タイトルリスト
海王丸、寄港(2018/04/14 20:22:06)
奈良県某所で星空撮影(2016/06/06 22:09:02)
Google Picasa Web Albumのサービスが終わります。(2016/02/28 22:49:50)
亀岡 夢コスモス園(2015/10/31 21:49:59)
Lightroom mobileが来た!(2015/01/17 13:26:17)
海津大崎の桜(2014/04/20 18:22:18)
元気が無い御犬様(2014/02/14 12:40:58)
なばなの里のライトアップ(2013/11/27 21:53:34)
護衛艦「いせ」を見に行ってきたぞ!(2013/10/05 17:03:07)
ペルセウス座流星群(2013/08/15 01:07:50)
磁気偏角とポラリエ(2013/08/11 22:28:08)
久しぶりに夕陽の撮影を(2013/03/17 17:32:04)
ドルパ!のはずだったのだが…。(2013/03/16 23:41:48)
ふたご座流星群(2012/12/14 22:30:30)
オリオン座流星群を見に行こう(2012/10/22 03:23:15)
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11
 2018/03/02
海王丸、寄港
海王丸が大阪港に寄港するということでちょっと散歩に。

畳みます。

続きはこちら。
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2016/06/03
奈良県某所で星空撮影
6月2日(木)から6月3日(金)にかけての深夜帯の空がコンディション最高!ってことで有休ねじ込んで行ってきた。
いつも行ってる曽爾高原は天の川が見辛いので東の空が開けている別の場所へ。
22時頃に現地に着いてみるといつもは多くても 2人くらいしか居ないのに今日は 9人くらい居た。
流石にこの気圧配置と風の状況だと皆来るわけだ、っておまえら明日は普通平日ヤロ!!!

宙は超絶最高のコンディションで今日来なければいつ来るのだ!というほど。
目で見る天の川は「そこに天の川がある」ことを知らなければただのもやっとした雲にしか見えないが、カメラを使うと夜空に瞬く星々がまさに天にかかる星々の川となって綺麗に写る。
天の川の角度も丁度良く、カメラを水平にした状態で対角線上にめいっぱい写り込むので構図的にも無理がない。

P6028748.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.12mm F2.0, 180sec F2.0 ISO-400, 露出補正:0EV

P6028825.jpg : OLYMPUS E-P5, 304sec F ISO-1600, 露出補正:0EV

P6028835.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.75mm F1.8, 31sec F1.8 ISO-1600, 露出補正:0EV

P6038866.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.12mm F2.0, 61sec F2.0 ISO-800, 露出補正:0EV

しかし現地の気温が 10度とこの季節にしては低すぎて手がかじかむほど。
天の川が斜め 45度くらいに起きてくる頃には電線が邪魔して構図的にもイマイチなので25時前に切り上げ。

途中で 2時間ほど仮眠して家に帰ってもう 3時間ほど仮眠したらカヤック漕ぎに行くかと眠りについたら昼過ぎでした。orz

人形写真注意。

続きはこちら。
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2016/02/17
Google Picasa Web Albumのサービスが終わります。
しかも5月1日(日)に。
誕生日だってのにとんだプレゼントだぜ。

現在 PWA にアップロードされている写真 (アルバム) は Google+ フォトと Google フォトに同期されているが、この 2つは写真を見たときに微妙に見た目などが違うもののイマイチ違いが良く見えない。
そこでちょっと調べてみた。
Google+ フォト
アルバムを作成することができる (写真のアップロードも出来るが Google フォトでやった方が楽?)。
公開範囲は「一般公開」まで設定出来る。
写真の Exif は基本的な情報を参照できる。
blog などに埋め込むためのサムネ付き HTML タグを出力可能。

Google フォト
写真のアップロードとアルバム (コレクション) を作成することができる。
公開範囲は「リンクを知っている人」までの限定公開まで設定出来る。
写真の Exif は撮影日時とカメラ名くらい。
使い方としては Google フォトでアップロードしてからコレクションを作成し、Google+ フォトで Google フォトのコレクションを指定してアルバム化するといったパターンになりそう。
問題は「新しい Google+」で Google フォトのコレクションをアルバム化出来なくなっていることだ・・・。

最終:2016/02/28 22:49:50 カテゴリ:写真 インターネット
タグ:ニュース
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/10/24
亀岡 夢コスモス園
家族サービスで亀岡の夢コスモス園へ。

9時過ぎに行ったら辺り一面霧だらけw
流石霧の亀岡。

10時頃になると霧が晴れるだろうからしばらくぶらぶらしてたらいつも通り 10時頃から晴れて来だして 11時頃には綺麗な青空が見えるようになった。
太陽が出ると花の色が綺麗に発色するから綺麗だわ。

写真は次のページで。

続きはこちら。
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2015/01/16
Lightroom mobileが来た!
iPhone/iPad には先行して用意されていた Adobe Lightroom mobile だが、先日やっと Android 向けが公開された。
早速 Nexus7 (2012) に入れてみようと思ったが、Google Play のアプリカテゴリを何度検索しても出てこない。
Adobe のプレスリリースから Play にリンクが張られているので、Nexus7 からそのプレスリリースのハイパーリンクを長押しして Google Play で表示してみると、なんと「この端末は対応していません」って、おいどういうことだよ・・・。
試しに URBANO L01 と TORQUE G01 にインストールしてみたら無事インストールできた。
そこで ES ファイルエクスプローラの「アプリバックアップ」で Lr mobile をバックアップし、apk を Nexus7 にコピーしてインストールしたところ無事インストールが完了。
起動して動きを見てみたが特に問題も無いようなので、単に Google Play のインストール可否フラグだけの話のようだ。orz



早速使ってみたが、結論から先に言うと
パンピーが使う分には画像管理アプリ程度にしかならないのでは?
というのが感想。

皆が想像している
出先で root 取った Nexus7 に 2.5inch HDD とカードリーダー繋げてそこに RAW 吸い上げて Lr mobile で現像うはうは!
出来ない

どうやら Lr mobile は母艦 Lr の補完的役割を担うだけであってメインとして使うようなアプリではないようだ。



いろいろ調べていると、母艦 Lr のカタログに写真ファイルが取り込まれており、更にそのカタログの中の「コレクション」というグループの中に対象の写真 (RAWファイル) がグルーピングされている必要があるとのことで、外出先で撮影した写真をモバイル端末で吸い上げて RAW 編集する、という使い方ではなかった。
この時点でかなりしょんぼり。(笑)

ちなみに「コレクション」とは Lr 独自のグルーピング用仮想ディレクトリのようなものだ。
写真はディレクトリ単位でカタログに放り込んでいるのが現状だが、そこから更にグルーピング用の仮想ディレクトリで写真を管理できるようになっている。
この仮想ディレクトリに放り込まれた写真は物理的?なディレクトリに縛られないようになっているので、他のディレクトリに入っている写真も同じ「コレクション」内に含めることが出来る。

この使い方で何が出来るのかと思うが、誤解を恐れずに書くならば
簡単な現像パラメーターの設定とレーティング及び書き出し
くらいだ。
ちなみにタグも着けられない。
.oO(タグ付けできたら暇な時間にタグ付けできるのにぶつぶつ・・・)

正直なところ、母艦 Lr に取り込んだらそのまま母艦 PC で最初から最後までやってしまうのが一般的な使い方だと思うので Lr mobile の出番なし。
無理矢理用途を考えると、
  • レーティングの終わってない写真を出先の暇な時間にレーティングする
  • 現像もまだ終えていない写真を外出先で人に見せたり書き出して SNS にアップロードする
くらいか?



一応 Lr mobile 側でもコレクションは作成することは出来るし作成したコレクションは母艦 Lr に同期される。
しかし Lr mobile で元の RAW ファイルを読み込むことが出来ない ので、読み込むことが出来る JPEG、PNG ファイルを取り込むことになる。
(Lr mobile が処理している RAW ファイルは、実は母艦 Lr が元の RAW ファイルから作成した縮小・圧縮された DNG ファイルで「スマートプレビューファイル」と呼ばれる)
ここで
それだったらせめてレーティングだけでも出来るんじゃね?
と思ったら大間違いである。
Lr mobile と母艦 Lr で双方共に新規でコレクションを作成してその中に写真を入れると、それぞれが違う写真として扱われるのでレーティング情報などは別管理となってしまう。
そのため、元の写真に対してレーティングを行いたい場合は必ず母艦 Lr でコレクションに入れてから Lr mobile と同期してレーティングなり編集する必要がある。

どちらの使い方にも納得は出来るが、少なくとも有効に使える人はかなり限られた人になるのではなかろうか?というのが個人的な感想。
というのも、そもそも「外出先でもモバイル端末で写真のレーティングをしたいか?」というところが大きい。一般的には
家に帰って PC に取り込み

Lr のカタログに入れる

レーティング (選定)

パラメータ調整

書き出し
という一連のワークフローで行われ、モバイル端末が入り込む余地は無い。

写真を商売としている人達で大量に写真を扱いレーティングしている時間もないというのであれば、空いた時間を有効に活用することは出来そうだ。
そういう人達だとこういうワークフローになるのではないか。
現場で撮影

事務所に戻る

PC に取り込み

Lr のカタログとコレクションに入れる

はじめに戻る
このフローの中ではレーティングが出てこないが、出先の空いた時間でレーティングが出来るとなると時間の節約にはなる。
しかし、少なくとも自分はそこまで時間に追われているわけではない。
また、同期状態では母艦 Lr に有る写真を Lr mobile で見せられるので、出先でクライアントに「こんなんでました」と見せることも出来るが、一般的にはレーティング・パラメータ調整の終わった画像ファイルを早々に書き出してモバイル端末の中に画像を入れておいたり他のクラウドにアップロードしているので、Lr mobile の出る幕はそんなに無いような気がする。

Lr mobile に求めていたのは
モバイル端末に RAW ファイルがあれば (母艦の Lr に RAW ファイルが無くても) RAW ファイルが現像でき、パラメーターはクラウドで同期して母艦の Lr とパラメーターが同期できる
というものを考えていたが、基本的には母艦の Lr のコレクションに登録されていないと触ることさえ不可能という時点で大幅に使い勝手が下がっているような気がする。
泊まり込みの撮影旅行などで母艦となるノート PC を小脇に抱え、宿でノート PC に吸い上げてクラウドと同期、Lr mobile でレーティングや簡易現像を行い SNS にアップロードする、という方法もあるが、個人的にはノート PC を持ち歩きたくないのであまり現実的ではなかった (root 取った Nexus7 にカードリーダー刺して画像を読み込もうと考えていた)。

ただ、Lr の基本的な機能は使える上に、ローカルに保存してある JPEG ファイルの再現像を行うことは出来るので、撮影した写真を出先で SNS にアップロードしたいがパラメータ調整は多少やりたいといった時には使いようが有ると思う。
その場合は完全にローカル現像となるので家に帰ったらもう一度やり直しなのはしかたがない。

それを見越したワークフローとしては、OLYMPUS の WiFi を積んだカメラの場合だと以下のようになる。
撮影終了

カメラでアップロードしたいファイルに「共有」マークを付ける

OI.Share で接続

共有マークの付いたファイルが自動的に全てモバイル端末にコピーされる

Lr mobileで新規に「コレクション」を作成し、コピーされた写真をそのコレクションの中に入れる

パラメーター調整をして書き出し
となりそうだ。
なお、ここで作成されたコレクションは母艦の Lr にも同期されるが、先ほども述べた通り元の RAW ファイルに対してそのパラメーターを同期させることは出来ない。

ちなみに「書き出し」だが、選択した写真の右上に「箱に入った↑矢印」が有る。それをタップすると「ギャラリーに保存する」があるのでそれをタップすると Pictures 直下の Lr 用ディレクトリに保存される。



モバイル端末側で作成したコレクションについては母艦の Lr に反映されるが、同期されるファイルは JPEG のみ。
ただしファイルは元のファイルが同期される。
残念ながら RAW ファイルをモバイル端末にコピーしても同期されない。

モバイル端末側でコレクションそのものを削除しても母艦の Lr に同期されたコレクション及びファイル郡は削除されないが、以下のように同期フラグが外れる。

削除前
Lr mobile コレクション削除前

同期フラグが着いている

削除後
Lr mobile でコレクションを削除

同期が外れた

ここで母艦の Lr 側で同期フラグを立てると今度はモバイル端末側に同期され、せっかく削除したコレクションが復活してしまうので注意。
この仕様のため、モバイル端末側で削除したコレクションが母艦 Lr 側でも不要な場合は手動で削除する必要がある。
逆に母艦 Lr でモバイル端末のコレクションを削除すると、モバイル端末側のコレクションまで削除されるという動きに違いがあるので注意。
また、コレクション内のファイルについては、どちらでも削除するとどちらにも反映されるという微妙に仕様が違うので注意。

母艦 PC 側の画像の扱いは 1モバイル端末に付き 1ディレクトリとなっており、一意のモバイル端末内に複数のコレクションがある場合はカタログファイルの中でそのコレクションが管理されている。

コレクションは別に見えるが・・・
コレクション1つめ
コレクション2つめ

実体は 1つ。
一意のモバイル端末グループ

コレクションの削除は実ファイルが削除されないので、実ファイルも削除したい場合は「フォルダー」タブのモバイル端末名ディレクトリグループがあるので、そこのディレクトリを右クリックして「エクスプローラで表示」をクリックし、該当ディレクトリ内の不要な画像ファイルを手動で削除すること。

エクスプローラはここから。
エクスプローラで表示

1ディレクトリが 1モバイル端末となっている。
モバイル端末ごとのディレクトリ

ディレクトリの中は単一のグループとなっていて
カタログでコレクション分けされている。
分けられずに無造作に入っている

  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2014/04/12
海津大崎の桜
海津大崎の桜が満開だということで久しぶりに出撃。
朝早く行けば一方通行を無視出来る、と思ったけど体が起きてくれず結局出たのは10時頃。
今回用があるのは西側なのでバイパスやらを通って途中で野外撮影という名の道草を食いながら海津大崎へ。
予想通り人が多すぎて移動も大変なので以前から乗ってみたかった桜花見舟に。
しかし期待していたのとちょっと違って(´・ω・`)
カヤックで湖から見ている人達がうらやましかったひとときであった。

人形写真注意。


続きはこちら。
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2014/02/11
元気が無い御犬様
最近リバースが多いので病院に連れて行ってみて貰った結果、どうやら腎臓機能の低下と尿毒症初期症状のため余命1ヶ月を宣告された。

P2114999-Edit.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4, 1/80sec F2.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2115000.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4, 1/80sec F2.5 ISO-1600, 露出補正:0EV

P2115002.jpg : OLYMPUS E-P5, LEICA DG SUMMILUX 25/F1.4, 1/80sec F2.5 ISO-1600, 露出補正:0EV

これはもうだめかもわからんね。
覚悟は決めておこう。

最終:2014/02/14 12:40:58 カテゴリ:写真
タグ:DG SUMMILUX 25mm F1.4 E-P5
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2013/11/23
なばなの里のライトアップ
なばなの里でライトアップをやっているということで行ってきた。

人が多くてなかなかに難易度の高い撮影だった。orz
行きと帰りはどちらも渋滞に巻き込まれて周辺を通過するだけでも大仕事。
帰りは結局家に帰り着いたのが日付変更線を跨いだ 0120時とか洒落にならん。

写真がちと多めなので次のページで。

続きはこちら。
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2013/09/29
護衛艦「いせ」を見に行ってきたぞ!
大阪港・天保山に寄港して一般公開しているということで行ってきた。
駐輪場がすぐに埋まってしまうということで早いうちから行ってみたが確かに正解。
昼過ぎだったら止めるところが無かったなこりゃ。

写真が多いので畳もう。


続きはこちら。
  • 猫もふ:ページに貼られてる4枚目見た時にどこがどう船なんだろう?と一瞬
    甲板だと気付くまで駐車場にしか見えない広さに驚愕しt
  • G兄:こりゃ戦闘機も普通に発着出来るね、と思ったよ。
    それくらいでかい。
TrackBack URL:[]
 2013/08/13
ペルセウス座流星群
8月12日深夜から13日未明にかけてペルセウス座流星群が極大を迎えるということでいつもの通り曽爾高原へ出撃。
いつもより多いだろうけど余裕じゃろって思って走ってたらいつも走る367号線でテールランプを追いかけるどころか前後に挟まれるはめに。
途中でどっかに行くのかな?と思ったら結局6台中3台が曽爾高原へ。
そして曽爾高原の駐車場に入ってみると


どこに車を置けば良いんだ(゚д゚;


というほどの満車具合。
しかたがないので駐車スペースで仮眠していた人を起こしてそこに駐車、っていうか


駐車スペースで寝るんじゃねぇ!!!!!


防犯センサーの LED がクソ明るいのでなんとか頭から突っ込んで駐車。
ごそごそしていると先に来ていた知り合いが「メール見てない?場所とってあったのに〜。」と。
スマフォ見てみると確かに入ってた。orz

駐車場は人が多いので曽爾高原の中で撮影をすべく上へ上がってセッティング。
今回は E-M5 と E-P5 を持って行っていたので E-M5 は M.ZD ED 12mm F2.0 を取り付けて ISO 2000 2500、25秒露光、F2.0 で連写放置。E-P5 はポラリエに乗せて流星を追尾撮影・・・のはずだったが E-P5 で星雲や恒星を狙ってみようということでいろいろやっていた。

まずは天の川。
山々を入れられたらよかったけど時間的に天頂に。

P8131541.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0, 216.9sec F2.0 ISO-800, ストロボ:None, 露出補正:0EV

次に明るくて撮りやすいプレアデス星団を。
綺麗な十字の光芒はカメラのレンズだと無理かな。

P8131561.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 60sec F2.0 ISO-800, ストロボ:None, 露出補正:0EV

最後はアンドロメダ銀河。
300mmくらいで狙ってみたいね。
※アンドロメダ銀河を中心にトリミング。

P8131579.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 60sec F1.8 ISO-800, ストロボ:None, 露出補正:0EV

んでもって流星群。

山の手の方に明るいのが 1本、すばるのずっと左の方に 1本とその上に傷のような短いのが 1本の計 3本。

P8131374-L.jpg : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0, 25sec F2.0 ISO-2500, ストロボ:None, 露出補正:0EV

左の方に明るいのが 1本。

P8131438-L.jpg : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0, 25sec F2.0 ISO-2500, ストロボ:None, 露出補正:0EV

左の方に明るいのが 1本。

P8131438-L.jpg : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0, 25sec F2.0 ISO-2500, ストロボ:None, 露出補正:0EV

最後の方はアンドロメダ銀河を綺麗に撮れたので知り合いのカメラとポタ赤のセッティングを手伝っていたが上手い具合にセッティングが出来てアンドロメダ銀河も捕らえることが出来てよかったよかった。

ところでこんな物が写っていたんだが何だろうこれ?
25秒を 8枚合成で 200秒露光相当。

output_comp.jpg : OLYMPUS E-M5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0, 25sec F2.0 ISO-2500, ストロボ:None, 露出補正:0EV

  • えぴ兄:おお,曽爾にいたのですかΣ( ̄д ̄;)
    私も曽爾でした.
    暗闇でニアミスw

    人多かったよねぇ・・・
    マナー悪かったよねぇ・・・
    そして寒かったよねぇ・・・

    帰ってきたらもうぐったりです.
  • えぴ兄:あ,ラストの一枚はもし火球じゃなかったらきっと人工衛星ですよ.
    極大時間前後くらいで一気だけものすごい長経路の人工衛星がすばるからぺぺがさすの方向に移動していったのを見ました.
  • G兄:お疲れ様でございました。:D
    マナーはかなり閉口するばかりでしたよ。
    足下見るのにライト照らすのはまぁ許そう。
    しかしだ、長時間露光してるカメラに向けて「わぁすご〜い」とかいいながらヘッドランプ照らすのはやめろバカが!!
    気温は結構寒かったね。最低気温18度とかマジかw

    ラスト1枚のは2013-08-13 03:11:43だからそれですな。
    こんなに明るく見える人工衛星あるのか・・・。
    流星特有の中膨れがなくそのまますーっと写ってるから流星じゃ無いと思ってたけど、かといって飛行機でもないなぁと。
  • バイザー:満点の星空ですね。天気が良かったみたいで何よりです。兄様の写真を見ると自分でも撮ってみたいと思うけど、無理だろうな・・
    せっかく天空に近い所に住んでいるのにもったいないなぁと日々過ごしておりますw
    えっぴー先生もお元気そうでなにより。
  • バイザー:雪が降る前に、ここに行ってみたいと思います。知人の話だと良い星空撮影スポットだとか。どんな感じかわかりませんけどね。
    http://goo.gl/maps/vD4tH
  • G兄:流石に天の川の写真みたいなのは無理そうですが流星写ってる写真くらいなら空が暗ければなんとかなりそうですな。
    空に近いところに住んでるのにもったいないなぁとは思うw
    行ったことが無い場所は必ず明るいうちに下見でね〜。
TrackBack URL:[]
 2013/08/11
磁気偏角とポラリエ
ふと何気なくポーラメーターの使い方をぐぐっていたら「磁気偏角」という単語に行き着いた。
なんだこれは?と思って調べてみると、コンパスが指し示す北と実際の北は微妙にずれているらしい。
数値的にはほとんどの場所で7度西にずれているので、実際の北は東側に7度ずれたところが本当の「北」だそうで。

そこでポタ赤でガイド撮影をした際にどうなるかをちょっと実験してみた。
被写体は西の空に明るく輝く木星さんとそのお供の衛星。
カメラのセッティングは ISO 200、40秒露光、F4.0 で E-P5 に M.ZD ED 75mm F1.8 を装着。
写真は中央部をトリミングして少し縮小、トーンカーブを変則S字カーブでレタッチ、ホワイトバランスを蛍光灯に、露出を -2EV。

まずは固定撮影。

固定撮影.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 40sec F4.0 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

西の空に沈んでいくので下方向に流れる。

次にガイド撮影で偏角補正有り。

偏角補正有り(+7度).jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 40.5sec F4.0 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

最後に偏角補正無し。

偏角補正無し(±0度).jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 40sec F4.0 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

これを見てみると補正有りの方が補正無しに比べて半分の流れになっているが、補正有り→無しのセッティング変更時に水平と上下角を調整し直しているのでその影響が有るのかもしれない。
とりあえず「偏角補正した方が良さそう」と言い聞かせて今度のペルセウス流星群に挑もう。

おまけ:トリミング無しの固定撮影。

P8111530.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8, 40sec F4.0 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

街の灯りで空が明るいけどしっかり暗い星も写ってるもんだ。

最終:2013/08/11 22:28:08 カテゴリ:写真
タグ:E-P5 M.ZD ED 75mm F1.8 星空
  • えぴ兄:流星群の夏がきた!(笑)

    今夜出撃予定です。
    問題は南大阪は北の空にもれなく光害、和歌山は肝心なペルセウス方向が山、と言うことでこの時点になってまだ行き先が決まっていないという…

    曽爾か生駒か意表をついて三重か迷います。
  • えぴ兄:あ、そうそう。
    うちは赤道儀設置するとき難しいこと考えずに極軸望遠鏡でポンです(笑)
    ビクセンのは覗いたときに「この時間なら北極星をこの枠に導入せよ」と言うガイドがあるので楽チンぽんです。

    架台の水平が出てないとあまり意味ないですが(^^;)
  • G兄:朝帰ってきたよー。
    曽爾高原・・・満車でした・・・。
    駐車スペースで寝ていた人にどいてもらったわ。
    極望はですね、北極星がですね、わからないんですよ。(笑)
  • えぴ兄:>駐車スペースの人
    いっぱいいましたね.
    何人か踏んでもばれなかったかも・・・(ぉぃ
    時価はちょっと場所を再考せねばいけんね.
  • G兄:あの暗闇の中ならおそらく・・・w>ばれない
    次にこういうイベントの時はたぶん曽爾は征かないかな。
    今のところはちと遠いけど峰山かフォレストパーク神野山かな。
    空の暗さ的にはうちからだと峰山の方になるけどそっちならいっそのこと南に行った方が良さそう。
    http://star-stars.rgr.jp/spot.html
TrackBack URL:[]
 2013/03/15
久しぶりに夕陽の撮影を
会社が大阪市内の方になったので帰りに夕陽の撮影がしやすくなったのは良いことではあるが・・・。

場所はいつもの毛馬水門。

P3156394.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/400sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

飛行機の交差
P3156412.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/80sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

三日月と
P3156417.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/125sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

水門と街灯
P3156425.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/25sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

P3156426.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/25sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

P3156430.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/25sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

夕焼けに浮かび上がる水門
メカメカしい。
P3156434.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/25sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

全ての写真は次のページで。

続きはこちら。
最終:2013/03/17 17:32:04 カテゴリ:写真
タグ:XZ-2 日没
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2013/03/10
ドルパ!のはずだったのだが…。
なぜかJ隊の展示を見に行っているのであった。

いや、会場が狭すぎてイベントにならなかっただけだという。

早めに一般列に並んで前の方 (といっても3、40人は居る) だったので有料卓を確保しようと思ったのだがあいにくハーフサイズの卓しか取れなかった。
取れないよりはマシだと思いつつうちの娘達を並べてみたがあふれ出る始末。
しかも卓間が狭すぎてろくに写真も撮ることが出来ないのでうちの娘は卓に置き去り(笑)にして親は撮影部隊を残して寺回りや防衛・防災フェスタの展示見学など、各方面に散り散りになったという。
防防フェスタでは消防や警察、J隊が来ていたのだが、J隊は陸海空が勢揃いでアパッチや戦車にPAC3、護衛艦まで居てちょっとだけテンションage。

P3100320.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/80sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P3100326.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/80sec F4.0 ISO-100, 露出補正:+1.3EV

P3100345.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/80sec F4.0 ISO-100, 露出補正:+1EV

いろいろ撮影しようと思ったが人が多すぎ+風が強すぎ+天気悪すぎの三重苦で撮るもの撮ったら早々に撤退。
戻ってみるとやっぱり狭かったのでまた寺回りとか訳がわからんよ・・・。
途中で普段なら喰わない昼飯を食いに行ったりとなるだけドルパ館内に居る時間を少なくしようと思ったのは今回が初めてだわ。

今回はインテックスが押さえられていたから仕方ないにしろ、次はもう二度と ATC なんて使うな。

自衛隊の他の写真は次のページで。
ドルパの写真?

そんなの有るわけ無いだろう。

有るけど2枚だけだし貼るほどでも無い程度のもの。

続きはこちら。
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2012/12/14
ふたご座流星群
ピークが13日と当日聞いて「聞いてネーヨ!」状態 (14日夜と聞いていた)。
わかっていたら金曜日休みを取っていたが今更どうしようもない。
大阪の空は明るすぎるしどうせ流星なんて見えねーよHAHAHA!と思っていたが、とりあえずちょっとだけ空を見てみようと思って空を見上げた数秒後に火球が流れたので大慌てでカメラの準備を。

流れ始めると一気にざっと流れる感じだが流れないときはホントに流れないねぇ。
数時間の間に結構な数を見た(火球は 3つ)ので満足。

PC149002.jpg : OLYMPUS E-M5, 5sec F2.0 ISO-1250, ストロボ:None, 露出補正:0EV PC149044.jpg : OLYMPUS E-M5, 5sec F2.0 ISO-1250, ストロボ:None, 露出補正:0EV

PC149607.jpg : OLYMPUS E-M5, 5sec F2.0 ISO-1250, ストロボ:None, 露出補正:0EV PC149681.jpg : OLYMPUS E-M5, 5sec F2.0 ISO-1250, ストロボ:None, 露出補正:0EV

PC149763.jpg : OLYMPUS E-M5, 5sec F2.0 ISO-1250, ストロボ:None, 露出補正:0EV

最終:2012/12/14 22:30:30 カテゴリ:写真
タグ:E-M5 M.ZD ED 12mm F2.0 星空
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
 2012/10/21
オリオン座流星群を見に行こう
オリオン座流星群を翌日にひかえた土曜日。
極大日は日曜日の夜だが月曜日が仕事で休めなかったので仕方なく土曜日に。

場所はいつものごとく曽爾高原。
到着したのは2230時頃で先発隊は既に駐車場で撮影を始めていたようだ。
現地では人がそこそこ多く、どでかい天体望遠鏡が数台並んでいて壮観。

駐車場だと車の光害が酷いので到着して即お亀池の遊歩道へ。
場所はここ

早速準備をして撮影をしてみるが、東の方は津方面の光害が酷い。

PA206645.jpg : OLYMPUS E-M5, 30sec F2.0 ISO-1600, ストロボ:None, 露出補正:0EV

反対側は反対側で大阪の光害が酷く空はかなり明るかった。
まぁ、近場で簡単にアクセス出来て駐車場も完備というぬるい観測場所だからこのくらいの光害は我慢しないとね。
深夜帯になると明るさもそこそこ落ち着くし。

お亀池の周辺も人がそこそこ多く、遠くの方や山裾でヘッドランプがちかちかしていたり。
人が落ち着いたのを見計らってうちの娘を入れて撮影したりと星空を撮っていたが、夜露が酷いし星が流れないので駐車場に降りることに。

駐車場では人は若干減った物の相変わらずいつもより多い。
駐車場では流石にうちの娘の撮影は出来ないので流星ハントをするべく長時間露光で連写モードに。
この頃から流星を比較的多く見かけ、火球クラスもそこそこに。
一番凄かったのは視界の範囲外で「光った!」と思って頭を振ってもまだ流れているのが見えた流星。
アレを撮れていたら間違いなくスゴイ絵になったはずだが残念ながらカメラは全く違う方向を向いていた・・・。orz

途中から上を向くのがだるくなってきたので地面に寝転んで上を見ることにした。
カメラも流星が流れたら即確認出来るよう、三脚の足を短くして手が届くようにして起きずに確認出来るようセッティングっていうかなんちゅー無精な・・・w
ただ、OM-Dの場合は連写で撮っていると 1枚の撮影が終わるごとにそのプレビューを表示してくれるので連写を止める必要もないのだが、ディスプレイが結構明るいので視野に入ると結構まぶしい。
EVF とディスプレイを手動で切り替えるようにしておくとディスプレイを殺せるので、確認は連写モードを止めなければならないが背に腹は替えられないので EVF 固定で撮影することに。

中央に傷のような緑色の線があるが、これが流星。
ISO1600 だったが感度が足りずホントに明るい部分しか写らなかったようだ。

PA216700.jpg : OLYMPUS E-M5, 30sec F2.0 ISO-1600, ストロボ:None, 露出補正:0EV

そこで感度を 1段 age て ISO3200 にして長時間連写していたら写ったのがこれ。

PA216874.jpg : OLYMPUS E-M5, 20sec F2.0 ISO-3200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

シュッと長く走っているのが流星。
その右側の短い線は人工衛星。
中央付近にぼや〜っと縦に伸びている星の群体は天の川。
これ 1枚でこの日の労力は報われた!とばかりに撮影終了。(笑)
ISO 上げに気がついてよかったよホントに。

一緒に撮影していた知り合いは結局流星が写らず終了。
もう一人の知り合いは眠気に負けてヴェルファイアの中で仮眠。

解散したのは 3時過ぎ。
帰りは途中マクドによって「はじめてのあさまっく」。(笑)
あまりにも暗いし椅子が上がってるから営業していないのかと思ったがお掃除タイムだっただけのようだ。
車が 1台止まっていなければそのまま帰ってたかも。

参加者の方々はお疲れ様でした。

うちの娘の写真は次のページで。



やはり F2.0 のレンズの時は ISO3200 くらいが必要なようだ。
次からは流星ハントする場合は ISO3200 を下限にしないと。
最良は現場で撮影してレンズが向いてる方向で流星が流れた後に即確認、写っていなければ感度を上げていく、といった運用方法か。
ISO6400 が使えればいいんだが流石にそこまで上げると熱ノイズが・・・。

5D2を使っていた知り合いは EF16-35mm F2.8L II の解放+ISO2000 で頑張っていたのが裏目に出たようだ。
やはり一瞬しか光らない流星だと高感度か明るいレンズが必要で。



今回の反省点。
  • 寒い!最低気温は 4度。寒いのはわかっていたがさらなる防寒装備をしなければならない。冬用のシュラフがあれば完璧。
  • 砂利の駐車場に寝転ぶと背中が痛い!銀マットを用意しよう。
  • 今回は偶然用意していたが枕があると頭が痛くなくて楽。



今回の分もそうだがうちで撮っている星空は全て固定撮影。
ISO感度を上げて短時間露光を行うことで星が流れないギリギリの時間を設定して撮っている。
35mm 判換算 24mm だと15秒くらいが目安だが、自分はちょっとくらい流れてもいいや気分で 20秒を上限としている。

続きはこちら。
  - NO COMMENT -
TrackBack URL:[]
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11
QRコード
携帯サイト試験運用
https://griffonworks.net/nikki/cgi-bin/k.cgi
1行板

備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト