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 2020/09/18
レンズ買ってきました…何度目?
RF85mm F2 IS STM を買おうと思ってたんだけどね。
我慢出来なかったんですよ。

P1011347.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-640, 露出補正:0EV

P1011353.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-640, 露出補正:0EV

ずっと悩んではいたんですよ。既に修理期間が終わったレンズに8万円も出せるかって。
で、キタムラでAB品が6.6万くらいで出てるからこの値段なら許せるし、それが販売開始になったら取り寄せして買おうかなと思ってたらですね、Twitterで森さんが大阪のとあるショップにSランク品が売ってるよってDMで教えてくれたので見てみたらマジでSランク品。
翌朝アサイチで買いに行こうと思ったら腹の調子が悪くて、取り置きもしてくれないっつーから午後早抜けして買いに行くことに。

現場に行ってみると確かにメタクソ綺麗、というかマウント面と電子接点に傷がほとんど無く、マウントのゴムリングも未使用品のように綺麗。
レンズ鏡筒は傷が全く無いしフードはほとんど傷も無く、バヨネットの硬さはまるで新品のようにカッチリ。
24-70L 1型の持病である広角側での鏡筒内部のフレキ噛み込み不良は問題なかったし、連写時の最大絞り時の絞り羽根追従の不具合が無いことも確認した。
どこからこんなもん出てきたんだという程の極上品が 7万円つーんだから買わない選択肢はないでしょう、というわけでお買い上げ。

翌日からの山陰方面撮影旅行にいきなり本番投入だが以前使っていたので特に問題は無い。

イヤホントニどっから出てきたのこれ?



描写は EOS R5 の AF の当たり具合も相まってピント面からシャープすぎない程度の解像力。
ボケ具合は柔らかい感じで非常に良い。
前回 1本目がハズレだったこともありちょっと怖かったが、2本目と同じく 3本目も当たりで助かった。

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 2020/09/13
Canon EOS R5買いました
やっと届いたよ Canon EOS R5!!

P1011354.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-640, 露出補正:0EV

P1011351.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-640, 露出補正:0EV

以下タイムライン。
  • 7月9日(木) 21時 製品発表@オンライン
  • 7月10日(金) 10時 予約受付開始
  • 7月10日(金) 12時3分 カメラのキタムラ店頭にて予約、EOS Rは店員の嘆願によりこの時点で下取り←これが間違いの元
  • 7月31日(金) 発売開始(一次入荷)…キタムラグループへは一部割り当てながらハズレ
  • 8月6日(木) 二次入荷…キタムラグループへの割り当て無し(ハズレ)
  • 8月21日(金) 三次入荷…同上
  • 9月9日(水) 四次入荷…商品到着
いくらなんでも酷すぎるわ今回。
コロナ禍もあってキヤノンが売れ行きの見積もりを誤ったとは言え、他店の動向を見ているとキタムラへの割当数がかなり悪い。
9月9日(水) はそこそこの割り当てがあったようだがどうもキタムラはこの手の入荷割り当て戦争には弱いご様子で、発売日の出荷数は 1,500台、うちキタムラの割り当てが 100台しか無い、更にその後の二次・三次割り当てで割り当てが一切なかったという時点でお察し。
この戦争に一番強かったのはヨドバシで、その次が東京のマップカメラらしい。
更にキタムラの中での話で言うと、どうも予約開始日より以前に顔見知りの店員に「予約が開始されたら私の分真っ先に予約しておいてね」とフライングをした人がキタムラ予約組の勝ち組だったそうな。
なお、キタムラの予約システムは「オンラインだろうが店頭だろうがオンライン扱いとして扱われるのでわざわざ店頭に行く必要はない」ので安心してご自宅で予約しよう。店頭で受け取りたければ "店頭受け取り" を選べば良し。
# 店頭予約しても店員はキタムラの Web 通販画面で予約するので結果的に同じだった(

9月のシルバーウィークには間に合ったのでまだマシな方だが 7月10日(金) 予約で夜に予約した人の分がまだ届いてないらしく、恐らく 11月が本番ではないかとの悪い噂が立っている。

キタムラに対しては下取り対応も含めて言いたいことは山ほど有るが、ここにそんなことを書いても面白くもなんともないのであえて書かないで置く。
# 下取り額はかなり良かったが、商品いつくるのかわかんねーのに「今すぐ欲しい」とかのたまうのはどうかと思うね。



閑話休題。

物が来たので早速検証。

全体的な UI は EOS R からブラッシュアップされて使い勝手が更に良くなっていた。
EOS R では「ここが使いにくい」「なんでこんなことになってんだ」と地味に苦しい部分もあったが、現状、個人で感じる分ではそれら全てが改善されている。
# 逆に改悪されている部分もあるがそれは後述。

まずは電源レバー。
使いはじめるときに一番始めに動かす場所だろうが、突起が着いたので指の掛かりが非常に良かった。EOS R の突起無しローレット加工でもまぁ問題はなかったが、突起が有った方が確実に電源を ON に出来るのでストレスフリーなのは評価したい。
いやホント、ボディを手に持ってバッテリー入れるまでは「ふーん」だったけど、電源レバーを ON にしようと指をかけたところで「おぉ!」となった。こういう細かい所っておざなりにされそうだけど、ちゃんと改善されるってところが凄く評価高いんだよね。

それと同じくらい良かったのは可動ディスプレの指かけ。
EOS R は下側だったが、アレ、バッテリーグリップ着けると指先入れづらくて開けづらかったんですよ…。
それが EOS R5 だと右側になったのでバッテリーグリップを着けても開けづらいと感じることが無くなった。
地味なところ攻めてくるなぁ。

丸コンは EOS R の時に「なくてもいい」と書いたが、有れば有ったで便利に違いはないなと再認識。
特に一番効果があったのは再生時の画像送り。
EOS R の時は左キーを連打していたが、丸コンだとぐるぐる〜っと回せば延々と画像を送り戻し出来るので楽でした。(

ボタンに関しては EOS R の諸悪の根源でありキヤノンご乱心のマルチファンクションバーが撤去され、そこにジョイスティックが鎮座し、ソレ以外にもボタンがいくつか増えているが、マルチファンクションバーのせいで割を食っていた AF-ON・AE/FEロック・AFフレームボタンが "正しい位置" に配置されて押しやすくなった。
# 今までは無理矢理右肩済みに追いやられて指がつりそうだったし実際つりかけたときもあった。
ボタンの数が増えたのも使いやすさに拍車をかけており、これで「あの機能を割り当てたいけど優先度低いからマイメニューで呼び出すべ」と葛藤しなくても済んだ。
# むしろ余るくらい(

UI の中でも微妙に使いづらかったリアダイヤル (モードダイヤル)。
なんか妙に指の掛かりが良くなったのは気のせいだろうか?
EOS R だと意識的に指をかけないと回しづらかったが、EOS R5 ではそんな意識は不要で指を当てたら自然に回せるような具合になっていた。

EVF は 576万ドットということもあり流石に超高精細!おまけに暗闇での見やすさも EOS R より上がっていて見やすい。
ただ、眼鏡越しだと四隅がちょっとぼやけるのは仕方ないところ。目線を少しずらして覗き込むように見ればくっきり見えるので眼鏡っ子不遇。

手ぶれ補正はどうしてもオリンパスと比べてしまうが、やはりというかオリンパスに比べて粘りが無い。オリンパスは結構無茶な持ち方でも x15 拡大枠でもビターッと食い付いてくれるが、EOS R5 のそれはカメラを普通にかまえても x15 拡大枠が小刻みに揺れる。
それでも手ぶれ補正が内蔵されていない EOS R とは雲泥の差なので悪くは無い。

撮影していて気がつくのはシャッター音の静かさ。
EOS R だと高周波音が結構高めできつい感じなのだが、EOS R5 のそれは低音で「ジャコッ」という感じの音質で凄くマイルド。
先日野外撮影でも使用したが、三脚に EOS R5 を着けて地面に置き、Canon Camera Connect 経由でカメラの真横に立ってシャッターを切ってもシャッターが切れたことがわからず、意識的にシャッター音を聞こうとしてようやっと聞こえるくらいの静かさ。
手持ちでは自分自身だとシャッター音は聞こえるが、ポートレートで被写体の人は確かに音が聞こえないわこれ。

ジョイスティックは現時点では花丸は着けられないながらも、カメラ操作をするには無くてはならないものなので丸、といったところ。
親指からちょっと遠く感じるので、もうちょっと右側に寄ってくれていれば言うこと無しなのだが…。

AF (オートフォーカス) 機能については「動物 AF」が非常に良く出来ていて、犬の目を追うのは元より、ふすまから体の後ろ 1/3 が見えてるくらいの犬にもちゃんと AF 枠が反応していたのはびっくりした。これはかなり捗りますよ。
なによりドールにも反応したのは想定外で、今までは AF 枠を目に合わせてシュート、の繰り返しだったが、動物 AF を使うとドールの目を認識してくれるのでその手間が省けて凄く便利だった。まぁ認識しないときも割とあるのでどっちを使うかは使い手次第ということで。



先に挙げた「改悪」だが、こちらはスマホアプリ "Canon Camera Connect" でカメラと接続時、拡大時の拡大枠がスマホのスワイプでなぜか移動出来なくなっていた。
EOS R では「もうちょっとこっち」という時にスマホのディスプレイをスワイプさせれば拡大したまま拡大した部分を移動出来たが、EOS R5 ではなぜかこれが出来ないので一旦拡大解除してから拡大したいところでタップして枠を移動させ、さらにダブルタップして拡大という面倒臭いことを行っている。

なんでこれ改悪した?



WiFi 接続について。
EOS R5 でやっと 5GHz 帯が利用出来るようになったが、PC と FTP で繋いだ時の速度差は 2.4GHz 帯に比べて約 2倍の違いがあった。
cRAW のみだと 2.5秒くらいで転送が終わるが、JPEG ファイルも一緒に転送すると JPEG ファイルが大きめだと 4.5秒くらいだった。
ただ、電池バカ食いなので常用はお勧め出来ません。(
室内撮りだと電池使えば完全ワイヤレス運用できるが、流石に電池食いすぎるからバッテリーの消耗具合が。
LP-E6NH メタクソ高いし。
# 私は事故責任で ROWA の LP-E6N 互換電池使ってます。
AC-E6N+DR-E6 で AC アダプタ運用は WiFi の利点を殺すので一長一短。



FTP 転送について。
EOS R5 で FTP 転送が使えるようになったが、実際に使って見るとこれがホントに楽で、室内撮影後にメモリカードを取り出してファイルをコピーする必要がないのはホント楽。
デスクトップ PC に FileZilla Server で FTP 鯖を建てて実際に使って見たが、Lightroom で自動取り込みを有効にして FTP のディレクトリを対象にしておくと、撮影したそばから Lightroom で編集できる神運用が出来る。
5GHz 帯だと転送速度も速いので、cRAW 使うなら凄く実用的。

FTP 機能については Canon Camera Connect とは違い、明示的に切断をしないと電源投入時に再接続しに行くので注意。
# ただし電源切ったら WiFi も切れるので常時接続ではない。



今回の買い物での教訓は

下取りは新しいカメラが来てから!

キタムラでは EOS R5 買い換えキャンペーンで下取り額が +10% となっており最大 12万円が 142,800円に増額だったのだが、店員曰く「EOS R5 が来てからでも下取りの査定上限額は保証する (期間経過による下取り額の下落を適用せず予約当日の下取り額を上限とする) が、出来れば今すぐにでも下取りさせて欲しい」と嘆願されたので、E-M5 Mk2 もあるしいくらなんでも 8月中には来るだろう…と思って下取りに差し出したらこのざまである。
# ちなみに自分が使っていた EOS R は綺麗に使っていたので最大額の A ランク。バッテリーグリップも同じく A ランクの 11,600円だったので合計 15.5万で買い取ってもらえた。自分で言うのもなんだが、ホント綺麗に使ってたので。珍しく。E-M5 Mk2 は結構ボロいのにw

下取りの査定額上限を予約日当日に固定してくれるなら、下取り品の引き渡しは商品が来てからにしよう。

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 2020/06/26
カメラ業界に激震が走る
本社の元で赤字経営でもわりと運営していたが、とうとう勘当を言い渡された模様。
だからといって今の製品が即死するというわけではないが、今後の問題としてはサポートよりもむしろ「新製品はどうなるのか?」といったところ。

今のところ「新製品なども出していきますよ〜」とアナウンスはされているが、過去にもフォーサーズ (でかいほう) で「フォーサーズはやめません!」と言い切っていたにもかかわらず 7年間ほど放置し、結局 E-M1 が出たところで「やっぱだめでした E-M1 に移ってくださいフォーサーズのレンズ使えますから!え?フォーサーズの新製品?ないないありません」という「やめません詐欺」の前科があるだけに、ニュースリリースの内容を両手放しで鵜呑みには出来ない、というかするわけがない、出来るわけがない。
# ぶっちゃけるとレンズ交換式なのに新しい製品は出るの?と心配されるマウントのカメラを誰が買うのかっていう。

あのときとは事情が違う、と言うかもしれないが、台数ベースでは国内レンズマウント別のシェア率 No.1 になっているのに赤字という時点で安心できる要素がかなり無い。
レンズ交換式デジタルカメラの国内レンズマウント別台数シェアで2019年マイクロフォーサーズがNo.1を達成:2020:ニュース:オリンパス - オリンパス (2020/2/12)

「本社のしがらみ」があるならば、むしろ分社化して動きやすくなった今が最良かもしれないが、現状ではそれが全く読めないので先行きが非常に怪しい。

そんなこともあり、オリンパスのカメラ事業部の今後がどうなるかというのは非常に気にかかる。

なお、サポートについてはコニカミノルタやヤシカ、コンタックス、ペンタックスなども似たような末路だったが、これらに関してはどこかが引き取って今でもサポートをやってるので、部品が尽きたという問題が出ない限りはまぁ大丈夫なんじゃね?と楽観視はしている。
それもあり、「現状で満足」している人達は全く影響有りません。(笑)

っていうか今一番の疑問だが、ペンタックスどうなんってんのアレ…?
息してないのに生きてる?

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 2020/03/30
レンズ買ってきました
やっとの思いで撒き餌50 (Canon EF50mm F1.8 II) を卒業!

買ってきたのは SIGMA 50mm F1.4 Art (キヤノン用)。

P3318606.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F11.0 ISO-2000, 露出補正:0EV

P3318574.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F11.0 ISO-2000, 露出補正:0EV P3318611.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F11.0 ISO-1600, 露出補正:0EV

P3318621.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F11.0 ISO-1600, 露出補正:0EV P3318622.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F11.0 ISO-1600, 露出補正:0EV

解放からシャープなレンズを探していたのだが…
  • 純正 Carl Zeiss Milvus 1.4/50 は構成が変わって (ダブルガウスタイプからレトロフォーカスタイプに変更) シャープになったものの、値段的に中古でもちと手が届かない。
  • Canon RF50mm F1.2L USM は性能的には最適解だが値段的に論外。
  • SIGMA 50mm F1.4 DG HSM (旧50mm) は中古のお値段が異様に安いものの解放がちょっと甘いらしいのでパス。
  • Carl Zeiss Milvus 2/50 Makro は前回手放した経緯がありもういいかなっていうのと解放が F2 なのでパス。
  • 純正 EF50mm F1.4 USM も解放がちょっと甘いのでパス。
  • Canon EF50mm F1.2L USM も同上の上に中古でもちと高いのでパス。
  • TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013) は値段と解放絞り値と解放描写的には十分なのだが、焦点距離が 45mm とちょっと短めなのでパス。
となると消去法でこいつしか残らなかったので中古で安いのを探していると、滋賀県草津市のキタムラでB品が置いてあったので撮影ついでに買いに行った。
実物を見てみると、小さい埃混入とあったものの中を見ても見つけられず。
打痕はあったもののこの程度なら十分許容範囲、というわけでお買い上げ。



早速試写してみたが、先に感想を述べると「(50mm は) もうこれ 1本でいいんじゃないかな」感。

まず一番気になる解放描写だが、撮影一発「ナンダコレすげぇ…」と何度も漏らすほど。
「解像力が高くシャープである」と聞くとガリガリに解像してジャギーが目立ち、目が痛くなるような描写と思いがちだが、本レンズはピント面の解像感・解像力は十二分に高いながらもガリガリの描写ではなく、かつ線が細いため、「シャープである」と聞いたときに一番気になるであろうドールのウィッグの描写も細く繊細な描写で、文句なく非常に素晴らしい描写を見せる。
# 解像感・解像力については Canon RF24-105mm F4L IS USM がこれと似たような傾向なので、アレを思い出していただければまぁ当たらずとも遠からず、といった具合。ただしあっちの方がちょっとガリってる。
ボケ具合はピント面からの前後でなだらかに落ち込んで行き、二線ボケやざわつきなどは皆無で非常に綺麗なボケ具合となっている。
色収差も見た目全く無しでボケのエッジにパープルフリンジやグリーンフリンジは見られないため、色補正に手間取るようなことは無いだろう。
絞っていくと、今度は全体的にこの解像力・解像感がピント面の前後に広がってゆく。
色合いは Canon EF50mm F1.8 II と比べてみたが、ほんの少しだけアンバー気味だが大きく影響はしない程度、というよりむしろ EF50mm F1.8 II がちょっと寒色系?以前使っていた SIGMA 15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL はかなりアンバー寄りで世界が黄色くなるくらいだったので戦々恐々としていたが、まったくの杞憂であった。

次に気になるのは「最大撮影倍率」だが、これも本レンズは少し倍率が高くて「あと一歩」というところに手が届く仕様は嬉しい。
具体的には、Canon EF50mm F1.8 II は 0.15倍で、いわゆるフルサイズセンサーのカメラだと
センサー長辺 35 mm ÷ 最大撮影倍率 0.15倍 = 233.3 mm
の長辺を撮影可能。
これが本レンズだと 1:5.6 = 1/5.6 = 0.18倍 となり、
センサー長辺 35 mm ÷ 最大撮影倍率 0.18倍 = 194.4 mm
と、長辺にして 40mm ほど短い範囲を撮影出来る。
# つまり「寄れる」ということであり「被写体を大きく撮影出来る」ということになる。

操作系に目を移すと、重量 815g という重量は決して軽くは無いが、全長が長めなので持った感じは割と悪くは無い。
フォーカスリングは幅広で操作時のバックラッシュも無いため、マニュアルフォーカスは AF レンズにしてはかなり使い勝手が良い。ちゃんと動き出して止めたいところでちゃんと止まる。
フィルター径は 77mm と、他の大口径レンズと共用できるギリギリの大きさなのは有り難い。
# これを越えると次は 82mm で、このサイズになるとなかなか無いため「それだけのために」フィルターを買い増しする必要が出てくる。77mm ならば主要大口径レンズの上限サイズなので、その手のレンズを持ってる人は必然的にほぼ持っているだろう大きさ。

総評すると、
十二分にシャープだがシャープすぎない線の細い描写で、ボケ足も素晴らしく良く、色合いはニュートラルで描写面においては癖が無い。
フォーカス系は MF でも十分使える仕様だが、重量がちと重いのが難点。
といった感じで、重量に目をつむれるならば買って損は無いレンズだと思う。



ちなみに今回もまたキタムラで中古のレンズを買ったわけだが、前回の Canon EF85mm F1.2L II USM に続きとくに問題の無かったレンズ。
…どころか、B品で「外観小スレあり、レンズ内小ゴミあり、外観小キズあり」だったものの、外観小傷はマウント指標の近くの打痕だけで外観小スレは見あたらず (もしかしたらフードのスレか?)。レンズ内小ゴミについては前後から覗いて見ても全然無いぞ?と思ったら前玉の裏?に少し大きめのチリがあっただけで他は皆無。
前玉の裏のチリについてはこの程度だと性能には全く影響は無いので、モノ的には当たりの部類に入ると思われ。
# これが後玉の裏だとちょっと引いた。
これで 6.7万円 (税込み) は上等。

なお、「レンズリアキャップ(社外品)」はキヤノンのリアキャップだったことをここに書き留めておく。(笑)



作例は別窓で。
人形写真注意。

続きはこちら。
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 2019/10/29
EOS Rを約1年使ってみて
買って1週間の雑感についてはこちらを。
Canon EOS R 買ってきたよ



ドール撮影用のメイン機として EOS R を使いはじめて約 1年が経つが、流石にこれだけ使ってると初めに感じていた使いづらさはだいぶ改善。
# 慣れって怖い。(

WiFi 機能の呼び出しは使ってないボタンに割り当てればスマホと即接続出来るようになり、E-M5 Mk2 などとほぼ似たような使い勝手、ではあるが、画像の転送対象選択は相変わらずちょっと煩雑。

十字キーはタッチパッド AF があったので他の機能割り当てに使っていたが、十字キーで操作した方が楽という時もあったので AF 点ダイレクト移動に変更。

マルチファンクションバーは撮影時の左右スワイプに AF 枠拡大機能、左タップで ISO 100 戻し、右タップは誤爆防止のため殺しておくことでストレスは無くなった。
特に左右スワイプで AF 枠拡大が出来るのは UI 的に秀逸。
……なのではあるが、拡大した状態で AF 半押ししたり AF 半押し中に拡大が出来ないという UI は如何ともしがたく、これはファームウェアで直して欲しいところ。
どちらも使い勝手に非常に影響があるだけに修正して欲しいのだが、中の人はホントに使ってるのかこれ?と言いたくなる。

細かい所では E-M5 Mk2 には及ばないが、おおよそ十分に使えるだけの使い勝手にはなっている。



EOS R 用オプションで新しく買い足した物としては縦グリがある。
RF24-105 や EF50mm F1.8 だと特に問題はなかったのだが、EF85mm F1.2L レベルになると縦位置で更に MF をしようとすると右手首に負担がかかりけっこうきつかった。
特に右手でカメラを少しの間ぶら下げるときは (捻挫で痛めているというのもあるが) 結構負担がかかって困っていた。

早速使って見たところ、グリップの前後長が 1.2倍ほどあって多少握りづらいところはあるが、無いよりはマシ程度でそうクリティカルという程でもなかった。
むしろそれでもなお縦グリが有った方が縦位置撮影は安定するので買って良かった。
ちなみにこれ、たぶん「縦グリプレゼントキャンペーン」用の縦グリなのか使った形跡がなかった。(笑)

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 2019/08/03
憧れのレンズを手に入れたぞ!
そう、アレですよあれ。


続きはこちら。
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 2019/01/15
ライトスタンド購入
ドール野外撮影時に最近はストロボを 2灯持ち歩くことが多くなったので、軽いライトスタンドが欲しくなった。
そこで「不整地に強い」「とにかく軽い」「できるだけ背が低い」に合致するスタンドを探してみた。
某所でまとめてみたものだが、軽量級ライトスタンドはこれだけある。
NISSIN LS-50C:545g/ナットロック/可変脚/オスダボ/1.5 1.3万円弱(2019年初旬値下げ)

FOSOTO コンパクトライトスタンド:595g/レバーロック/固定脚/オスダボ/5千円弱

KING KCLS-01 818324:540g/ナットロック/固定脚/オスダボ/1.3万円弱

TOKISTAR カーボンモビスタンド:603g/ナットロック(脚はノブロック)/固定脚/メスダボ/1万円弱

※価格は日本アマゾン価格
※太字は特徴有る部分
これを見ると、今回望んでいる仕様のものは LC-50C だけであとは全部ハズレ。
固定脚で良いならば選択肢は数あるが、可動脚は LS-50C だけというのが現状。
そんなわけで LS-50C をポチってみた。

NISSIN LS-50C



インプレについてはこちらのツイートを見て貰った方が早いわけだが、
Twitter / @griffonworks

先日本格的に撮影で使った結果は

軽さは正義

だったこと。
某所や某所で軽すぎるの華奢だのしなるだのぼろくそに言われてるが、おまえら想定用途をなんだと思ってるのかと。
華奢なのはわかってんだからそれを織り込み済みで使えばイイし頑丈なのが欲しけりゃアルミのライトスタンド買えばいいだけの話。
ただし1kg超えるがな!!!!!

一番の懸念だった SMDV70+AD200+EC200 を使った際の強度については、少なくともセンターポールを 1段延ばす程度で脚にちゃんとバラストを乗せれば風に煽られても倒れるようなことはなく、センターポールのしなりも全く問題無い程度。

ライトスタンドを使う上での対策をちゃんとすればちゃんと実用になります。

横着したら一発でアウトだけど。

そんなわけでももう 1本欲しくなった…。
# その後もう1本増えました(
三脚をライトスタンド代わりにしてもいいけど、三脚だと不整地対応は凄いアドバンテージだけど、脚を3本伸ばさなければならない面倒さと、どうがんばっても 545g という軽さには勝てないという点。
欠点が利点を上回るというアレ。
一応不整地対応は可動脚があってよほどの不整地でない限り十分に仕事をしてくれるから三脚でなくてもいいかなぁと。

ほんま軽いよこのスタンド。
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 2018/12/17
ドルパカメラ屋で買い物
ドルパ、じゃなくてカメラ屋で買い物。

人形写真注意、と思ったら無かったのでそのまま畳もう。

続きはこちら。
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 2018/12/09
 2018/12/07
EOS Rで試し打ち
EOS R を買ってからほぼ毎日 2週間ほど使い込んでみたが、先日のファーストインプレッション
Canon EOS R 買ってきたよ
の後にもピックアップした方が良さそうな点がいくつかあったので挙げてみる。

なお参考写真は Lightroom を使い、長辺 2500px の低圧縮 JPEG (いわゆる公開用の実用サイズ) で掲載した。
# 2500px の実サイズを見るならば画像を右クリック・長押しして「リンクを新しいタブで開く」で対応して欲しい。

ノイズリダクションについては、高感度撮影時はあえてノイズリダクションはかけていない素の状態である。

画像が多少多く長いので別ページで。

続きはこちら。
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 2018/11/21
Canon EOS R 買ってきたよ
悩みに悩んだ結果、紅葉の季節がもう少しで終わるのとぐだぐだ悩んでても仕方がない、ということで一念発起してカメラのキタムラでボールペン握ってきたぜ!

「EOS Rボディ+RF24-105mm F4L IS USM+マウントアダプター EF-EOS R」

イヤッッホォォォオオォオウ!

''R''

Canon EOS R+RF24-105mm F4L IS USM


以下、数日間触った感想など。



ボディについて。

使い勝手については比較が OLYMPUS E-M5 MkII なのでちょっと辛口。

E-M5ii に比べて二回りほどでかいのでカメラバッグでは場所をとりそう。

Canon EOS R と OLYMPUS E-M5 MkII

Canon EOS R と OLYMPUS E-M5 MkII

Canon EOS R と OLYMPUS E-M5 MkII

重量は意外と重くはないけど軽くもなく。流石に RF24-105mm F4L IS USM を着けると「軽くもなく」という言葉は出ないほど重くなるが、やはりそこは 135判フルサイズセンサー用のレンズなので致し方なし。なお、買った翌日に EF50mm F1.8 II を買ったが、EF-EOS R 経由で着けるとメタクソ軽かったw
電池の保ちは気にしていたほど電池を食うわけでもなかったが、やはり電池 1本では心許ない消費量だったので、出来ればもう 1本は ROWA のでいいから予備が欲しい、というか ROWA を初っぱなに使ったが ROWA で十分の電池の保ちだった。
# サードパーティ製の電池は保ちが悪いという話がよくある。
ただし社外品の電池だとバッテリーグリップへの USB 充電器で充電が出来ないので注意
その後、WiFi で繋ぎっぱなしにしたまま撮影データをスマホに順次リアルタイムに転送する仕組みを使ってみたが、電池は比較的消費するものの致命的な消費率ではないのである程度は実用範囲かと思われる。

ユーザーインターフェイスについては多少難有りで、特に WiFi の操作性が若干悪い。オリンパス機のように再生画面からワンタッチで画像転送を選べない (画像を選ぶにも若干の段取りがある) のは若干面倒だが、WiFi を介した PC とのファイル転送も対応しているからそれの振り分けで手順が増えるのは仕方ないところ、か?
背面ディスプレイを使った全メニュータッチ操作については秀逸。ただしボタン触った方が早い場合も有る。(
特筆すべきは AF ターゲットポイントの移動 UI で、EVF 利用時に背面ディスプレイをトラックパッドのように使い AF 点を動かすというもの。パナソニック LUMIX 後期 m4/3 系のカメラで既に使われている技術だが、実際に使ってみるとこれを使ったら他の AF 点移動操作が煩雑に思えるほどウルトラアイディア賞並の出来。おかげで AF 点選択ボタンを即他の機能に割り当てられた。

ボディ造形については、グリップがミラーレスにしては深く握りやすい。
ただし、ボディ後ろのマルチファンクションバーと AF START ボタンはかなり誤爆しやすいので、マルチファンクションバーの誤爆が気になる人は 2秒ロックモードにしておいた方が良い。

EVF はファインダーが大きく高精細で非常に見やすい。背面ディスプレイと EVF の色味の差が気になるという話は見かけるが、確かにちょっと色合いが違う。個人的には背面ディスプレイの方が色が良いように思う。EVF はちょっと緑っぽかった。
# 有機 EL と液晶なので色の違いが出るのは仕方がない。
遅延については動体を追いかけてないので不明だが、こと見やすさに限って言えば文句の付け所が無い。
オリンパス E-M 系のファインダーも見やすいので最近の EVF は凄いわ。
α7はとげとげしい感じで目が痛くなってダメだったけど。

ダイヤル・ボタン類は、「丸コン」(ロータリーコントローラー) が無いので云々という話を聞くが、個人的には十字キーでいいんじゃない?というレベル。というか E-M5ii が十字キーだったので別段丸コンが無くても不自由しないという。流石にあのスペースに丸コンは入れられんかったか…。
前後ダイヤルについては、前はキヤノンらしく上を向いたダイヤルで好みは分かれるが、後ろはもうちょっと後ろに出っ張らせても良かったのでは?というほど奥まったところに有って親指を少し伸ばして操作する必要があるので意外と回しづらい。
AF START ボタンはあの辺りへの配置が凄く微妙。というのも横位置撮影状態で親指を置くと第1関節が触れて AF が動いてしまう時が多々あった。でも他の所に置くにしても E-M1 のような場所は既にマルチファンクションバーが陣取ってるし、他に空き地は無いのであそこに置くしか無かったというのが実状か。まぁ多少気をつけていれば動かないので致命的なほどでもなし。

使い勝手を総評すると、1週間ずっと触ってきた身としては
E-M5ii を使ってると初めのうちはアレが出来ないこれがワンタッチで出来ない UI 酷すぎ!となるが、流石に 1週間ずっと使ってると慣れるし無いものは無いで諦められるか Work Around 対応せざるをえない。
といった感じで仏になれる。(
まぁ普通に撮影するなら言うほど酷いもんじゃないよ。普通に撮影する分にはね。



レンズについて。

Canon RF24-105mm F4L IS USM

今回一緒に買ったのは RF24-105mm F4L IS USM だけだが、気にしていたボケ具合は「許容範囲」。ボケの中にほんの少しバクテリアが見えるが、これくらいならほぼ気にならない。また、多少全体的にざわついたボケ具合になるが、この程度のざわつきもこれまた「許容範囲」。そもそも比較対象が M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO なので許容範囲の幅は広い。(笑)
重量は EF 版に比べて 100g 軽いが、流石にそれでもかなり重く大きい。EF50mm F1.8 II をつけたら RF24-105L はもう使いたくなくなるほどには重い。
描写の繊細さについては、線が非常に細くてウィッグの繊維も非常によく解像している。特に金属部分は絞り開放でもピント面ではカリッとした感じで線の太さを全く感じない。
ピントリングについては問題なかったが、ズームリングについてはもうちょっと軽く回ってもいいんじゃないかな?ロックスイッチ付いてるんだし、と思わなくもない。

EFレンズの使い勝手について。

マウントアダプタ EF-EOS R を使っていくつかのレンズを試してみたが、SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM (初代 30mm F1.4) は AF でピントを外す場面が多かった、というか合う方が少なかった…w
描写は「あまり解像しなくてポヤポヤ」とよく言われていたが、EOS R で使ってみるとその傾向が若干解消されてある程度解像するようになっている。この程度だと絞り開放でポートレート撮影すると丁度いい具合に写ると思う。ただし手動で x1.6 クロップモードに設定する必要があるので戻し忘れには要注意。

EF50mm F1.8 II は流石純正ということもあり絞り開放でもジャスピン。あとは手持ちで体の前後ブレを気をつければいいレベル。

マウントアダプタだからといって使い勝手が悪くなるということは無かった。



ボタン設定について。

特に忌み嫌われている()マルチファンクションバーだが、設定次第では結構使い勝手が良いので自分の設定を紹介しておく。

■撮影時
  スワイプ:AF点拡大縮小 (ロック無し)
  左タップ:ISO 100 に強制設定
  右タップ:OFF

■再生時
  スワイプ:再生画像の前後送り
  左タップ:プロテクト
  右タップ:★

撮影時の設定は親指が簡単に当たってしまう右タップをオフにすることで誤爆を防いでいるのがポイント。
頭の中で「何か設定しないと勿体ないお化け」が発生しないならいっそ左タップもオフにしてしまえば良い。
スワイプでの AF 点拡大縮小はかなり便利なのだが、縦位置撮影でバッテリーグリップを握ったときに使えないのは残念。



その他気になった点など。

オリンパス E-M5ii で出来ていた「MF モードで親指 AF によるオートフォーカス」が出来ないのが超辛い。一応シャッターボタン半押しで AF しない設定にすると AF START ボタンで親指 AF できるが、そうすると今度はシャッターボタンで AF が出来なくなる…。E-M5ii のようなフォーカスモード (MF+AF) が有れば良かったのだが。

右肩のサブ液晶はいらんかったと思う…。



EOS R にファームウェアレベルで求めること
  • 常時絞り込みプレビュー (EF50mm F1.2L USM 対策)
  • ソフトウェアによる AF/MF 切り替え (現在はレンズのハードスイッチのみ)



<< 結局 EOS R ってどうよ? >>

動体と他社は全く興味がないので静物でキヤノン限定での話だが、結論から言うとEVF を使いたいなら EOS R を買いましょう。それ以外に買う理由は見つからない
今現在 EF マウントのフルサイズ機を持ってるならば買い換える理由はほぼ無い感じ。

現時点でのライバルは 5D Mk4・6D Mk2・EOS R となるが、5D4 と 6D2 に対する個人的に感じる優位な点を挙げてみると
  • EVF の恩恵 (暗所でのゲインアップによる視力確保・AF 点拡大・露出/WB シミュなど) [5D4/6D2 に優位]
  • 像面位相差が若干の手間無く使える (ミラー機はミラーアップする必要がある) [5D4/6D2 に優位]
  • バリアングル [5D4 に優位]
  • センサーが 30MP (高画素化による高精細描写) [6D2 に優位]
………くらいしかねぇ!!!!

EOS R は残念ながらボディの完成度が他のミラーレス機に比べてイマイチなので急いで買う必要は無いと思う。
# 135判フルサイズセンサー機以外も含めたミラーレス一眼と比べても詰めの甘さが残る上に若干の迷走感を感じる。
そもそも 135判フルサイズセンサーのカメラを今必要でないなら手ぶれ補正内蔵の EOS R が出てからでも遅くはないだろう。
# なにせ初号機なのでどんな地雷があるかわからない。

しかし今必要とする − 自分みたいに 135判フルサイズセンサー機を持ってないから欲しい、など − なら、EVF を必要としないのであればいっそ 6D Mk2 でもいいと思う。
# 実際 6D2 と迷ったがやはり EVF は便利なので EOS R を選んだ。
画素数は 30MP 欲しいということであれば 5D Mk4 を検討せざるをえないものの、バッタ屋以外で買うと EOS R と比べて 10万円前後の差があるので要検討。
ただ、そうすると動体を撮らないのであれば EVF の恩恵はかなり大きいので、それを加味すると EOS R に軍配が上がる、ということになる。

他社の 135判フルサイズセンサー機も視野に入れると、比較記事やスペックを見る限りでは SONY α7 III 系がかなり熟成されていると思う。
# 後述の理由が無ければ SONY α7 III 買ってた。
あれはパナやオリを含めてもそうだが、ミラーという縛りから解き放たれたミラーレスとしての使い勝手の良さを考えたカメラだと思う。
しかし個人的には EVF の出来の悪さ (刺々しくて目が痛くなる) と出てくる絵の色合いの悪さ (若干アンバー寄り?かつ色が若干くすんでいる) で二の足を踏むので EOS R になった、という結果に。
# 更に付け加えるならば (現在は解消されているだろうが) マウントの強度面の不安とボディ造形故の持ち辛さ、独自ホットシュー (櫛ピン)、個人的な宗教的理由。
# 使い勝手と機能はホントいいカメラなんだけどねα7。

機能重視ならまず間違いなくα7 III 系選んだ方が間違いない気がする。
現時点では。



<< マイクロフォーサーズと比べて、どう? >>

比べるもんじゃねーよバカチンが!!!!!!

比べるんじゃねぇ!共存だ!!!!

恐らくは画素数の関係もあってか、E-M5ii+M.ZD ED 12-40mm F2.8 と比べると高精細。
高感度耐性は言うに及ばず。
色合いは部屋撮りすると今まで困っていた色かぶりが無く非常にコントロールしやすい。

と、ここまで書くと m4/3 フルボッコに思えるのだが、やはりマイクロフォーサーズの神髄は画質とシステム全体のバランスというところにあると改めて実感した。
突出した絶対的な性能は大型センサーを積んだカメラ達には勝てないが、それ故にあちらさんはシステム全体が大きく重くなる。
一報マイクロフォーサーズは実用範囲内では非常に優秀な画質やボディの出来で、かつそれがあのサイズに収まっているというのは非常に魅力的。
# え?α7は似たようなサイズ?絶対的な性能を持った優秀な良いレンズは馬鹿でかいでしょ!

今後の運用方針としては、昔からよく言われてはいるが、絶対的な性能を必要とする場合は EOS R を、そうでなく機動力優先の場合は E-M1 や E-M5ii で、といった形で使い分けたい。

ただし、EOS-1Ds MkIII を手放したときのように最終的にマイクロフォーサーズに回帰する危険性は否めない。



Twitterでの一連のツイートはこちら。
https://twitter.com/griffonworks/status/1065469591059460096



電池の保ちは満充電から 500枚弱っぽい。
満充電からの撮影枚数についてはメニューの「電池状態の確認」で利用率 (MAX 100%) と満充電からの撮影枚数が記録される。
これは ROWA の互換電池でも記録されていた。

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 2018/08/27
TARION TF600
某所を見ていると Godox TT600 の互換品として TARION TF600 という単三電池型のクリップオンストロボがあるらしい。
どんなものかとアマゾンを見てみると、なんと値段が 3,999円。どうもタイムセール?中らしい。
ちょっと考えてからポチッと。

仕様的には TT600 の OEM ということで、Godox の X-system がそのまま使える。
値段は普通なら TT600 と変わりないが、自分が見たときは 3,999円だったのでこれはお得。
自宅用に 2本ほど固定設置しておきたいのでまずは 1本だけ…。



品物が届いたのでテストしてみた。
確かに Godox TT600 と変わりがない。
どうやらファームウェアも TT600 のものを上書きできる模様。
# ただし新ファームは無い。

調光や光量、使い勝手など全く変わりがなかったのでもう 1本買うか〜♪

と思ったら

まさかの
売り切れ

値上げ!

次に安くなるのを待とう。



と思ったら数日で値段が元 (?) に戻った (?) ので勢いで 2本ぽちー。
これで自宅に据え置き用の分が買えた。

あとついでにエネループも 8本入りを 3つ (合計 24本 = 4本 6セット) 購入。

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 2018/08/14
AD200をライトスタンドにマウントする
AD200 で EC200 を使いはじめると本体の AD200 を何処に置くか迷う、というか流石に地面に転がしておく訳にもいかない。
そこでミニクランプを使って AD200 本体をライトスタンドにマウントしてしまおうというのが今回のお話し。
使用したクランプは「TARION スーパークランプ」。
これにアルカスイス互換のクイックリリースクランプを直付けし、AD200 の底面にアルカスイス互換プレートを取り付けていろんなところにぶら下げられるようにした。

DkZnruNU8AEm2vM-origs.jpg :  , sec F ISO-

DkZnqCDUwAEOITx-origs.jpg :  , sec F ISO- DkZnrHHUYAEtERU-origs.jpg :  , sec F ISO-

DkZooxCU0AAKpDr-origs.jpg :  , sec F ISO- DkZpEWWVsAAq5ZS-origs.jpg :  , sec F ISO-

ただ、今回はクイックリリースクランプの穴が M6 専用だったので、ホームセンターの金属プレートを使用して取り付けている。
クイックリリースクランプが 1/4 インチねじを通せるようであれば 1/4 インチ皿ネジで直付けしてしまえば良い。

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 2018/08/10
米アマゾンの誤配送 - 米アマゾン(amazon.com)に商品を返品する方法
SMDV SPEEDBOX-70のボーエンズ S型マウントアダプタ "DA-02" を米アマゾンで注文したはいいものの、届いたものがなんとこれ

これをSMDV SPEEDBOX-70の後ろに着ければボーエンズマウントにでき…るわけねぇ!!アホか!!!

で一瞬時が止まった。

誤配送じゃねーか!!

というかですね。

夏休みの撮影
どうすんだよ!!

これつかって安心できると思った矢先にこれですよ。_:(゚ཀ゚」 ∠):_

しかたがないので返品方法をぐぐって返送手続きを行う。
参考にしたのはこちら。
アメリカのAmazonへ返品
Amazon.comへの返品は思っていたよりも簡単だった

畳みます。

続きはこちら。
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Godox Xproの手元リモコン化 - その後
こちらの記事で X1T を手元リモコン化する方法をお伝えした。
ストロボ機材いろいろ

しかしやはり Xpro を子機にして運用すると APP モードが電源オフで元に戻ってしまうのは面倒臭い…と思っていたら、ツイッターのフォロワーさんから X1T を子機にして Xpro を親機にする方法をお教え頂いた、といってもなんのことはない、X1T を APP モードにするだけ。

どうも X1T は最新のファームウェアで APP モードに対応しているそうで、X1T-O だと V03 から対応していた。
設定は Fn.09 にあるそうだが手元の X1T-O では無かったので調べてみると、手元のそれは V02 の初期バージョンでそりゃ無いわっていう。orz
早速 G2 でファームウェアをアップデートして V05 に更新。
ちなみにファーム番号の確認は "MODE" ボタンを押しながら電源オン。

ファーム番号 V05

これで Fn.09 が使えるはずなので、"CK/OK" ボタンを長押ししてカスタムメニューに入りダイヤルを回すと無事に Fn.09 が現れたので "ON" に設定。

Fn.09が現れた

これで X1T-O が APP モードになった。

APPモード

X1T の APP モードは電源を切っても状態がそのままになるので都度設定を行う必要はない。

Xpro の利用がメインならばいっそのこと X1T を APP モードの子機専用にしてしまってもいいかもしれない。



Xpro をお手元リモコンにしてストラップで腰のベルトにぶら下げておき、X1T をオンカメラで発光指示にのみ使ってみたが、結果は上々で撮影がすこぶる捗る。
やはり人間三脚時のフルリモートコントロールの恩恵はでかい。
カメラ手持ちの際は Xpro と X1T を交換する必要があるが、頻繁に交換するほどでも無いのでこの手間は無いとみなしても良い。

ただし、Xpro に限らず恐らく 2.4GHz 帯のデバイスは全て該当するかもしれないが、車のワイヤレスキーに触れる形でぶら下げていると、Xpro の電源が入っているときは車のワイヤレスキーが反応しないので注意しよう。

  • 暇人:素直にX1R使えば良いのではないでしょうか?
    X1Rとカメラをレリーズケーブルで繋げばX-proかX1Tで光量調整だけでなくテスト発光ボタンでのリモートレリーズができますよ
  • G兄:今回の場合はOI.ShareやCameraControlでリモートレリーズを行うことを前提とした説明になってまして。
    スマホ/タブレットで遠隔でカメラの操作をしつつシャッターを切ってプレビューまで行う、ということになります。
    単にシャッターを切って遠隔で調光したいということであればその手も有るのですが…。
  • アズ:>X1Rとカメラをレリーズケーブルで繋げばX-proかX1Tで光量調整だけでなくテスト発光ボタンでのリモートレリーズができますよ

    とありますが、シャッター半押しでテスト発光、
    本押しでシャッターは切れますがストロボとはシンクロしません。
    困った問題です。
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QRコード
携帯サイト試験運用
https://griffonworks.net/nikki/cgi-bin/k.cgi
1行板

備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • F2以下のEFマウント24mm単焦点
  • Canon EF85mm F1.2LII 中古
  • Canon EF50mm F1.2L USM 中古
  • SAMYANG 24mm F1.4 Aspherical IF
  • Leofoto 三脚
  • ニンバス チヌーク
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト