問題なく焼ける。
計測してみるとこんな感じ。
問題ないね。
Philips CR-4809TE でリッピングして PX-W4012TS で焼いています。
メディアは MQ12を使用して4倍速読みの4倍速焼き。
これがうちの環境で通常焼いた場合なんですが・・・違うメディアでも実験。
結果はこんな感じ。
MQ12より C1が高いけど問題ないんぢゃないかな。
同じメディアは用意出来ないっていうか買う気がない。(ぉ
TDK CD-R 32X 700MB とあるので探せばあるんでしょうがね。
盤面を見たところプリンタブルなフタロシアニンです。
私が使用したメディアは TDK のプリンタブルなフタロシアニン650MB メディア。
16倍速な Ritek OEM になります。
このメディアの評判は・・・どうだったっけかなぁ?
TDK CD-R 32X 700MB だけ見ると良さそうな雰囲気なんですがね。
スピンドルで「国産」表示のを見た事はありますが・・・それではないのだろう。
国産なら太陽誘電しかないハズだからシアニンになります。
C2エラーが出ている以前の測定結果をよく見ると分かるのですが・・・RICOH という表記があります。
ATIP が RICOH と返しているので RICOH OEM なのでしょう。
最近のメディアは使った事がないので分かりませんな。
結果的にはメディアの焼き品質という事になりそうです。