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 2018/08/27
TARION TF600
某所を見ていると Godox TT600 の互換品として TARION TF600 という単三電池型のクリップオンストロボがあるらしい。
どんなものかとアマゾンを見てみると、なんと値段が 3,999円。どうもタイムセール?中らしい。
ちょっと考えてからポチッと。

仕様的には TT600 の OEM ということで、Godox の X-system がそのまま使える。
値段は普通なら TT600 と変わりないが、自分が見たときは 3,999円だったのでこれはお得。
自宅用に 2本ほど固定設置しておきたいのでまずは 1本だけ…。



品物が届いたのでテストしてみた。
確かに Godox TT600 と変わりがない。
どうやらファームウェアも TT600 のものを上書きできる模様。
# ただし新ファームは無い。

調光や光量、使い勝手など全く変わりがなかったのでもう 1本買うか〜♪

と思ったら

まさかの
売り切れ

値上げ!

次に安くなるのを待とう。



と思ったら数日で値段が元 (?) に戻った (?) ので勢いで 2本ぽちー。
これで自宅に据え置き用の分が買えた。

あとついでにエネループも 8本入りを 3つ (合計 24本 = 4本 6セット) 購入。


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 2018/08/10
米アマゾンの誤配送 - 米アマゾン(amazon.com)に商品を返品する方法
SMDV SPEEDBOX-70のボーエンズ S型マウントアダプタ "DA-02" を米アマゾンで注文したはいいものの、届いたものがなんとこれ

これをSMDV SPEEDBOX-70の後ろに着ければボーエンズマウントにでき…るわけねぇ!!アホか!!!

で一瞬時が止まった。

誤配送じゃねーか!!

というかですね。

夏休みの撮影
どうすんだよ!!

これつかって安心できると思った矢先にこれですよ。_:(゚ཀ゚」 ∠):_

しかたがないので返品方法をぐぐって返送手続きを行う。
参考にしたのはこちら。
アメリカのAmazonへ返品
Amazon.comへの返品は思っていたよりも簡単だった

畳みます。

まずはアマゾンで返品手続き。
返品する商品を選んで「Return items」を押す。
ちなみに「返品」か「交換」かを選べるようだが残念ながら今回は「返品」だけだった。

[Return items]を選ぶ

「返品する理由」を選び「詳細内容」を英語で簡潔に記述する。
今回は「商品のご配送」だったので「Wrong item was sent」を選択。
(全ての内容の意味については先の紹介した Web サイトで確認して欲しい)
詳細内容は「SMDV DA-02を頼んだ。しかし送られてきたのは(送られてきた商品名)だった」と記述。

返品理由を選んで詳細を簡潔に英語で記載する

「払い戻し方法」を選択。もう一度買うならばアマゾンギフトカードでもいいけど、また誤配送されると困るのでクレジットカードに払い戻しで。
なおクレジットカードに払い戻しの場合は返品商品がアマゾンに届いてから 1週間程度かかる。
アマゾンギフトカードなら届いた即日に返金。

払い戻し方法を選ぶ

「返送方法」の選択。しかし選択肢はない。

ここで注意するのは「返送完了までの日付」。送り状印刷画面でも出てくるから見落としても問題ないが、ここに記載された期日までに返送しないと受け付けてもらえないらしいのでなるはやで送り出そう。

「Refund Summary」は返金金額。ドル建て返金なのでちょっと損します。orz

"I'll Ship & Pay" には「送り返す送料は15ドルまでアマゾンが出します」と書いてあるが、後述する方法で連絡すれば全額返金されるはず (現在まだ配達中のため返金されていない)。

送り返す方法を選ぶ…けど選択肢無し

アマゾンでの手続き完了画面。
"Print label & instructions" を押すと送り状などの印刷画面に飛ぶので印刷しよう。
(印刷画面はアマゾンのマイページからいつでも参照できる)

米アマゾンでの手続き完了画面

ここが重要。

送り状印刷画面

この画面の中には
  • "Commercial Invoice" が 2枚 ←まれに 3枚とかあるらしい
  • "Return Mailing Label" が 1枚
  • "Return Authorization Slip" が 1枚
1画面に収まっている。
点線で切り取るが一番最後のスリップは横 1直線に切り取るだけで良い。

"Commercial Invoice" は関税などで使用するために必要となる。
赤枠で囲った部分は自分で記入が必要となるが、
  • 「Carrier:」には使用する配送方法、今回は EMS なので "EMS" と記入
  • 「Carrier Tracking Number:」には EMS の送り状番号を記入
  • 「Shipper Signature」と「Date」には自筆のサインと送り出した日付を記入
とする。

荷物と一緒に送り出す必要があるが関税などで使用する書類なのでこれは中に入れてはだめ。それについては郵便局で「インボイス添付用の袋もらえますか?」と言えばもらえるのでその中に入れて荷物に貼り付けておく。ただし「アメリカに送るなら不要ですよ?」と言われたら「アマゾンに着けろと言われてるので…」と食い下がろう。

"Return Mailing Label" はこれをそのまま荷物に貼り付けるのではなく、EMS 用の送り状に内容を転記する。記入方法は日本郵政のWebサイトで説明されているのでそちらを参考に。
EMSラベルの記入方法
宛先で「都市名」は「KY」、郵便番号は「40511」、国名は「US」となるが、印刷したラベルの内容に沿って転記して欲しい。
転記したら他の部分は不要なのでバーコードの部分を切り取って荷物に貼り付けておけばおk。

"Return Authorization Slip" は荷物の中に同梱。入れ忘れんなよ!!

全ての準備が出来たら郵便局の窓口で安心して送り出して欲しい。



次はアマゾンに事の経過を報告しないと送料を満額取り戻せないので e-mail で連絡。
一番下に「Help」があるのでそこから。

Help

Need More Help? → Contact Us

商品のチェックボックスにチェックを入れ、"Select an issue" は "Return and Refund"、"Select issue details" は "How tow return an item" を選択して 3 のボタンの中から e-mail を………

!?

ない!?

他の返品説明 Web ページではあると書いてあるのに無い!?
いや、しかしここで引き下がると 2,180円の送料が…。
しかたがないのでチャットで聞いてみよう。

と、その前に。
こちらは翻訳サイトを使うが、あらかじめ言いたいことをメモっておくとスムーズに進む。

Hello. My name is (自分の名前). I am Japanese. I am using the Google transrator, reply is slowly. Sorry.
こんにちは。私は(自分の名前)です。私は日本人です。Google翻訳使うから返信が遅いけどごめんね。

The wrong item was delivered so I was returned of item using Amazon's return procedure.
間違った商品が届いたのでアマゾンの返品手続きを使って返品を行った。

I'd like to contact you by e-mail because I want to tell baggage number etc.
荷物番号などをお知らせしたいので e-mail アドレスを教えてください。

I have sent item by EMS. Tracking Number: "********" Please search this site: https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/index_en.html
EMS で送りました。荷物番号は *** です。こちらのサイトで検索してください。

The shipping cost was 2000 yen (Japanese Yen). The shipping fee seems to be refunded up to $ 15, but is it possible to return the full amount to my credit card ?
送料は2000円(日本円)でした。 送料は15ドルまで払い戻されているようですが、全額をクレジットカードに返すことは可能ですか?

I have receipt.
私は領収書を持っています。

ログの写しが欲しいなら「E-mail a transcript of this chat to (メールアドレス)」にチェックを入れる。
「Start Chat」を押せば、いざ英語文字打ちでのチャットの世界へ!

いざ、チャットへ!

チャットに入ったら相手から挨拶があるからちょっと待とう。
なお 15分こちらが無応答だったら bye bye されるので注意。

以下記録。

You are now connected to Kervin from Amazon.com

Kervin: Hello, my name is Kervin. I'm here to help you today.

Me: Hello. My name is **********. I am Japanese. I am using the Google transrator, reply is slowly. Sorry.
I carried out the return of goods. I'd like to contact you by e-mail because I want to tell baggage number etc.

Kervin: If I may ask would you like to return the item?

Me: I was returned the item.

Kervin: Oh I see, so the item was already returned.
Do you have the link of the tracking number?

Me: I have sent item by EMS. Tracking Number: "*********" Please search this site: https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/index_en.html

Kervin: Yes that's perfect. It looks like the item was already in transit back to Amazon.
You will get your refund once we receive the item

Me: The shipping cost was 2000 yen (Japanese Yen). The shipping fee seems to be refunded up to $ 15, but is it possible to withdraw the full amount ?

Kervin: Oh I see.
So you want to get a refund for the return shipping fee?
Since you return it using Japan post?

Me: Could you refund my return packaging postage to my credit card?

Kervin: Yes however.
I need the proof.
Do you still have the receipt?
Can you take a picture of it and send it to us via email?

Me: I have the receipt. and I would like to contact you by e-mail.

Kervin: Perfect.
Please send it here:
********@amazon.com

Me: Thank you. We will respond by e-mail. May I leave this chat?

Kervin: Sure.
Then we will refund you.
No problem.

Me: Thank you. I close this chat. Thank you for your kindness!
Goog bye.

Kervin: You’re always welcome. I'm glad I was able to assist you. Thank you for contacting Amazon.com. You have a good night/day! Please click the *END CHAT* button on the top right corner of this window. Take care. :) ?

Kervin from Amazon.com is online Secure Connection.

これで送り先のメールアドレスをゲットしたので、領収書と念のため送り状を写真で画像にしてメールで送信。

From: (自分のメールアドレス)
To: アマゾンのメールアドレス
Subject: Shipping fee refund request (Order #オーダー番号)

Hello Amazon customer support center,
My name is (自分の名前).

As the wrong item was delivered, I returned the item in accordance with the procedure.
間違った商品が納品されたので、手順に従って商品を返送しました。

Could you refund my return packaging postage to my credit card ?
返送にかかった送料を私のクレジットカードに払い戻して貰えますか?

EMS Tracking Number: (EMSの伝票番号)
https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/index_en.html

shipping cost: 2,180 yes (Japanese Yen in tax)
http://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems_all_en.html

Weight: 500g ←商品の重量

I attach the image of the receipt (Receipt.jpg) and delivery invoice (DeliveryInvoice.jpg) as proof of the carriage.
レシートと請求書の画像を送料の証明として添付します。

Rgs,
--
(自分の名前) <(自分のメールアドレス)>

領収書は送り状ではなくレシート
相手は感じがわからないと思うので英語で注釈を入れておいた。
灰色の塗り潰しはここに掲載するために塗りつぶしただけで、相手に渡すときは塗りつぶしてはだめ!

Receipt.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/100sec F4.7 ISO-200, 露出補正:+0.7EV

数時間後にアマゾンから「確認出来たから送料全額払い戻すよ」ってメールが来た。

あとはクレジットカード決済で払い戻されるのを待つのみ。



返済金額について。

注文書

返金明細

これを見ると表記されている「日本円」と、「US ドルから計算した日本円」に差が出ていて 1,000円ほど損をしている。
ドルの金額で見ると確かに全額返済されているので、これは円ドルレートのしかたないところなのかな…?



2018/08/13

商品代金はクレジットカードでマイナス決済で戻ってきた。



2018/08/20

送料もクレジットカードでマイナス決済で戻ってきた。

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Godox Xproの手元リモコン化 - その後
こちらの記事で X1T を手元リモコン化する方法をお伝えした。
ストロボ機材いろいろ

しかしやはり Xpro を子機にして運用すると APP モードが電源オフで元に戻ってしまうのは面倒臭い…と思っていたら、ツイッターのフォロワーさんから X1T を子機にして Xpro を親機にする方法をお教え頂いた、といってもなんのことはない、X1T を APP モードにするだけ。

どうも X1T は最新のファームウェアで APP モードに対応しているそうで、X1T-O だと V03 から対応していた。
設定は Fn.09 にあるそうだが手元の X1T-O では無かったので調べてみると、手元のそれは V02 の初期バージョンでそりゃ無いわっていう。orz
早速 G2 でファームウェアをアップデートして V05 に更新。
ちなみにファーム番号の確認は "MODE" ボタンを押しながら電源オン。

ファーム番号 V05

これで Fn.09 が使えるはずなので、"CK/OK" ボタンを長押ししてカスタムメニューに入りダイヤルを回すと無事に Fn.09 が現れたので "ON" に設定。

Fn.09が現れた

これで X1T-O が APP モードになった。

APPモード

X1T の APP モードは電源を切っても状態がそのままになるので都度設定を行う必要はない。

Xpro の利用がメインならばいっそのこと X1T を APP モードの子機専用にしてしまってもいいかもしれない。



Xpro をお手元リモコンにしてストラップで腰のベルトにぶら下げておき、X1T をオンカメラで発光指示にのみ使ってみたが、結果は上々で撮影がすこぶる捗る。
やはり人間三脚時のフルリモートコントロールの恩恵はでかい。
カメラ手持ちの際は Xpro と X1T を交換する必要があるが、頻繁に交換するほどでも無いのでこの手間は無いとみなしても良い。

ただし、Xpro に限らず恐らく 2.4GHz 帯のデバイスは全て該当するかもしれないが、車のワイヤレスキーに触れる形でぶら下げていると、Xpro の電源が入っているときは車のワイヤレスキーが反応しないので注意しよう。


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 2018/08/05
ストロボ機材いろいろ
なんか GODOX に鞍替えしてからここ数日で 7万ちょっとくらいストロボ機材に金を使ってる俺です。(白目



まず AD200。
ストロボヘッドではなくベアバルブで使うと連続発光に強く HSS やフル発光もほぼ心置きなく使える。
自分の場合は SMDV SPEEDBOX-70 にベアバルブモードで突っ込んでいるが、問題はやはりその重量。
900g 近い重量物を上部固定すると重心が高くなり転倒しやすくなる。
# それでなくても SB-70 重いのに。
そこで同社の EC200 を使い、ヘッドと本体を分離して運用することに。
いわゆる「ヘッド延長ケーブル」なわけだが、これでほとんどの重量の原因である本体を分離し、トップヘビーを解消することが出来る。
問題は本体を何処に固定するかだが、これはクランプに 1/4 ネジを取り付けてライトスタンドにクランピングすればおっけー。
下の方に取り付けることで多少なりとも重りの役割をするので、なるだけ下の方に取り付けよう。



コマンダー (送信機) について。
こいつの欠点は「三脚を使ったローアングル撮影時に LCD が見えない」「グループ選択が直感的ではない」ことだが、知り合いに「プロ版みたいなのなかったっけ?」と言われてハッと思い出したのが Xpro。

Godox Xpro-O

こいつは
  • 大型ディスプレイで見やすい
  • ディスプレイがほぼ上を向いている (ローアングル時に上から見ることが出来る)
  • グループ選択が 5つのボタンでダイレクト選択可能
  • 充電完了ブザーのオンオフがコマンダーで出来る(!)
  • ストロボ隣接モード (ストロボがコマンダーの直近に有ると不発が多くなるがこれを防止する機能) が ON/OFF 固定出来る (X1T は TEST ボタン押しながら電源 ON を都度実施しなければならない)。カスタムファンクションメニューで "DIST" を "0-30m" に設定すると隣接モードになる。
  • グループモード切り替え対応
  • TTL to マニュアル機能搭載 (TTL 対応のストロボを使うことで TTL 値をマニュアル値に変換出来る)
といろいろ機能強化されている。

その中でも今回は特に注目したいのが「コマンダーのお手元リモコン化」。
最近はカメラに WiFi 機能が搭載され、スマホでプレビューやカメラの露出制御からシャッターまで全て出来るようになっている。
これにより被写体の隣でリアルタイムに構図の確認が出来る (構図の確認にカメラまで戻る必要がなくて便利) が、例えば人間三脚(笑)をしている時に撮影時にストロボの発光量を微調整しようとすると結局カメラの場所まで戻るしかないのが現状。
# なかなか決まらない場合は何度も往復しなければならないのでとても面倒臭い。
ここで、ストロボの光量も手元でリモコン制御出来ればな〜というのが今回の本題ではあるが、Xpro をカメラ側に使うことでこれを実現できる。
流石に Xpro 1つだけでは無理だが、もう 1つ最低限 X1T があれば簡単。

Xpro 側で Cf メニューから「SHOOT」を選び、リモコンとして X1T を使うなら "APP"、Xpro を使うなら "One-shoot" を選択してダイヤル中央の OK ボタンを押して設定を適用する。

SHOOT mode

これで X1T か 2つめの Xpro をリモコン化出来る。
  • One-shoot は各々の送信機側で光量指定が出来るが、発光指示は光量情報を送信しないため、ストロボ側で記憶された光量値で発光される。
  • Full-shoot は各々の送信機側が発光指示時に光量値も含めて逐一ストロボに送信されるので、各々の送信機の光量値が反映される。
  • APP はオンカメラのコマンダーは発光指示を行うだけになるため、別途光量指定を行うコマンダーが必要になる。なおこのモードだけはその場限りの設定で、電源を切ると One/Full-shoot に戻る。
詳しくはこちらを参照。
GODOX XPro (for Nikon) のレビュー - Hana's Photo WebLog & Gallery

この特性を利用し、X1T または 2台目の Xpro でお手元リモコン化が可能となる。
APP モードの制限 (電源を切ると APP モードがオフになる) と Xpro にストラップホールが付いている (!) ことを考えると、ちょっと高いけど Xpro を追加して One-shoot で使うのが一番楽かもしれない。



SMDV SPEEDBOX-70 と AD200/EC200 の組み合わせについて。
AD200/EC200 を SB-70 の足に取り付けようとすると凄い首長族になって見てるだけでなんか心配になりそうな脆さがある。
そこでボーエンズ S型マウント化してしまえば問題は解決なのだが、SB-70用アタッチメント "DA-02" は国内では流通していない。
# 一応米アマゾンで「アマゾン扱い」を選ぶと輸入できる。
国内で SPEEDBOX-S70B が売っていたらそっちを買ったがそれさえも取り扱い無し。

ということで SB-70 の裏のパネルの内、足用のパネルを撤去してそこに S型マウントを直付けする暴挙に出てみた。
# 笠側のパネルは分解するとバネが元に戻らない危険性があるのでバラしていない。

足用のパネルは DA-02 と交換することを考えられていてタッピングビス 3本で固定されている。
これを外して S型マウントにタッピングビス用の穴を開けて同じようにタッピングビスで固定する。
ただし、マウントの厚みの関係で 2.5mm ほどネジが浅くなるため強度的に疑問が残る。
また、タッピングビスのための穴は S型マウントの内側のエラのギリギリに穴を開けることになるので穴を開けるのが結構難しい。
# ずれると SB-70 側のメス穴に入らない。

S型マウントについては、穴を開けるだけではなく傘閉じレバーがエラに干渉してしまうので、この干渉する部分も切り取りが必要。
ここは頑張って適当に切り取ってもらう他ない。

ただ、やはり強度的な不安が残るので、出来れば米アマゾンでアマゾン扱いの DA-02 を個人輸入した方が良い気はする。
# 結局そうしました。
# そうしたかったけどそうしたら商品をご配送されてえらい目に遭ったので保留中。傷が癒えたらリトライします。



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 2018/07/31
さらばCactus よろしくGODOX
7月15日(日)
SMDV 60 が風に煽られて Cactus RF60 を抱えながら清流にドボン、RF60 の右半身、下側 1/4 が水没。
悲鳴を抑えつつ電池抜いて遠心力脱水してからチェックしてみたら点灯したものの、継続使用は危ないので車中に放置。

7月21日(土)
RF60 発光せず。死亡を確認。

うーん、油断してた…。

しかたがないので RF60X を買おう、と思ったがここでふと考え直す。
これを機に GODOX に鞍替えすれば増灯も値段的に楽々では?と。
RF60X ならヨドバシで高レベル呪文「冬のボーナスで!」を唱えれば痛手無しで買えるが、後のことを考えるとここで GODOX に鞍替えしておかないと泥沼にはまる。
しかし GODOX に鞍替えするとなるとアマゾンで買うことになるので呪文を唱えることが出来ず。
かなり迷ったものの、目先の利益を考えるよりも今後を見据えて GODOX X1T-O と TT600 を 2灯購入。

Godox X1T-O+TT600 2本

続きは畳む。

X1T-O の操作感は Cactus V6系ほど良いものではないが、ユーザーインターフェイスを mode-2 にすると 5グループから 3グループに減るものの使い勝手は若干上がる。
# [CK/ON] ボタンを 5秒押し。

ここで興味が出たのは Cactus V6II+RF60 と併用できるのか?

と、いうわけで♪

違法建築物 RF60&TT600&V6II+FL-600R

イッツ・ショータイム!!


HSS X速度

問題なく HSS と Xシンクロで同期。
今回は RF60 と TT600 とついでに V6II+FL-600R を使用。
コマンダーのスタックについては X1T-O を下にすると HSS で同期しなかったが、V6II を下にすると HSS でも同期した。



大きさについては、表面積は V6II と変わりないが高さについては 1割ほど分厚いので妙に大きく感じる。

P7303368s.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/15sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV

P7303369s.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/20sec F4.9 ISO-1600, 露出補正:0EV

P7303370s.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/20sec F4.9 ISO-1600, 露出補正:0EV



Cactus RF60 の水没・修理見積もりの結果。
基板交換修理で約 24,000円。つまり全損修理になります。
水没だめぜったい。

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 2018/06/24
Round Flash Dish と SMDV60 と壁バウンスの比較
ふと思い立って Round Flash Dish と SMDV60 と壁バウンスの比較をしてみた。

人形写真注意。

P6233942.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.5 ISO-200, 露出補正:0EV P6233951.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.5 ISO-200, 露出補正:0EV P6233953.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.5 ISO-200, 露出補正:0EV

1枚目は Round Flash Dish (直径 40cm のビューティーディッシュみたいなもん)
2枚目は SMDV60 (直径 60cm の六角形型ソフトボックス)
3枚目は 2m 四方の部屋の白い壁にストロボをぶっ放した。

ストロボのズーム設定は全てワイドパネル引き出し最広角。
RFD と SMDV60 は共に 50〜60cm の距離。

3枚目と他はもうぱっと見でも全然違うのでやはり壁バウンスさいつよ

1枚目と 2枚目は僅差だが、よく見るとウィッグの天使の輪のコントラストが 2枚目 (SMDV60) の方が柔らかい。

この僅差をどう評価するかだが、個人的にはどっちも持っておいてシチュエーションによって使い分けでいいと思う。
ただし、どちらか先に 1つであれば RFD の方が良いかもしれない。

RFD を先に買う理由としては、荷物が制限されるときに肝心のディフューザーを (SMDV の大きさが故に) 持っていけないのは本末転倒だから。
RFD ならそう大きくはない (ボークス DD/SD 用ドールバッグに計ったかのようにぴったり収まる) ので持ち運びは非常に気楽。
# 直径的にマジでぴったり。DD/SD だと丁度足下の空間が空きすぎて詰め物をしたいと思うほどのスペースがあるのでここにぴったり入る。
SMDV はその後にゆっくり買えばいい。
SMDV を追加したときも RFD は補助等にもなるし、ちょっとの違いを気にしないのであれば十分にメインとして使えるので 2灯の時も腐ることはない。
# ぶっちゃけほとんど気にするほどでも無いレベルの違いしかない。

部屋撮りするなら白シーツでも引いて白壁にしてストロボぶっぱなしてください。それが一番最適解。一番柔らかい光になる。

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 2018/04/12
GODOXの製品について
GODOX のストロボ関連の製品具合があまりにもややこしいのでまとめてみた。

畳みます。

ココの内容が間違っている可能性が有るので
最終的には自分で調べて正確な情報を得るか
間違っているかもしれないことを納得して参考にしてください。
ここはあくまで個人的まとめであり
正確な情報を掲載している保証はありません。

Wireless X System シリーズ
GODOX の 2.4GHz 帯電波式ワイヤレスストロボの総称。
X System に対応しているレシーバー・スレーブストロボ (総じて子機) を制御可能。

GODOX のストロボのラインナップについて
DOGOX のストロボは以下のようなラインナップがある。
主要な 3種類を簡単に紹介。
  • TT:AA電池式クリップオン
  • V :ブランド名 "VING"。専用リチウムイオンバッテリー式クリップオン。NEEWER から VB18 という互換電池が出てるらしい。
  • AD:ブランド名 "WITSTRO"。専用リチウムイオンバッテリー式ポータブルモノブロックストロボ
  • Studio:AC電源式モノブロックストロボ

共通事項
  • 親機とスレーブストロボの対応ボディブランド混在は可能 (X System を使う場合は対応ボディブランドは関係なし)。
  • HSS・TTL を使用する際は、送受信機どちらもそれらの機能に対応している場合にのみ該当機能が利用可能。例えば X1T-O で V860IIC を使う場合は TTL と HSS が使えるが、X1T-O で TT600 を使う場合は HSS のみ使用可能。
  • レシーバーの X1R が対応ボディブランド混在 (X1T-O + X1R-C など) で使えるかは不明
  • オンカメラでストロボを使用する場合は HSS 制御や TTL 制御が関係するので、それぞれカメラブランドに合った専用品を利用すること (マウント縛りが発生)。
  • スレーブストロボのブランド混在については、KPI の中の人が X1TCJ+V860IIN (キヤノン用マスター+ニコン用スレーブ) で確認済み。KPI 取り扱い分が専用ファームというわけでもないので共通仕様のはずだし、本国の製品説明にも特に断り書きがない、アマゾンのレビューなどで X System を使うとブランド混在で使えている話が有るので、X System を使う場合はブランド混在と見て良い。
▼トランスミッター (親機)
XT16/XT16S
HSS も TTL も使えない完全マニュアル仕様で X 速度限定の親機。それにより一般的な ISO シューであればどのカメラでも使える利点がある。
XT16 は WITSTRO 用 (AD200 や AD360 など)、XT16S は VING 用 (V8xx系)。

XT32
HSS に対応したが TTL には対応していない親機。そのためカメラブランド別に用意する必要がある。
X1 よりもちょっとだけ安い。
現在はキヤノンとニコン用しか出てない上に技適証明を受けていないため、素直に X1 を選択しよう…というか 1,000円くらいしかかわらないので。

X1
TTL、HSS が使用可能なトランスミッター。
そのためカメラブランドごとに親機を用意する必要がある。
X1 は総称でトランスミッターとレシーバーに別れており、それぞれ X1T (Transmitter = 親機)、X1R (Receiver = 子機) という形式名がある。

X1TCJ / X1TNJ / X1TSJ
KPI 扱いの名称で中身は X1T と全く同じ。KPI の保証とサポートを受けられる。
それぞれキヤノン・ニコン・ソニー用。
X1T-C/N/S/O/F
本国扱いの名称でアマゾンなどで手に入る。KPI 扱いよりは安いが保証は購入店舗次第。
対応ブランド:C = キヤノン / N = ニコン / S = ソニー / O = オリンパス / F = 富士フイルム

X1R については「レシーバー (子機)」の項目で説明。

X-Pro
X1 の上位モデル。
HSS や TTL 機能はそのままに使い勝手が上がっている。
ただしでかい。
▼スレーブストロボ
TT500 系は古すぎる?のと無線電波周波数帯が 443MHz と危険極まりないため割愛。この帯域はアマチュア無線が使用しています。

Studio シリーズは無印は無線電波周波数帯が 433MHz と以下略。ただし無線受信アダプタ用の USB コネクタは実装しているので
また、一部を除きアマゾンジャパンでは取り扱っていません。

AD360 (無印)
対応ブランド:C = キヤノン / N = ニコン
無線電波制御:無し (XTR16 を付けるとスレーブになる。XTR16Sではないので注意)
TTL:不可
HSS:XTR16+X1/X32経由→可 / オンカメラ→可

  • オンカメラで HSS サポートのためブランド縛り有り (XTR16 を着けると X System でブランド縛り無しのワイヤレス HSS が可能になる)。
  • X System に対応していないシンプル仕様。
  • XTR16 を装着することで X System 対応になり X1/X16/X32 から制御可能になる。
  • 出力制御は HSS 利用時は 1/1 〜 1/8 まで。

AD360II
対応ブランド:C = キヤノン / N = ニコン
無線電波制御:X System 対応 - マスター・スレーブ
TTL:X1経由→可 / オンカメラ→可
HSS:X1経由→可 / オンカメラ→可

  • AD360 の TTL 対応版。
  • X System のレシーバーを標準搭載。
  • 出力制御は HSS 利用時でも 1/1 〜 1/128 までになりました。

TT600/TT600S
対応ブランド:独自信号接点を持っていないため共通 (S はソニー用で MI シュー対応)
無線電波制御:X System 対応 - マスター・スレーブ
TTL:不可
HSS:X1/X32経由→可 / オンカメラ→不可
※技適証明を受けてないため送信機能を使わなくても違法の可能性有り

  • カメラブランドごとの独自信号接点が無く X 接点しか持っていないため、オンカメラだと HSS さえ使えないただのマニュアルストロボ。そのため一般的な ISO シューであればどのカメラでも利用可能。
  • オフカメラで X1/X32 を親機にすると HSS が使えるのでオフカメラで真価を発揮する。Cactus RF60 みたいな位置付け。
  • TTL はストロボが TTL に対応していないため X1 経由でも使えない。
  • 技適証明を受けていればワイヤレス最安だが残念ながら技適証明を受けてないので国内で使用すると違法の可能性が有る。
  • アマゾンで TARION TR600 というものが売っているが、実はこれ Godox TT600 の OEM であり互換品、というか名前が違うだけの "そのもの"。もちろん X System で使える上に安売りしているときがあるので、急ぎでないならば TR600 を買うのも良い。

TT680N
対応ブランド:ニコン
無線電波制御:無し
TTL:オンカメラ→可
HSS:オンカメラ→可

  • X System 未対応なので注意。
  • アマゾンでも買えないので詳しいことは割愛。

TT685C/N/S/O/F
対応ブランド:C = キヤノン / N = ニコン / S = ソニー / O = オリンパス / F = 富士フイルム
無線電波制御:X System 対応 - マスター・スレーブ
TTL:X1経由→可 / オンカメラ→可
HSS:X1/X32経由→可 / オンカメラ→可

  • 技適証明を受けているため合法的に利用出来る TT 系唯一のスレーブストロボ。

V850
対応ブランド:独自信号接点を持っていないため共通
無線電波制御:無し (XTR16S を付けるとスレーブになる)
TTL:不可
HSS:XTR16S+X1/X32経由→可 / オンカメラ→不可

  • 対応ブランドについては TT600 と同じ仕様。
  • X System に対応していないシンプル仕様。
  • XTR16S を装着することで X System 対応になり X1/X16/X32 から制御可能になる。

V850II
無線電波制御:X System 対応 - マスター・スレーブ
TTL:不可
HSS:X1/X32経由→可 / オンカメラ→不可

  • V850 の X System 対応版。

V860C/N
対応ブランド:C = キヤノン / N = ニコン
無線電波制御:無し (XTR16S を付けるとスレーブになる)
TTL:不可
HSS:XTR16S+X1/X32経由→可 / オンカメラ→不可

  • V850 の TTL 対応版。
  • 本国ではカタログ落ちで情報なし。

V860IIC/N/S/O/F
対応ブランド:C = キヤノン / N = ニコン / S = ソニー / O = オリンパス / F = 富士フイルム
無線電波制御:X System 対応 - マスター・スレーブ
TTL:X1経由→可 / オンカメラ→可
HSS:X1経由→可 / オンカメラ→可

  • V850II の TTL 対応版。

DPII 系
対応ブランド:モノブロックタイプのため無し
無線電波制御:X System 対応 - スレーブ
TTL:不可
HSS:不可
出力調整:1/16まで
ファン:無し
出力:300/400/600/800/1000Ws

  • 残念ながらアマゾンで取り扱い無し。

QTII 系
対応ブランド:モノブロックタイプのため無し
無線電波制御:X System 対応 - スレーブ
TTL:不可
HSS:
出力調整:シンクロ 1/128 まで・HSS 1/16まで
ファン:有り
出力:400/600/1200Ws
その他:マルチ発光対応

  • モデル内唯一の HSS 対応でしかも出力調整が 1/128 まで対応。
  • マルチ発光も可能。
  • ファンも内蔵してるのでたぶんお高い。
  • 残念ながらアマゾンで取り扱い無し。

SKII 系
対応ブランド:モノブロックタイプのため無し
無線電波制御:X System 対応 - スレーブ
TTL:不可
HSS:不可
出力調整:1/16まで
ファン:無し
出力:300/400Ws

  • 軽量かつ低出力メインのモデル。
  • アマゾンで取り扱い有り。

QSII 系
対応ブランド:モノブロックタイプのため無し
無線電波制御:X System 対応 - スレーブ
TTL:不可
HSS:不可
出力調整:1/32まで
ファン:無し
出力:400Ws から

  • 出力調整が 1/32 まで出来るモデル。
  • 残念ながらアマゾンで取り扱い無し。

GSII 系
対応ブランド:モノブロックタイプのため無し
無線電波制御:X System 対応 - スレーブ
TTL:不可
HSS:不可
出力調整:1/32まで
ファン:無し
出力:200/300/400Ws

  • 出力調整が 1/32 まで出来るモデル。
  • QSII との違いがわからん…。
  • 残念ながらアマゾンで取り扱い無し。

▼レシーバー (子機)
XTR16S
V850 (無印) 及び V860 (無印) を X System 化するためのレシーバー。親機に X1/X32 を使えば HSS や TTL が利用可能になるが、親機と受信側ストロボの仕様により異なる。
電源はストロボ本体の専用インターフェイスからのバスパワー。

XTR16
AD360 (無印) などを を X System 化するためのレシーバー。親機に X1/X32 を使えば HSS や TTL が利用可能になるが、親機と受信側ストロボの仕様により異なる。
電源はストロボ本体の専用インターフェイスからのバスパワー。

X1R
カメラブランド純正ストロボを X System 化するためのレシーバー。
カメラブランド対応のサードパーティストロボ (Nissin など) もプロトコルは互換性があるはず (でないとサードパーティストロボで HSS や TTL が使えない) なので制御出来る可能性は有る。
カメラブランド純正ストロボを持ってない人には無用となる。
送信機能が無いため技適証明を受けていなくても国内で合法的に使える。

X1RCJ / X1RNJ / X1RSJ
KPI 扱いの名称で中身は X1R-* と全く同じ。KPI の保証とサポートを受けられる。
それぞれキヤノン・ニコン・ソニー用。
X1R-C/N/S
本国扱いの名称でアマゾンなどで手に入る。KPI 扱いよりは安いが保証は購入店舗次第。
対応ブランド:C = キヤノン / N = ニコン / S = ソニー

現在、日本国内で合法的に利用出来る親機と子機は以下のラインナップとなる。
GODOX 本国の製品カタログを元に技適証明取得済み検索にヒットする製品を挙げているが、最終的には「技適シール」が張られた製品を購入するように。
  • X1T-* (本国扱い) / X1T*J (KPI扱い)
  • X1R-* (本国扱い) / C1T*J (KPI扱い)
  • XT16 (本国扱い / KPI扱い)
  • X Pro (KPI扱い)
  • V850II (本国扱い)
  • V860II* (本国扱い / KPI扱い)
  • TT685II* (本国扱い)
  • TT350C/N/S/F/O (本国扱い) / TT350C/N/S/F (KPI扱い)
  • AD360II-C/N (本国扱い / KPI扱い)
# この表を見る限り、V系と TT系は種類が多いにもかかわらず V系は V860II、TT系は TT350 と TT685 と利用出来るストロボが意外と少ない。
「本国扱い」の製品はアマゾンで「技適取得済み」などと書かれている商品を購入するように。
なお、送信機能が無い器機 (X1R や AD200 など) は技適証明を受ける必要がないので合法的な利用が可能。

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 2018/04/09
E-M5 Mk2故障
先日の桜の撮影の折、最後の撮影地で E-M5 Mk2 の出力データがデータ化けして変な色の画像しか出てこなくなった。
時々正常なデータを出力するが、あらかた NG でダメダコレ状態。
しかたがないので騙し騙し使っていたが、最後の最後でもう完全に正しいデータが出てこない。
EVF と背面ディスプレイでも同じように死んでいるので、恐らく撮像素子近辺が死んでいる可能性がある。

仕方がないのでオリンパスに修理に出したら、撮像素子?が死んでいたようで交換されて帰ってきた。
交換部品は「ISユニットR」で費用は部品代 1.5万円、工賃 1.2万円、送料その他もろもろの無料会員 1割引で合計 2.8万円。
確かこの症状、保証期間内から極マレに発生していたのでさっさと出せばよかった…。
# 保証期間内なら無料修理の対象内だったそうな。
Cactus V6II を使ってたときによく出てたからそれのノイズと思ってたわ。
まさか故障とはね。

この時は Dio110 のリアボックスにウエストポーチに入れてガタガタ走ってたからそれが原因かと思ったが (現に旅の終わり頃に一気に調子が悪くなった)、オリンパスの中の人曰く「振動が原因ではなく自然故障です。」とのことなので振動は大丈夫っぽい。
# 撮像素子が電源オフ時にブーラブラしてるから振動は心臓に悪いけど。

オリンパスのデジタルカメラで画像が変な色に化けたら可及的速やかに修理に出しましょう。
保証期間内であればなおさら。



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 2017/12/24
OLYMPUS M.ZD ED 7-14mm F2.8 PRO
買っちゃいましたよえぇ。

20171224-PC242572.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/13sec F4.9 ISO-1600, 露出補正:-0.7EV

使いこなせる気がしない…。


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 2017/09/01
Cactus V6IIの注意書き
訳したので置いておく。

ちょっと長いので畳みます。

Cactus V6 II is not compatible with Cactus V6 on firmware version 1.1xxx. Update to the latest firmware (version 2.1.001) on the V6 and the V6 II will be backward-compatible under camera’s x-sync speed;
V6II は V6 ファームウェア 1.1xxx では互換性が有りません。最新版のファームウェア (バージョン 2.1.001) にアップデートすることにより X速度 (=シンクロ速度) 内であれば下位互換となります。
※ファームウェアを最新版にしたらシンクロ速度 (X速度) であれば V6 を親に、V6II を子にして利用可能。

Cactus V6 (RX) does not support Normal HSS when triggered by the V6 II;
V6 (RX モード) は V6II での HSS をサポートしません。
※親機が V6II であっても子機が V6 ならば HSS は使えない。ワイヤレスで HSS を使いたいなら子機も V6II が必要。

Cactus V6 (RX) supports Power Sync by updating to the latest firmware (version 2.1.001) when triggered by the V6 II;
V6 (RX mode) は最新版のファームにアップデート (バージョン 2.1.001) することにより V6II をトリガーとしたパワーシンク発光をサポートします。

Cactus RF60 (RX) supports Normal HSS and Power Sync by updating to new firmware (version 200 and onwards) when triggered by the V6 II;
RF60 (RX モード) はファームウェアを最新版 (バージョン 200 以上) にすることで V6II をトリガーとした HSS とパワーシンク発光をサポートします。

Cactus V6 II does not work with any other flash trigger model including Cactus V4, V2s or V2;
V6II は V4、V2s、V2 を含む他の親機からは利用できません。

Cactus V6 II does not transmit TTL information wirelessly;
V6II はワイヤレスで TTL を利用できません。
※マニュアル調光専用です。

Cactus V6 II is not compatible with flashes or strobes with reversed polarity connectors;
V6II は逆極性 (プラスマイナスが逆) のストロボは使えません。
※普通は X接点がプラス、シューの足の横がマイナス。

Cactus V6 II is compatible with practically all cameras that come with either (1) a standard ISO hot shoe, or (2) a female sync port connection;
V6II は ISO 標準ホットシューまたはメス型 PC 端子 (シンクロ端子) のいずれかを持ったカメラに対応しています。

Cactus V6 II is compatible with the Wireless Flash Transceiver V5 and Laser Trigger LV5 for basic flash triggering and shutter release.
V6II は送信機 V5 及びレーザートリガー送信機 LV5 と互換性が有り、フラッシュの発光及びシャッタートリガーが利用可能です。
※V6II を V5 や LV5 の子機で使える。ただしフラッシュの発光とシャッタートリガーのみ。

Camera(s) tested that does not support high-speed sync modes on the Cactus V6 II:
  - Fujifilm X-E2 / XE2S(Updated: July 18, 2016)
  - Fujifilm X100T (Updated: September 7, 2016)
  - Fujifilm X-M1 (Updated: September 7, 2017)
V6II では以下のカメラで HSS が利用できません。
富士フイルム X-E2、X100T、X-M1

Cactus V6 II is compatible with the Olympus O-MD E-M1. However, some copies of the E-M1 come with a thicker-than-usual metal hot shoe spring plate which has to be removed when working with the V6 II. Check out how to remove the spring plate in this discussion forum thread. (Updated: August 5, 2016)
V6II は OLYMPUS E-M1 で利用可能です。しかし E-M1 の一部には通常より厚いホットシュー固定スプリングが着いているので V6II を利用するときはそれを外す必要がある。詳しくはディスカッションフォーラムのスレッドでこのプレートを取り外す方法を確認してください。
※外さなくていい場合も有る。
※http://www.cactus-image.com/community/discussion/926/olympus-e-m1-compatibility-with-the-cactus-v6-ii

Cactus V6 II is compatible with the Panasonic Lumix DMC-GX8. However, due to special timing requirements by the camera it only supports HSS up to 1/4,000s. (Updated: September 1, 2016)
V6II は Panasonic Lumix DMC-GX8 で利用可能です。しかし、カメラのタイミングが特殊なため、HSS は 1/4000秒までしか対応してません。
※GX8 で HSS を使うなら 1/4000秒までに限る。

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 2017/08/15
電波式ワイヤレス多灯の選び方
電波式ワイヤレスストロボはいくつかのメーカーが対応しているが、その中でも
  • カメラボディメーカー以外のもの
  • 当方が興味のあるメーカー
  • 技適認証済み
な品を挙げてみようと思う。

凄く長いので畳みます。

まずお琴割りお断りしておくが、Cactus を使用しているため Cactus 目線の評価になっているが、「だから Cactus は最高なのだ!(アライさん」ではなく、各社それぞれ設計思想というものがあるので一概に何処が良いとは言えない。自分の目的に合ったものを選ぶようにすること。

また、最終的な機能の内容については「これ!」と決めたら対応・仕様内容を熟読すること。意外と罠があったりする。本記事を鵜呑みにはしないように。



現時点では
  • Cactus V6/V6II/RF60/RF60X
  • Nissin Air1/AirR/Di700A/i60A
  • GODOX X1/V860系/TT685系/AD360系など
がメジャーどころか。

各メーカーの特徴を 1行で書くと
  • クロスブランドが売りな Cactus。
  • TTL 多灯が手軽に出来るのが売りなニッシン。
  • 自社のストロボが変態的個性的なのが GODOX。
になると思う。
「クロスブランド」とは「1つの親機または子機が複数のボディブランド (メーカー)・ストロボブランド (メーカー) に対応している」こと。
# これは現時点では Cactus のみなのでクロスブランドで使う場合は Cactus しか選択肢がない。



▼各メーカー比較表

それぞれを比較しやすくするために表にしてみた。

機能Cactus
V6
Cactus
V6II
Nissin
Air1
Nissin
Air10s
GODOX
X1/Xpro
親機の
クロス
ブランド
対応

※親機が1つだけで全てのボディブランドに対応

※親機が1つだけで全てのボディブランドに対応
※V6IISのみ櫛形端子の関係でSONY限定
×
※ボディブランドごとに必要
×
※ボディブランドごとに必要
子機の
クロス
ブランド
対応

※1つの親機・子機で複数のボディブランドに対応
×
※ボディブランドに合わせたレシーバーが必要
※ボディブランド純正ストロボに限られる
不明
スレーブストロボのクロスブランド対応
※シンクロ速度のみ。TTL/HSS利用不可(そもそもV6が未対応)

※TTLを使用する場合はストロボ(RF60/RF60X)側に各ボディブランド対応ファーム(X-TTLファーム)を書き込む必要有り
※X-TTL ファームを書き込むと中途半端にマルチブランド化する
親機とスレーブストロボの対応ボディブランドが混在(例:キヤノン用親機+ニコン用スレーブ)でも制御可能。
親機とスレーブストロボの対応ボディブランドが混在(例:キヤノン用親機+ニコン用スレーブ)でも制御可能。
ワイヤレスTTL対応 ×
※X-TTLファームウェアで対応

※スレーブストロボがTTLに対応している必要あり
※送信機がX1/Xproの場合のみ
ワイヤレスHSS対応 ×
※V6IIが親機の場合のみ
※HSS未対応の富士フイルムボディで対応機種であればクロスブランドでHSSが利用可能

※HSS未対応の富士フイルムボディで対応機種であればHSSが利用可能

※親機がX1、Xpro及びX32の場合
調光
ステップ
TTL: 無し
M: 1/3EVステップ
TTL: 無し(X-TTLファームで1/3EVステップ)
M: 1/3EVステップ
TTL: 1/2EVステップ
M: 1EVステップ
TTL: 1/3EVステップ
M: 1/3EVステップ
※i60Aのみ。Di700A・AirRの場合はAir1と同一仕様
TTL: 1/3EVステップ
M: 1/3EVステップ
後幕
シンクロ

※ストロボ側で遅延タイマーを設定することにより実現

※キヤノン用のみ未対応
親機の
メーカー
純正
ストロボ
の有無

※RF60(廃番)、RF60X

※同社 Di700、i60などNAS対応ストロボ

※同社 TT6xx系、V860II、AD360IIなどX System対応ストロボ
サポート 国内代理店有り(ImageVision)。
日本語マニュアル有り。
ただし香港HarvestOneに直接問い合わせた方が詳しい。
ファームアップデートの案内は本国の方が早い。
安心国内サポート、というか国内メーカー。 一部ブランド用は国内代理店有り(KPI)かつ日本語マニュアル有り。
アマゾンで売られているものは並行輸入品のためサポートは売り手次第かつ日本語マニュアル無し。

▼各メーカーの特徴

各メーカーの特徴を挙げてみよう。
Cactus
最強のクロスブランド。

他のコマンダーに比べて対応ブランド数が多く、1つの V6/V6II で複数のボディ(マスター/親機)・ストロボ(スレーブ/子機)ブランドに対応したクロスブランドとなっている。
また、親機は子機にもなるので購入の際は迷うことがなく、複数のボディ・ストロボブランド持ちの人にはお財布的に優しい仕様。
ただし子機が親機と同じということは値段も親機と同じなので、子機を複数買うと地味に辛い

対応ボディブランドはなんと SIGMA にも対応しており、対応ストロボブランドはボディブランド純正ストロボだけでなく、GODOX やニッシン、メッツなどストロボ専門メーカーのストロボも対応リストに入っており、対応品一覧に入っているものに関してはスレーブとしてメーカー混在で使える、真の意味でのクロスブランド。
プロファイルエディタでプロファイルを自作すれば対応リストに無いストロボも使えるようだがハードルが高い。
# そもそもプロファイルエディタの使い方がよくわからない。

標準仕様では TTL が使えないが、X-TTL ファームウェアを焼けば V6II が対応している様々なストロボをクロスブランド状態で TTL が使えるようになる (例えばキヤノンボディでニコンのストロボが TTL で使える)。頭おかしい
ただし親機側はボディブランド限定になるものの、ファームを焼き直せば元のボディ側クロスブランド対応に戻すことも可能。

HSSが使えない富士フイルムのカメラでも ForceHSS により HSS が可能なチート機能を持つ上に、クロスブランドで HSS が使えるのも強力な利点。

なお、V6 無印 (2型ではない) は先進機能が無いので、違いがわからない人は若干安くて手が出そうになるが手を出さないように。
# HSS とか X-TTL とかデジタル制御なストロボ (顕著な例ではオリンパス FL-600R) が使えません。

複数のボディ・ストロボブランドを使っていてマニュアル調光メインの人に最適。
# X-TTL により TTL も利用可能だが未評価ゆえの評価。



Cactus のストロボについては、V6/V6II で制御できる Cactus 純正ストロボは RF60 (廃番) と RF60X のみ。
このストロボはストロボ単体で V6II の子機になる (レシーバー内蔵) ことで真価を発揮 (HSS や X-TTL ファームで TTL が利用可能) する。
ボディ側と通信を行う信号端子が無く X接点のみのため、クリップオン状態で使うならばただのマニュアルストロボなので、ある意味クロスブランド。(笑)

Nissin
手軽に TTL 多灯が出来るのが売りのようだ。
なんといっても安心の国内メーカー・国内サポート。そしてワイヤレスでも TTL が利用できるため、マニュアル調光にとっつきにくい人向けの製品だと思う。

ボディ側対応ブランドは国内のメジャーなブランドに対応しているが、Cactus V6/V6II のようにクロスブランドではなくボディブランドごとに親機が必要になる。
また、親機・子機の機能が別れている (子機は V6II に比べて安い!)。

TTL 多灯が前提なため TTL 機能は網羅しているものの、マニュアル機能についてはおまけ程度 (中の人曰く「コストの問題」) で、Air1 はなんと調光ステップが 1EV と大雑把すぎる。
また、TTL の調光ステップも 1/2EV 単位と他のメーカーと比べると調光幅が荒い。
こちらについては Air10s という上位バージョンが発表され、調光ステップは TTL・マニュアル共に 1/3EV 単位で最小出力がなんと 1/256!
……なのだが、これは i60A のみであり、Di700A や AirR の場合は相変わらず Air1 と同じ調光ステップなので要注意
そして延期に延期を重ねて未だ未発売 (2017年8月末現在)。
Air10s が出たら本番です!か?
こちらの制限についてはどうも Di700A と AirR そのものの仕様のようで、Di700A と AirR の仕様をよく見ると調光ステップが 1EV と書いてある。i60A は 1/3EV ステップなのでスレーブ側の問題だろう。

HSS が使えない富士フイルムのカメラでも HSS 可能対応リストに掲載されているボディであれば HSS が可能なチート機能を持っているのは Cactus と同じで富士フイルムユーザーにっこり。

子機となる AirR を使うと手持ちのボディブランドの純正ストロボをスレーブとして利用できるため無駄は無い。
……が、制御出来る条件がとても微妙。
具体的には、親機のブランドと同じブランド (ニコンならニコン純正ストロボ) でないと制御出来ないというブランド混在が不可能な仕様なので気をつけよう。
しかも子機もボディブランドごとに用意する必要がある
Air R FAQ → 「1つのAir1から、ニコン・キヤノン・ソニー用など他のメーカー用のAirRを装着したストロボも制御できますか?」
Air R 製品紹介
ちなみに 2017年8月末現在、AirR はメジャーな 3社しか対応していないので、弱小 マイナー それ以外のブランド利用者は注意が必要。
# まさかフルサイズセンサーのボディを出してるメーカーしか対応してない?と思ったけどペンタックスも K-1 があるじゃないですかやだー!!

TTL 多灯を目的とし、ボディ・ストロボブランドが限定してる人 (要は純正が高すぎてサードパーティの同等品が欲しい人) にお勧め。
複数ボディ・ストロボブランドを使ってる人が買うと場合によってはコスト高になる



ニッシン純正ストロボをスレーブとして使う際は若干注意が必要で、NAS 対応か否かによって使い勝手が異なる。

ニッシン純正ストロボ本体が NAS 対応であれば、親機と子機の対応ブランドが混在状態 (例えば親がキヤノン用、子がニコン用) でも AirR 無しで制御可能なクロスブランド仕様となっている (NAS 対応ニッシン純正ストロボはレシーバー内蔵)。
もしストロボを 1本も持っていない状態で導入するなら、ストロボも NAS 対応のニッシン純正ストロボで揃えると後々楽になれる。

しかし、ニッシン純正ストロボでも NAS 未対応のストロボについては AirR を使わなければならないため、対応ブランドを揃える必要がある (混在不可) ので注意。

NAS に対応した ニッシン純正ストロボならクロスブランドと覚えておけば良いだろう。

GODOX
変態ストロボラインナップ、ここにあり。

GODOX 純正の変態的なストロボをワイヤレスで使うならこいつしかない。
というかストロボが個性的な奴らばかりなんですけど!!

対応するボディブランドはキヤノン・ニコン・ソニー・オリンパス/パナソニック・富士フイルムに対応しており、少なくとも X1T については全て技適証明を受けている。
# PENTAX さんェ…。
この技適証明、どうやら GODOX 自ら証明を受けてるようで、アマゾンでも技適シールの貼られた並行輸入品?を購入することが出来る。
なお、オリンパス・富士フイルム用はレシーバー (X1R) のラインナップが無い。

GODOX 純正の周辺アクセサリーに目をうつすと、スレーブ側にはクリップオン型の V860II やポータブルモノブロックとも言える AD360II、バッテリー式の高出力モノブロック AD200 や AD600 など変わり種のストロボが電波式ワイヤレスでフルコントロール出来る。

何よりも嬉しいのは Cactus に比べてクリップオンストロボが安いこと。
技適証明を受けており合法的に使用できる TT685 系でも 1.2万円と、Cactus RF60X の半額くらいで手に入る。
# TT600 が技適証明を受けていれば最安最強だったのだが…。
GODOX X1T はボディブランドごとに用意しなければならないが、Cactus は V6II がクロスブランド仕様で 1つで済むという優位性はあるものの、仮に X1T を CNSOF 全種揃えたとしてもスレーブ対応 GODOX クリップオンストロボが十分安いためペイ出来る計算になる上に、ストロボを増灯すればするほどコストの格差が広がるので、GODOX がサポートしているカメラブランドのカメラを使っている人は GODOX も選択肢の内に入ると思われる。

ワイヤレスコントロール "X System" 利用時は、ニッシンと同じように親機・スレーブストロボが対応ボディブランド混在であっても HSS や TTL 制御が可能なのは共通。
# 例えば送信機に X1T-C、スレーブストロボに TT685O など。
なお X1R レシーバーについては混在で利用出来るかは不明。

TTL に関しては X1T が TTL に対応していてもスレーブストロボが (どこかのボディブランドの) TTL に対応していなければ TTL がワイヤレスで使えないので要注意。例えば TTL に対応していない TT600 を X1T のスレーブストロボに使うと、X1T は TTL に対応しているが TT600 は TTL に対応していないので TTL が使用できない。
スレーブストロボが (どこかのボディブランドの) TTL に対応しているのであれば、親機とスレーブストロボの対応ボディブランドが異なっていても (X1T-C+TT685O など) TTL が利用可能となる。
# Cactus RF60X も TTL 対応ファームウェアを書き込んでいなければ TTL が利用出来ないので、そういうものだと思おう。

HSS については商品説明で「X System を使えば HSS が使えます」と書かれている。これは TT600 が一番良い例で、TT600 は X 接点しか持たないフルマニュアルストロボのため TT600 単体では HSS が使えない。しかしワイヤレスで使用すると X System が HSS の制御を行うので HSS が使えるというもの。
これについては Cactus RF60X と同じだと思ってもらえば良い。

▼結局どこがおすすめ?

「ごたくはいいからお勧めを教えろ!」と言われそうだが、いくつかの条件が出てくるのでちょっとややこしい。

まず、手持ちのストロボを生かすかそれともゼロから始めるかで選択肢が若干変わってくる。

ゼロから始めるならぶっちゃけどこでもいい。
そのメーカーのコンセプトにしたがって自分に合うメーカーのワイヤレスシステムを選ぼう。
具体的には
  • ボディブランドが SIGMA の場合は唯一対応している Cactus 1択。また、PENTAX は GODOX に対応の送信機が無いので Cactus かニッシンで。
  • TTL 前提ならニッシン。ストロボは将来性を考えてかならず i60A を買ってください。腕が上がって将来 Air10s に買い換えたら幸せになれます。Cactus や GODOX でも TTL は使えるみたいだが少なくとも Cactus の X-TTL は凄く微妙。
  • 多灯時のコストを考えるなら GODOX。スレーブクリップオンストロボが 3メーカー中最安。
  • TTL は不要で数多くのボディブランド持ちなら親機が 1つだけで済む Cactus も視野に入る。
しかし手持ちのストロボを持っていて、そのストロボも有効活用したいというならば条件がちょっと変わってくる。

まず、どのメーカーを選択するにしろ、ワイヤレスで使用するスレーブストロボを増やすならそのメーカー純正のストロボを買うべき
(Cactus なら RF60X、GODOX なら AD/V/TT など、ニッシンなら NAS 搭載のストロボなど)
わざわざカメラブランドの純正ストロボを買ってレシーバーで変換する必要は無い。
# そんなことやってるとメタクソ高くつきます。
「手持ちのストロボを生かす」というのは、今使用しているカメラブランド純正のストロボを有効活用する、という程度なのが前提。
むしろ今使っているカメラブランド純正のストロボはオンカメラ限定で使用すると決めるならば選択肢が広がります
# そう考えた方がホント楽。

さらにぶっちゃけると、オンカメラで使うつもりが無いならカメラブランド純正ストロボは売ってしまって、その金でワイヤレスストロボメーカーの純正スレーブストロボを買った方が使い勝手は上がる。

閑話休題。

ボディがペンタックスもしくはシグマなら Cactus 一択。

それ以外で多灯システムを安く組みたいなら GODOX。

多灯 TTL を楽にこなしたいならニッシン。




2017年8月末現在の親機・子機販売/対応状況。

Cactus
X-TTL 対応は富士フイルム・シグマ・オリンパス&パナソニック・ペンタックス・ニコン (V6II)、ソニー (V6IIs) のみ。

Nissin
Air1 (親機) はキヤノン・ニコン・ソニー・フォーサーズ・富士フイルム用が販売中。
対応表

Air10s (親機) は全ブランド未発売 (発売延期中)。2017年10月発売予定。

AirR (子機) はキヤノン・ニコン・ソニー用が販売中。
対応表

GODOX
合法的に使用できる X1 の親機及びレシーバーはキヤノン・ニコン・ソニーのみ。
合法的に使用できる X1 の親機は上に追加でオリンパス・富士フイルム。レシーバーは無し。
合法的に使用できるスレーブストロボは TT685系、V860II系、AD360II。AD200/AD600系はマスター機能が無いのでそのまま利用可能。

  • G兄:Air10sについて重要な記載を追加しました。
  • G兄:V6/V6IIの後幕シンクロの記載を修正しました。
    他、文章を見やすくしたりしました。
  • G兄:▼結局どこがおすすめ? をちょっと詳しくしました。
  • G兄:後幕シンクロの項目を修正しました。
  • G兄:GODOXのX1がオリンパス、富士フイルム、ペンタックスで正規に使えるようになったので書き足し修正など。
  • G兄:GODOXに関わる部分について全面的に加筆修正しました。
  • Pユーザー:「X1がペンタックスで正規に使えるようになった」とありますが、どこで案内されていますでしょうか?GODOX公式Webでも見つけられませんでした。待望のお話ですので、ニュース元を知りたいです。
  • G兄:すみません、そちらについては誤報です。コメントで補足しておかないとダメですね。
  • G兄:↓について、「X1がペンタックスで使える」というのは誤報です。技適検索でX1T-Pがあったので勘違いしました。
    >G兄:GODOXのX1がオリンパス、富士フイルム、ペンタックスで正規に使えるようになったので書き足し修正など。
  • シオン:つい最近、Godoxは、ペンタックスに対応の送信器を発表しましたよ。
    Xpro-P(X1pの上位機種)
  • シオン:つい最近、Godoxは、ペンタックスに対応の送信器を発表しましたよ。
    Xpro-P(X1tの上位機種)
  • G兄:ご連絡ありがとうございます。:)

    ……マジかマジだ!!!!
  • シオン:Godox社の社員から、ペンタックス対応のTriggerであるXpro-Pは9月20日に中国で発売そうです。ちなみに、Xpro-Pの情報がつい先日はGODOXの中国のHPで発表しました。
    www.godox.com/CN/Products_Remote_Control_XproP_TTL_Wireless_Flash_Trigger.html
  • シオン:Godoxの中国HPでは、Xpro-Pの対応機種は、K-1、645Z、K70、K50、K-P、K-S2、K-3IIが明記されました。
    Godox社内の情報から、ペンタックス対応のストロボの開発計画は、今のところ、TT350pしかありません(多分、数月がかかりそう)。V860PとV685pは、当分は出ません。
    たぶん、Xpro-pの販売量によって、今後の開発計画を修正する方針です。
    取り合いず、taobaoでXpro-pを予約済みました。
  • G兄:詳しい情報ありがとうございます。
    ペンタユーザーに希望の光が…!(ストロボだけに
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 2016/12/05
V6IIを子機にしてOLYMPUS FL-600Rを使う
CACTUS V6II と OLYMPUS FL-600R を組み合わせたときのまとめ。

結論としては
V6II が 2個有ればとりあえず無線制御で事足りる使い勝手になった。
となりました。
いやー、FL-600R が V6II になっても使えないらしかった (フル発光しか出来ない(!)) が、ようやっとなんとか使えるレベルにはなったようで。

(更新:2017/08/30 11:30)
  • ファームウェア、特に V6 は最新版 (V2.1.001 以上) を使用すること。V6II も何らかの修正が比較的頻繁に入っているので要チェック。
  • V6II でワイヤレス機能の全て (光量変更とストロボズーム変更及び FL-600R の調光など) を使用するなら親機も V6II を使用しなければならない (V6II が最低 2個必要)。
  • 単に発光させるだけ(発光トリガーだけ)なら親機は V6 でも OK。ただしその場合は発光量変更などはストロボ本体側で設定する必要がある (ワイヤレスでの操作は出来ない)。っていうかそれなら子機も V6 でいいし。
  • V6 は V6II の子機にも使えるが V6 は FL-600R に対応してないので発光 (発光トリガー) しか出来ない (ワイヤレスでの光量変更も無理)。
  • ワイヤレス機能使用時の発光量は V6II の SYNC MODE 設定に関わらず (HSS OFF であろうと) FP モードの光量となり、M モードでの発光量ではない。特にストロボ本来 (M モード) のフル発光を使用する場合は、残念ながらストロボを TTL-A から M モードに変更して手動設定する必要がある。
    ファームウェア V1.1.006 で試すと TTL-A でほぼ M モードでのフル発光量を得られた (厳密には TTL-A の 1/1 ≒ M の 1/2)。
    FL-600R で光量補正が出来るので、+0.7EV ほどすればほぼ 1/1 での発光量になる。
    ちなみにマイナス補正しても -0.3EV 〜 -0.7EV 程度が限界。
  • RX で FL-600R を自動認識しなくなったら FLASH PROFILE 設定でプロファイルを固定化する必要有り。TTL 信号を使って調光しているのでプロファイルが一致しないと制御出来ない。
    FL-600R を使う時は FLASH PROFILE 設定でプロファイルを固定化しておかないとなぜか 3連写するので固定化しておこう。
    (AUTO の意味無し)
使用している用語を少しだけ整理しておく。
調光
ストロボを駆動する機器がストロボの光量を特定の制御信号 (V6 系では TTL 信号) を利用し増減すること。ここでは V6 系が行う。
光量変更
ストロボを駆動する機器でストロボの出力値を設定すること。ここでは (マニュアルストロボなので) 人間が行う。
ここらへんの意味を取り違えると大変なことになる。

結論以外は折りたたんであるので気になる人はそっち見てください。
RF60 とかの話も混ぜてあります。
↓以下余談(?)↓



V6II を買ったら試してみたかったこと 2つめ。

こっちはあまり期待していなかったものの、V6II で FL-600R が使えると記載があったので念のためファームウェアの更新履歴を確認してからチャレンジ。
どうやら V6II の V1.1.006 で修正されたようなので試してみた。

結論から言うと、フルスペックで使うなら親機と子機は両方とも V6II が必須。
ストロボ本体側で光量変更をする面倒臭い方法でいいなら親機は V6 でも可。
# というかそもそもそれでいいなら V6II でなくとも V6 でいい。



今回は V6 と V6II 混在で FL-600R を子機にするとどうなるかといった検証。
まずは何も考えずに V6 を親機 (TX)、V6II を子機 (RX) にして FL-600R が光るかどうか試してみた。
するとチャンネル設定をしているのに無視されて全チャンネルで光る。
これはおかしいと思い CACTUS の Web サイトを見てみると、V6 のファームウェアが V2.1.001 で V6II に対応という地味な罠があったので早速更新。
するとチャンネル別に制御出来た。

V6 のファームウェアもアップデートしよう!



まずは V6(TX) と V6II(RX) から。
V6 を親機 にすると光量変更やストロボズーム変更はストロボに反映される (実際にストロボのズーム機構が動く) のだが、実際の調光に関しては動きがおかしく、V6(TX) のテストボタンを押すと設定した光量で発光するが、カメラのシャッター連動でオンカメラの V6(TX) がストロボを発光させるとなぜかフル発光のみになる。
V6II(RX) の FLASH PROFILE を AUTO から OLYMPUS(M43) / FL-600R にしても同様だった。

そこでサポートに英語でメールしてみると「親機も V6II でないとだめよ〜」との事だったので早速 V6II をもう1個獲得。(白目
結果はサポートの言うとおりカメラのシャッター連動でオンカメラの V6II(TX) から発光させても正しく調光された。



フル発光が妙に暗いので検証してみたところ、どうも FL-600R で言う FP モードでの光量になっているようだ。
特に顕著にわかるのがフル発光で、M モードに比べると明らかに暗い (というかフル発光時の ボッ という音がしない)。
V6II は FL-600R の状態が TTL-A モードの時にワイヤレス機能を利用できる (V6 系は TTL 信号を使って調光制御している) ので、試しに M モードに設定して出力を 1/1 にしてからカメラのシャッター連動で光らせてみたら本来のフル発光量で発光した。
V6II の SYNC MODE が影響しているのかと思い HSS OFF にしてみたが、それでも光量は変わらず暗いままだったので、ストロボ本来のフル発光量を使用したい場合は一時的に FL-600R を M モードで使用し、FL-600R 本体側で光量調整を行うしかないようだ。
# 夜間撮影で絞りを絞り込んだ撮影の時は特にフルスペックのフル発光量が欲しくなる場合がある。ISO 上げれば解決だがオリ機にそれを求めるのは酷。

この発光量については現在サポートに問い合わせているのでまた後日。
サポートから返信が来た。要約すると
V6II は TTL 信号を使ってストロボの出力制御を行っている。
TTL モードのフルパワーはストロボのマニュアルモードのそれよりも劣る。

V6II は特定のフラッシュのプロファイルを持ってるから、それを設定するとより正確な制御が出来るので試して欲しい。
ということで、TTL 信号を使ってストロボの調光をしている現状ではこの暗さは仕様ということになる。
ただ、シャッター速度が HSS の領域でもストロボ光は同期しているのでどう見ても HSS モードで発光しているようにしか思えないのだが…。


改めてテストしてみるとなんか TTL-A モードのフル発光がやけに明るい。
M モードとの比較で試してみると、どうやら M の 1/2 相当の発光量になっているようだ。
# 充電音も同じ音になる。
FL-600R で光量補正をプラマイできるので、+0.7EV にするとほぼほぼ M の 1/1/相当になる。
# +1.0EV 以上にしても変わらないのでこれが最大出力の模様。
ちなみにマイナス側は -0.7EV が下限のようだ。

個体差の可能性も否めないので、発光量が気になる人は事前に確認しておいた方がいいだろう。
でも
FL-600R を V6II で使う場合、シンクロ速度内での最大光量は HSS モードの最大発光量
と覚悟しておくと気が楽かもしれない。



検証中に RX で使用しているとなぜかストロボを自動認識しなくなった。
ストロボを認識しないことにはワイヤレス調光機能が使えないので、しかたなく FLASH PROFILE でストロボを固定化。

# V6 系はストロボの TTL 信号を利用して調光しているため、プロファイルが一致しないと制御出来ない。

FL-600R を V6II(RX) の AUTO モードで使うとなぜか3連写になるので、FLASH PROFILE で FL-600R に固定した方が良い。
なんやねんこれ…。

ちなみに RF60 とペアで HSS を使用する場合はカメラも認識する必要があるが、CAMERA PROFILE / FLASH PROFILE が AUTO だと V6II の起動手順が カメラ→V6II となる上に起動にちょっと時間がかかる。
もしカメラやストロボが同一メーカーや同一種であれば、プロファイル設定で固定化すると (識別プロセスが簡略化されるので) 良い。
# 複数メーカーのカメラで使い回ししてるならこの限りではない。



検証途中で気がついたのだが、FL-600R をどうしても利用しなければならない、もしくは金銭的な事情で V6II の 2倍のお値段 (V6II は 1.3万円) がする RF60 (2.7万円) が買えない、ということでなければ、ぶっちゃけ V6II を 2個買うよりも V6II と RF60 を買った方が使い勝手的なストレスは無くなる。

というのも、RF60 だとシンクロ速度内での発光量はストロボ本来の発光量なので出力に余裕がある上に、HSS の領域に入ると自動的に HSS モードで動作する利点がある。

それに比べ、V6II(RX)+FL-600R の発光量は現時点では常時 HSS モードのために暗いため、ISO を上げてがんばるとか絶対に絞り込みませんといった努力をするのであれば V6II を子機にして FL-600R を使うのもやぶさかではない…。

V6II(RX)+FL-600R で TTL-A にして出力補正 +0.7EV すれば本来の出力となったが、HSS の領域で使おうとすると FL-600R を FP TTL-A にモード変更しなければならずシームレスに利用できない。
最大出力を諦めればシンクロ速度領域でも FP TTL-A にしておけばシンクロ速度 〜 HSS 領域間でもシームレスに利用できる。
# FL-600R を FP TTL-A に設定するとシンクロ速度内でも最大出力は HSS での最大光量に落ちる。

もし初めて V6 系を導入する、かつストロボは V6 系の FLASH PROFILE に含まれているストロボを持っているのであれば、自分の使い方に応じて買い方を考えた方が良いだろう。
# 将来的な RF60 との連携及び HSS の有無、財布的な問題など。

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 2016/12/04
CACTUS V6の手持ち無線リモコン化
ちょっとやりたいことがあったので Harvest One 社の CACTUS V6II を買ってみた。

やりたかったことというのは「V6 を光量・照射角を変更するだけの手持ちリモコン化とその検証」。
CACTUS V6 で CACTUS RF60 の光量変更 (発光量の指定。人間が行う) のみを行い、RF60 の調光 (実際のストロボ光量の制御。機械が行う) 制御は CACTUS V6II に任せるというもの。
この手法は、始めに構図をきちんと決めてピント合わせをしておけば、あとはカメラの WiFi コントロールと組み合わせると完全にその場から動かずにストロボの光量変更とカメラの露出制御が行える利点がある。

どういう環境かというと
  • 被写体とカメラが比較的離れている、もしくは距離的には近いが (迂回する必要があるため) カメラにたどり着くまでの道のりが長い。
  • ストロボの位置が離れている、もしくはストロボに近寄ることが出来ない。
  • その場から動けない。
という条件が重なったときに効果を発揮する。

例えばこのシーン。

模式図

これはカメラの位置は数 m 以内にあるのだが、目の前は堀になっているため迂回するのに 15m ほど歩かなければならない。
ストロボは背中の方向 5m くらい先にあるが、光量変更のために立ってしゃがんでを繰り返していると膝が死ぬ。
しかも被写体に太陽光の直射が当たらないようにするため被写体の近くに居る必要があり、ストロボの近くに居座るわけにも行かない。
……という状況の場合、その場で (つまりこのシーンではしゃがんだまま) ストロボの光量変更が出来れば、あとはカメラのコントロールに関しては WiFi コントロールで制御可能なので効率が劇的に上がるというわけ。

目下問題は
  1. V6II は HSS 対応だが V6 から RF60 に光量変更の信号を投げたときに RF60 の HSS がどういう扱いになるか、つまり「HSS 未対応の V6 から光量変更の信号を受け取ったから HSS は使えない」と RF60 が誤認?する可能性が有る。最悪の場合、この手法で HSS が使えない。
  2. V6 で光量変更後、カメラに乗せた V6II がカメラのシャッター連動で発光信号を送る際に V6II が現在保持している発光量を元に RF60 を調光しないかどうか (V6 で光量変更を行うと V6II そのものの光量値は変わらず RF60 の光量値が変わる、のはあたりまえ)。
2 に関しては RF60 側で光量変更をすると V6 の光量値を無視してストロボ側で指定した光量値で調光するので問題ないと踏んでいた。
# つまりシャッター及びテストボタンによる発光指示は純粋に発光指示のみを行い、発光量は事前に子機に送信済みの光量値で発光 (調光) する。

問題は 1 で、V6 が飛ばした光量変更の指示が単に光量変更の指示のみであれば問題ない。
しかし他の設定やペアリング中の親機の情報まで飛ばしているとなるとどういう動きになるか全く予想が付かない。
最悪の場合は RF60 が「V6 から指示が飛んできたから親機は V6!HSS 使えないね!」と認識すると、HSS の使える V6II を買った意味がなくなる。
しかし、RF60 で照射角 (ストロボズーム値)を変更してから V6 で光量変更しても親機が保持している照射角は送信されない (V6 で照射角変更モードにチェンジしたときに初めて RF60 の照射角が変わる) から淡い期待は持っていた。

実際に試すと、V6 で照射角や光量変更を行った後にシャッター連動でオンカメラの V6II でストロボを発光させてみると、(V6II の光量値や照射角を無視して) V6 で指定した光量値や照射角で、しかも HSS で発光 (調光) してくれた。
どうやら送信される項目は発光指示も含めて全て項目ごとに独立して送信されるため、特定の項目を変更しても他の設定値は影響を受けない。
また、発光時の調光などの設定値は送信側の設定値に関係なく、受信側で最後に受信もしくは変更した値で発光されるようだ。

というわけで、V6 を光量変更と照射角変更のリモコンとして使うことが出来る。

2017.9.5 追記。

RF60 のファームを 2.05 にアップデートすると手持ちリモコン出来なくなった。
どうやら発光指示を出した V6/V6II の補正値を RF60 に都度送っている模様。
というわけでうちの RF60 は 2.04 に戻しました。

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 2016/11/30
特殊形状フィルター
先日の撮影で「光芒がウニ」でふと思い出したので久しぶりにちょっとした工作を。

人形写真注意。

作ったのはレンズの前玉に取り付けるための特殊形状フィルター。
黒ケント紙に好きな穴を開けるとボケがその形になる。
以前から作ろうと思っていたがすっかり忘れていたので思い出したが吉日。

ボケの大きさ的に M.ZD ED 75mm F1.8 で試すのが一番だが、まずは M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO で試してみたものの、どうやらズームレンズとは相性が悪いのかテレ端ではケられないもののワイ端では盛大にケられた。

黒ケント紙は 1サイズ大きいステップアップリングにはめ込むと取り扱い的に楽になるが、今回はちょっとした手違いでφ67mmフィルター枠の大きさで切り出してしまった。
ちなみに特殊形状フィルターはステップアップリングにはめ込んだ後、更にステップアップリングやダウン、プロテクトフィルターで蓋をしてやればぽろりする心配は無くなる。

穴の大きさについては、丸く切り出した黒ケント紙を 2枚用意し、小さめの穴から始めて交互に徐々に大きくして試写・確認しながら進めると取り返しが付かなくなることはない。(笑)
(1枚手前が undo 的な扱いw)
穴の大きさをあまり大きくしすぎると形状がぼやけるので心持ち小さめにすると良い。

結局 75/1.8 用はこの大きさになりました (φ67mm)。

PB292728.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/320sec F1.8 ISO-800, 露出補正:0EV

主に使うのが 75/1.8 だから 58-62 のステップアップリング用に作り直そう…。(´・ω・`)

で、実際に取り付けて撮影してみたのがこれ。

PB292715.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/80sec F1.8 ISO-800, 露出補正:0EV PB302734.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/80sec F1.8 ISO-800, 露出補正:0EV

ボケの大きさは被写体〜カメラ間と被写体〜背景間に依存するのであくまで参考です。

都合 35-100/F2 用 (φ77mm) も作成したが、実用ズーム域は 50-100mm くらいのようだ。
それ以下はケられるがボケの大きさ的に期待したほどの効果は得られないのでべつにいいかもしれない。

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憧れのレンズ、買っちゃいました
こりゃ重いわ。

人形写真注意。

75mm (135版換算 150mm) 絞り開放で撮影。
PB308935.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS 35-100mm Lens, 1/10sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV PB308945.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS 35-100mm Lens, 1/13sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

50mm (135版換算 100mm) 絞り開放で撮影。
PB308917.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS 35-100mm Lens, 1/10sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

適当に撮っただけでもボケの綺麗さがわかるとか凄いなこれ。

というわけで。

OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2
PB302754.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/40sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV PB302755.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/40sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

PB302751.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/60sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

買ってしまった。
発売が 2005年10月だから 11年越しの夢叶う、か。
重量 1650g と Canon EF70-200mm F2.8L IS USM II よりも 200g 重い弩弓レンズだが、これで言い訳は出来なくなった。
これを撮影の時に持ち歩くのは体力的に心配なので撮影シーンに応じて使い分けよう。

フジヤカメラで中古ランク AB の 9.8万だったが、マウント面はもの凄く綺麗だったもののフードにそこそこの使用感があり若干緩い。
# ただし製品上の個体差のようで新品から緩い物も有るらしいから外れ品か?w
鏡筒はよく見るとかすり傷が 2、3本あるものの総じてもの凄く綺麗。
ただし前玉を拭くとカタカタとがたつくのでこれは CS でチェックして貰う必要があるかも。

フジヤカメラの中古レンズはレンズキャップ・フード・本体以外は原則として付属しないのがその安さの理由なのか?
中古通販ではめずらしく写真の掲載が一切無い (簡単な文字説明のみ) ので買うのは勇気が必要だったが、このランクでこの状態なら AB は十分購入の範囲内だ。



フォーサーズの重量級レンズと MMF-1/2/3 を使うと三脚座を使わないタイプのレンズで三脚を使うと光軸がずれて画質が低下するという噂がかなり有る。
大ズミを使っていたもののあまり気にしていなかったが、そのことを思い出したのでチェックしてみると確かに光軸がずれる、というかどうも MMF-1/2/3 とボディの接合面の面圧が足りなくてがたつく。
マウント面の面圧はマウントプレート裏に有るバネの力でレンズをマウントに押しつけているわけだが、マイクロフォーサーズのボディ側マント面のバネはそもそも m4/3 クラスのレンズを支えられるだけのバネ圧にしかなっていないようで、1kg クラスのレンズを押しつけられるほどのバネ圧にはなっていないようだ。
# なんか日本語的にややこしい記載だなこの 1行。(笑)
そのため 35-100/F2 は例外としても 14-35/F2 までもを支えることが出来ず結果として光軸が歪むことになるようだ。
大ズミは幸いにも 510g 程度なので恐らく大丈夫かとは思うが、念のためチェックしておいた方が良さそうだ。

対岸の火事と思っていたけど重量級のレンズを使うならば気にした方が良さそうである。

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