買い物、自重。なバイク乗りの日記

メインマシンのパワー不足が否めないっぽいので新規マシンの組み立てを行おうと一念発起。
というわけで日曜日に親父と一緒にポンバシ出撃。
# 親父の方はケースを買いに行くとのこと。

今回は予算 3万円。
しかも DTLA の 40GB と 46GB、2.5inch HDD を売るので 7k ほどが浮く計算になる。
じゃんぱらで目当てのマザーも見つかったことだし、HDD も一緒に売っちまおうということで 1時間ほど時間つぶし。

1時間経過したので聞きに行ったところ・・・

• HDD は使えないことはないが不安定なので買い取り×
  
• マザーは Sempron 未対応
  

と、ことごとく斜め上を行く結果と相成り＿|￣|○
幸いにも 2.5inch 12GB の方は 2,500 で売れたのでまぁよしとする。

その後はメモリとマザー、CPU に SATA (マザー) → IDE (HDD) 変換器をツクモでまとめて購入。
どうせ他の店と値段変わりないんだから、親父のポイントカードにポイント溜めてやれということで。

今回購入したマザーは Albatron K8X800 Pro(V2.0) っつーやつですが、9,980 でこのスペックなんだからめっさ安い！
とおもったら予想通り売り切れ。
仕方がないのでガラスケースの中に入っていた展示品を譲っていただくことに。
# 値段は値引無し(藁

家に帰ってきてからは OS のレジストリの一部をバックアップしてから、親父からもらった PC 一式をばらして中身の入れ替え。
# Athlon 1.3GHz に 80GB HDD、G400MAX

具体的には・・・

1. 貰ったマシンの解体
   
2. マザー、メモリなどこの時点で組み込める物を組み込む
   
3. ミラージュのシャダウン、解体
   
4. ミラージュの HDD など必要物を新ミラージュに移植
   
5. 動作チェキ
   

久しぶりにマザー一式交換の組み立てをやったので、正直無事起動するかかなり心配だったが、何の問題もなく起動に成功。
つかオレの知識は AthlonXP 1800+ と PC-133 SDRAM のあたりで止まってるので、

メモリの種類で「PCxxxx」の xxxx ってなに？

やら

FSB の DDR ってなにー？

やら今のご時世では当たり前なのを聞きまくり。
# その節はお世話になりました→某所の方々

結局、メモリは FSB 400MHz (200MHz の Double Data Rate 動作による 2倍動作) の場合は 400MHz (200MHz DDR) が上限の PC3200 メモリが必要になるということで、512MB CL=3 を 1枚だけ買うことに。
→ DDR SDRAM (図解有り)
→ PC3200

CPU は Sempron 3100+ の BOX なので、CPU ファンは添付のものを利用ということでお手軽構築。
最近はもうバルク＋各社 CPU クーラーを探すのが面倒で面倒で・・・。

パーツが揃ったところで組み立て開始。
今回はマザーと CPU、メモリ以外は全てミラージュから移植するのだが、これに合わせて細かいサイズの HDD (なんと 1GB SCSI なんかが入ってたりする) はお役ご免にすることに。
結局、1GB x2 と 2GB x1 がお役ご免でさようなら。
にもかかわらず、2代目チーター x2、80GB IDE x2、(諸処の事情で) 6GB IDE x1 の 5台体勢になることに。(ｗ

2代目チーターは Win2k によるソフト RAID-1 をしようと思っていたのだが、なんと Server 以上でしかできないということで逢えなく轟沈。
ならばと DAC960P2 (2ch フルサイズ RAID 板) を刺そうと思ったものの、今度は HDD ベイを外さなければフルサイズが入らない仕様。orz
しかたがないので運用で回避しようかと考案中。

虎の子の2台目チーター x2発


それをこの籠に入れる。
　

ちなみに G400 はこれだけある。(汗)
左から MAX、32DH、32DH


あらかた組み上げたら電源投入して OS のインストール。
チーター 2台だと流石に閉口物のうるささなので、チーターには通電せずに電源 ON。




おぉ、めっさ静かｗ




今までの爆音仕様が嘘のように。
そこで、ふと「通電したらどうなるんだろう」ということで、側板開けたまま通電してみた。




チーター、自己主張してます！(ごめんなさいっ！




即電源切りました。(´д｀;
やかましすぎ。
# 側板付けたらマシになるんだけどねぇ。

というわけで、無事 OS も入って RO も無事に起動できたので早速プレイ。





・・・・・・・。





流石 RO 鯖、クライアント PC が速くなってもなんともないぜ！(AAｒｙ







通常狩りにおいてはかわりねーよ。(´д｀；
PT プレイしてみたけど魔法ガンガン使うわけでもなかったので全く変わらず。

ただし、写真屋の起動が妙に速かったというのは有る意味新鮮だった。(ｗ

ちなみに今回は以下のような内容で。

CPU：	AMD Sempron 3100+
メモリ：	PC3200 512MB CL3 x1 (ノーブランド)
マザー：	Albatron K8X800 Pro(V2.0)
HDD：	DTTA-350640 (6.4GB) - そのうち撤去予定 ST38011A (80GB) ST38021A (80GB) ST39102LW x2 (9GB x2)
GA：	ATi RADEON 9500Pro
サウンドカード：	YAMAHA YFM7x4 ※マザーにデジタルアウト付いてるけどブラケット持ってないのでしかたなしに。そのうちピンヘッダから取り出すケーブル自作します。
SCSI カード：	adaptec AHA-2940U2

K8X800 は PCI x6 なものの、AGI 下の PCI は GA のファンを塞ぐわけにも行かないので COM ポートと USB2.0 コネクタ x1 のブラケットを付けて使えないようにしておいた。
# ゲームポートはどうせ使わないので、ブラケットから外して USB2.0 のコネクタをネジ止め。

残り PCI スロットは 3本。

残作業はセカンドマシンの組み立てと、更に余った Athlon 1.3GHz マシンの組み立て。
ちなみにまた移植しまくり。(ｗ

1. 神殿柱ケースから K7T Turbo2 を外す
   
2. 親父マシンのマザー (K7T 266) とメモリ (DDR266? 256MB x2) を神殿柱ケースに移植
   
3. CPU その他を K7T 266 に取り付け
   
4. 買い取り拒否された DTLA 2発や Athlon 1.3GHz、SDRAM メモリなど他必要なものを Athlon 1.3GHz マシンに組み込み
   

2nd マシンは夜中の放置露天用に組むので、出来るだけ静穏仕様で組み上げる予定。
神殿柱ケースで組み立てる必要もないんだけどねぇ。
もしもの時に今の 2nd も置いておかないとﾀﾞﾒﾎﾟ。

Athlon 1.3GHz マシンは四国に送ります。