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 2018/07/21
車検とハスラーにクルーズコントローラー導入
車検も無事終わったことだしやっとこさ導入しました。

DjLOHOtUYAE8k7I-origs.jpg :  , sec F ISO-

これで深夜のバイパスも楽々!

買ったのは pivot 3drive・α。
取り付けは姫路のスーパーオートバックスでイベントがやっていて、そこで pivot が出店していて製品の値下げと専用ハーネスが無料で着いてくるってんではるばる下道で行ってきたわけ。
最終的にはクルコン 2.3万円と工賃 0.8万円の合計 3.2万円。
取り付けは自分でも出来そうだったけどこのクソ暑い (37度!) 中、運転席の下に潜り込みたくは無いのですべてお任せ。

ちょっと以外だったのはクルコンではなくスロコン、いわゆる「スロットルコントローラー」。
この機能のスポーツモードが結構使い勝手良くて、普通なら加速するときは副変速機を含めたキックダウンして下の画像の上のパワー曲線みたいな感じで加速するからちょっとしたタイムラグと「がくつき」があって不快だったのだが、スポーツモードを使うと副変速機が切り替わらずスムーズに加速できる。

DjLZ_HuUYAEdMrL-origs.png :  , sec F ISO-

高速道路での追い越しや合流もこれでかなり楽になるのでこれは棚からぼた餅気分だった。

ちなみに車検は 6月末に終わっていたが、なんと9万ちょっとかかってしまった。
内訳はこんな感じ。

Dg20cDCVAAA0o8J-origs.jpg :  , sec F ISO-

走行距離相応、かな?

最終:2018/07/31 22:24:05 カテゴリ:
タグ:ハスラー 買物
  • たわし:最近の車はバイ ワイヤになってるんで燃費仕様になってペダルの開度とスロットルの開度が合ってなくて違和感があるんですよ
    そこを修正するのがスロコン。必要以上にアクセルを開けなくなるので燃費も良くなるかも(ぉ
  • G兄:違和感は出足、特にブレーキ→すぐにスロットルの時に全然動かなくてイライラするほどの違和感どころじゃないですわ、これ。
    むしろSP3でちょっと元気よく走れるモードで使ってます…w
    それでも燃費20は出るのでもう普通車は乗れそうに無いですね。
    週末長距離ツアラーだと燃費が響きますわ。
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 2016/12/25
スタッドレスタイヤ購入
去年は雪が降らなさすぎて買いそびれたが今年こそは!ということでスタッドレスタイヤを購入。
これで念願の雪国に自走できる!

買ったタイヤはダンロップ WINTER MAXX 01。
ブリジストンという選択肢もあったがあっちはアスファルト耐性がかなり低いようなのでダンロップを選択。
ホイールはインチダウンで 14インチのアルミ。
ホイールはインチ数だけじゃなくてオフセットの関係もあるそうなので、今回は冒険せずにセット品を購入。
ちなみにホイール単体でインチダウンを考えるならば 14インチ 165 4.5J +45 になるそうだ。



タイヤ交換は 4本で 2,000円だそうなので自力でやってみることにした。
タイヤ交換の経験は三菱 エテルナ SAVA (E35) 時代にテンパータイヤに交換しただけ。
かすかな知識を補填すべくちょっと調べてみると覚えていた内容で合っていたので早速交換作業。

使った工具は車載ジャッキと車載レンチ。
心配性な人はトルクレンチも用意しておいた方がいいだろう。
今回「馬」は使ってません。
  1. 車を平地に停める。斜めだとジャッキが倒れる危険性有り。
  2. パーキングブレーキをしっかり踏み、Pレンジにぶち込んでおく。
  3. ジャッキアップしていない状態でホイールナットを軽く緩める。全部緩めると脱輪するので「軽く」だ!!!ジャッキアップした状態で強固に固定されたボルトを緩めると間違いなくジャッキを倒して大惨事になるので、まずはタイヤが接地した状態で軽く緩める程度にとどめておく。がたつかない程度に緩めよう。
  4. ジャッキアップポイント (床下を見ると両サイドに U 字のいかにも「ここにジャッキはめ込んでください!」という金具がある) にジャッキのスリットがはまりこむようにしてジャッキアップ。余り高く上げなくてもいいです。タイヤから地面が 1cm くらい空けばタイヤは外れるので。
    DSC_0177.JPG : KYOCERA KYV35, 1/33sec F2.2 ISO-500, 露出補正:0EV
  5. ここでナットを完全に外してタイヤを外したら即ジャッキの横に寝かせてフロアの下に挟んでおく。これで不意にジャッキが外れても車軸が地面にヒットすることはない。馬が不要なのは外し>たタイヤで代用するため。
    ※写真はタイヤ交換後。
    DSC_0172.JPG : KYOCERA KYV35, 1/100sec F2.2 ISO-125, 露出補正:+1EV
  6. 新しいタイヤセットをはめ込んでホイールナットを仮止め。余りにも緩いとジャッキダウンした時にねじ山を痛めそうなので工具でちょっと「キュッ」とやる程度にとどめておく。
  7. フロア下に滑り込ませたタイヤを抜いてジャッキダウン。ジャッキは外しておこう。
  8. ジャッキダウンしたら本締め。本締めは対角線状に徐々に締めていくこと。トルクレンチを持っているなら取扱説明書 7-15 にトルクが記載されている。無い場合は…ねじ山を潰さない程度に。
    DSC_0178.JPG : KYOCERA KYV35, 1/100sec F2.2 ISO-80, 露出補正:0EV
あとは近所を軽く廻ってもう一度増し締めしておわり。



夏タイヤは駆動輪が終わってたw

DSC_0166.JPG : KYOCERA KYV35, 1/33sec F2.2 ISO-250, 露出補正:+1EV DSC_0167.JPG : KYOCERA KYV35, 1/33sec F2.2 ISO-125, 露出補正:+1EV
最終:2016/12/29 15:53:50 カテゴリ:
タグ:ハスラー 買物
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 2016/06/05
ハスラーのオイル交換と並木通りでの野外撮影
ハスラーの納車日は2015年6月27日(土)。
こんにちはハスラー

まだもうちょっと日はあるがこの 1年でもう何度目のオイル交換か。
5,000km 毎に交換しているが走行距離は 2万キロを越えて 2.2万キロになる。
しかも1.6万キロ→2.1万キロのオイルは 1ヶ月少々で使い切ったようだ。
# 東海 1周と長野・東京往復が効いたんだろうなぁ。
オイル交換はオイルだけだと 2,000円、フィルター込みでも 3,000円ぽっきりでオイル交換出来るしガス代もほぼ22km/Lを越えているので非常に財布に優しいエコな車で助かっている。
特に最高燃費は 25.5km/L、自宅→近江八幡休暇村までだと 26.2km/L を記録とメーカー公称値にかなり近い。
# メーカー公称値は G2T で 26.8km/L。
税金や保険、タイヤなどの維持費も結構安いのでそっち方面でぴーぴー言うこともなく気が楽だ。

閑話休題。

起きたのが昼前でこのまま 1日だらだら過ごすのももったいないのでオイル交換に行ったわけだが、15分くらいで交換が終わったのでさてどこへ行こう?となる。
適当に高槻の山の中に入ってみたがそのうち亀山方面に抜けたので時間も良い頃合いだしいつもの道を通って帰る。
途中で以前からずっと気になっていた並木通りがあったので立ち寄ってみた。

太陽はもう夕方の色をしていて緑の木々を背景にするにはちょっと無理があったが、逆光を使って撮影出来たのはよかったかな〜?と。
他人とのエンカウントは 2〜3人/時なので野外撮影的には有用な場所かな。
ただし桜の時期は祭りが開催されるので近づかない方がいい。

雲が出て太陽が見えなくなったし時間もそろそろタイムリミットということでおしまいにして帰った。

人形写真注意。

続きはこちら。
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 2015/12/07
ハスラーにロードバイクを積載する
以前の積載方法はこちら。
CAAD10納車されました

前回はフロントホイール・リアホイール共に収まりが非常に悪かったが、フロントホイールをハンドルに通してフレームに密着させることでこの収まりの悪さを回避。
ディープリムでもこの方法は使えるが、フロントホイールを挟んだままフレームを一緒に抱えて持ち上げないとダメなのでちょっとコツが必要。

PB290017.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F2.0 ISO-160, 露出補正:0EV

PB290018.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

PB290019.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV

  • バイザー:すごいな、良く入りますね。というか入れますねw
    チェーンまわりの専用カバーをつくっちゃうとステキかもしれない。
  • G兄:超ギリギリでした。上手く入れないと変速機に入り込むワイヤーが潰れてしまう。
    52サイズでこの状態なので1つ上のサイズだとちょっと覚悟しないと無理かも。更に上だともう無理。
    入ってしまうと2cmくらい隙間有るんですけどね。入れるときが苦労するだけで。
    シート倒して縦置きすれば全然問題無いけどこの入れ方でないと固定が面倒臭いんですわ。
    チェーン周り、特に変速機付近は格好良くて楽に着脱できるカバーほしいですわ。今はコンビニのビニール袋でこないだ風に巻かれて飛んでいったwwww
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 2015/10/31
CAAD10納車されました
cannondale CAAD10納車されたよ〜。
というわけで早速近所の河川敷を往復 20km ほど走ってきた。

PA318638.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV



完全に運動不足です。
本当にありがとうございました。orz



これ以上進むと危なかった(帰って来れなくなるw)・・・。

一番の懸念だった膝については高ケイデンスで回すととたんに痛くなり始めたので即低ケイデンスに切り替え。
サドルについてはちょっと硬い気もするがもう少しこのままで。
ポジションについては店で組んだ状態だとサドルが高すぎたのでちょっとsage。
あとサドル位置がちょっと前寄りだったので5mmほど後ろへ。
その他については体が合わせる感じになりそう。

PA318626.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV PA318627.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

PA318635.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV PA318636.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV



ロードバイクのハスラーへの積載。
ルーフ積みはうっかり衝突ベキベキ!と虫の衝突回避のために室内積み。
さて何処へ積むか、というとぐぐったらこんな風に積んでるのを発見。

リアシートを一番前にして両ホイールを外し、ハンドルを切れるところまで切って収納。

PA318639.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

リアディレイラーは汚損防止のためにビニール袋で保護。

PA318641.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

あとはホイールを積んでシートベルトで軽く固定すればちょっとくらい荒く走っても問題無かった。
この積み方だと汚れるところがないのでドカシーは不要だった。

PA318642.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV



ついでに
をアマゾンでぽちぽち。



んで早速うちの娘と撮影。

人形写真注意。

続きはこちら。
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 2015/07/05
ZZR1400の軌跡を辿る旅(後編)
翌朝の天気は良くなかったが悪くも無かった。

長くなるので畳む。

続きはこちら。
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ハスラー(ターボ)に乗ってみた その2
大阪と長野県諏訪市・車山を往復してきたので更にインプレ。

NA 及び共通項目の感想はこちら


ターボ版で初めての感想はこちら




ターボは最大加圧 1 bar。
100km/h 走行時のエンジン回転数は NA と変わらず 2,300rpm くらいでミッションのギア比は NA と変わらない模様。



大阪から静岡県浜松市を経て長野県諏訪市の車山まで行ってきた。
ルートは

R168 → R163 → 大内 SA で名阪国道へ → 亀山で R23+R1 → 浜松市経由で天竜方面の R152 → 青崩峠 → 地蔵峠 → 茅野市 → ヴィーナスライン → 車山

の酷道パターンで、行きは ZZR1400 ラストロンツーの軌跡をほぼそのままトレース。

この旅を通して感じたのは、ターボ車だとハイペースで流れる国道でもトルクを生かしてぐいっと進めるのが結構楽。
下の方からぐぐぐいっと来るトルクが非常に良い。

高速道路ではアップダウンの激しい中央道でもターボが効いて下からわき上がるパワーを感じる。
特に追い越し車線に入った後の加速では NA だと完全に回りきってしまうが、ターボ車だと 3,000 〜 4,000rpm でぐいぐい加速していく。
今までの経験上、中央道が結構きびしいのでそこをこなせるならば問題無いかなぁと感じていたが、ターボ車なら全く問題ないので高速を乗る人はターボ車を選んだ方が良いだろう。
(後付けできないオプションはマシマシ、の鉄則)

・・・のだが、あまり期待していると絶望する。
ぐいぐい加速すると言ってもそこまでのパワーは無く、あくまで NA に比べればである。
追い越しできるかな?と思ったら加速が足りずに追い越しできなかったというのはザラである。
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 2015/07/04
ZZR1400の軌跡を辿る旅(前編)
ハスラーを買ったら ZZR1400 で最後に行った軌跡を辿ってみようと思っていた。
そして今日がその日。

長いので畳もう。

続きはこちら。
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 2015/06/29
ハスラー(ターボ)に乗ってみた
ハスラーそのものの感想については以前書いたのでそちらを見て貰いたい。
スズキ ハスラーに試乗(?)してみた

違いはターボの有無だけになるのでそちらの感想になるが、街乗りなら NA で十分だが高速主体ならば絶対にターボは有った方がいい、というほどターボの効果が凄かった。
NA では 110km/h くらいから追い越し車線に飛び出そうとすると勇気がいるが、ターボだとちょっとパワーの足りない普通車感覚で飛び込めるのでそう心配するほどでもなかった。
また、トルクも結構有るので飛び込んでからの加速も心配無し。
流れに任せて走っていると、具体的な速度は書かないがかなり速い速度まで楽に出せたのでターボの恩恵は正直言ってスゴイ。

燃費は 240km のうち街中・自動車専用道路・山道を 1/3 ずつ走ることになったが、途中合計 30分ほどアイストを入れて燃費は 22.3km/L とターボにしてはなかなか検討している、というか NA で 560km 走ったときは帰りが高速だったにもかかわらず 23km/L だったのだが・・・。
(それを考えると NA での走り方が悪かったのかターボモデルの燃費が良いのかよくわからない)

後付けできないオプションはマシマシで、という話はよく言われるが、高速を多用する人はもちろんのこと、多少高速道路も視野に入っている人はちょっと無理をしてでもターボを入れることをお勧めしたい。
燃費も言うほど変わらないだろうし。

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 2015/06/28
ちょっと殺伐まで
朝起きると比較的晴れていた。
今日も雨だとよかったのだが残念だ、と思ったらなんかみるみるうちに曇ってきたんですけど!?
というわけで望み通り雨は降らないが今にも降りそうな雲行き。

今日は師匠と一緒に殺伐まで行くことになっている。
10時前に師匠がうちの自宅裏に来たのでうちの娘連れて殺伐へ。
道中は降らなかったが山の手に行くほどに雲行きが怪しくなり、山裾の方では雨のカーテンが・・・と言ってるそばから降り出してきた。
途中豪雨もあったが殺伐に着くと小雨程度。

師匠のER34と一緒に。
P6288270.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

腹が減ったので赤橋の隣にある食堂で飯喰って雨の音を聞きながら外でコーヒータイムとか。
その最中、この雨の中でも来ているバイクに目をやるとなんか見慣れないバイクが。
よく見てみるとなんと KAWASAKI H2!
ライダーが誰だかわからんのでしかたなくバイクに駆けよって嘗め回すように色々見てみたが、鏡面加工のカウル維持するのが大変そう、というのが素直な感想。(笑)
見る物見たので東屋に戻ってしばらくすると、斜め前に座っていた 2人のライダーが帰り支度を始めた。その歩く先を見ているとさっきの H2。


斜め前に座ってるんやったら一声くれてもえぇやん!?(笑)
# 殺伐らしいといえば殺伐らしい。殺伐は交流をとするライダーが集まる場所なので。


っていうか写真撮らせて欲しかったぞ。

その後は時間も時間だしこちらも帰り支度を。
途中で日吉ダムに寄ってうちの娘と車を入れて野外撮影。
その後は師匠のエンジンルーム講習会(笑)を受けたり。

時計を見るといつのまにか 16時過ぎ?だったので急いで帰ることに。
帰りは R9 の渋滞を回避したかったのと軽ターボで高速道路をどの程度走れるのか試してみたかったのでサクッと京都縦貫道経由で大山崎まで。

そこから高槻のスーパーオートバックスに寄ってちょっと買い物。
ラゲッジスペース脇にあるシガーソケットを後部座席の前、全部座席の間に設置したかったのだが、あいにくコード長が 1m と短い。
そこで師匠曰く「工具有るからここで延長すればえぇやん?」ということなので工具を借りてコードとギボシを分けて貰って延ty・・・

ガシャーン!!!

丸ギボシ・角ギボシ合わせて100個から200個をハスラーのラゲッジフロアにぶちまけた。orz
スミマセンししょおおお orz

とりあえず箱にギボシを戻して作業継続。
慣れない手つきでギボシを取り付けて延長。
無事電源も入ったので後日マットをめくって取り付けよう。

その後は現地解散で帰宅。
結局家に帰ったのは 20時過ぎ。(笑)

本日はお疲れ様でございました。

走行距離:164km
燃費:22.0km/L

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 2015/06/27
こんにちはハスラー
スズキ ハスラー、納車されました。

紆余曲折があったのでちょっと畳む。

続きはこちら。
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 2015/05/11
スズキ ハスラーに試乗(?)してみた
ゴールデンウィークに 556km ほどスズキ ハスラーをレンタカーで試乗してみた。
借りたところはトヨタレンタカー 東生駒店。
トヨタレンタカー奈良の枠で軽自動車も扱っており、丁度ハスラーがレンタカーとして貸出可能になったそうなので借りてみたってわけ。
グレードは G で HID オプション付きの NA 二駆。

走った経路は枚方市内の R168 → R163 → 阪奈国道で奈良市内へ → R24 → R169 → R309 で海岸沿い → R42 → 串本のさきっちょ 1周 → R42 → 南紀田辺 IC → 大東鶴見 IC → R1 バイパス → 生活道路で自宅 → R163 の清滝峠経由で東生駒のレンタカー会社、の山あり谷あり高速有りワインディング有りと、かなり多岐にわたった道路事情のためインプレッションには最適だ。



最近の軽で NA はどこまでやれるのか?という興味があったが、まず「ターボか NA か?」という疑問に関しては
一般道を追い越し無しに走り、高速もずっと走行車線を走るのであれば全く問題無い。
と感じたほどのなかなかの健闘具合。

流石に R163 の清滝峠上りでペースが速いときの追い越しなどは辛いが、それ以外は全く問題無し。
というのも、副変速機のロー側で 6,000rpm (レブリミット) だと 80km/h くらいまでしか出ないが、副変速機のハイ側で更に追い越しをしようとアクセルを少し緩めてハイ側に変速し、そこから加速しようと少し踏み込むとすぐにロー側に切り替わってしまうのでそれ以上加速が出来ない。
ターボ仕様だと恐らく変速制御でハイ側で踏み込んでも変速せず更に加速出来るのだろうが、NA ではそうもいかない変速制御のようだ。
そのため、流れの速度によっては簡単に追い越しできたりできなかったりと様々だが、追い越しを余り考えなければ問題無い。

高速では余裕で 100km/h を維持できたので少なくとも走行車線を走っていて邪魔に思われる事は無いが、ひとたび追い越し車線に飛び出ると起伏の状態によっては邪魔になってしまう場合も有る。
一応追い越し車線で 120km/h は出せることを確認しているが、それも平地の場合。上りになるとやはりちょっとしんどかったので先を見ながら追い越し車線に入るか否かを考えながら走る方が良いだろう。



発進時のもたつきは言われる通りかなりもたつくが、一般国道で信号が青になってからのスタートであれば全く問題はない。
むしろ問題が有るとすれば対向車がある右折の時にさっと渡れなかったり、左折の立ち上がりが予想以上にもたついてイラッとしたりなど、ここぞという時にきびきびと動かないのがストレス。

この症状は副変速機が燃費を稼ぐためにかなり早い段階でハイ側に切り替わってしまい立ち上がりが悪くなるためのようだ。
これについてはシフトレバーに S モードボタンが有り、それを押すことで副変速機の変速タイミングを任意で決められる (ON にするとロー固定)。
S モードの時の出足はそうでない時に比べて雲泥の差だ。もたつきが気になる人は是非利用しよう。
ただ、S モード OFF のアクセル制御になれてしまうと ON にしたらがっくん発進になるので要注意。



ブレーキングについては効き始めのストロークがかなり長く、今までの車と同じようにブレーキするとたぶん衝突する、というか頭ではわかっていたが実際やってみると思った以上にストロークが長く、レンタカー会社の駐車場から出た先のブレーキングでちょっと危なかった。
具体的には踏み込んでからパッドがディスクに当たるまでは似たようなものだが、そこから実際に制動が効き始めるまでのストロークがかなり長い。
初めて乗る人は「いつもよりかなり多めに踏み込む」方が良いだろう。
ただ、制動力に関してはこのクラスの自動車をきちんと止めることが出来る力があるので、しっかり踏み込めばちゃんと止まります。

スピードコントロールも意外と行いやすくて問題無し。
踏んだ感じはなんか安っぽいがそこはそれ。



アイドリングストップについては正直言って鬱陶しいの一言に尽きる。
というかメーカー各社はなぜ N に入れてサイド引いてブレーキペダルから足を離したらエンジンスタートするんだよクソが!!N になっててサイドも引いてるんだからエンジン止まっとけよ!!!

ブレーキペダルを踏みっぱなしにしないとアイストが効き続けないのはどのメーカーでも共通のようなので仕方が無いとして、13km/h 以下でエンジンが止まるというのはちょっと勘弁して欲しい。その間単に空走してるだけなのでブレーキをアイストが効く範囲内で緩めても進まず、かといってそれ以上緩めるとアイストがオフになってエンジン始動、そのあとブレーキを強めに踏むとエンジンが止まると非常に鬱陶しい。ここらへんの制御は速度ゼロかつブレーキを強く踏み込んだ時点でエンジンを切るようにしてほしかったところだ。
また、Dio110 の AGC スターターによるアイドリングストップと始動を日常使用しているため、再始動にもたつきを感じられてストレスになる。
かといってアイドリングストップしないとなんか勿体ない・・・というわけで S モードボタンを使用してこのあたりを自分なりに改善した。

まず、両方に同じ条件だがブレーキを踏みっぱなしにした状態で・・・
  • S モードを ON にしているとアイストは効かない。
  • アイスト中に S モードを ON にするとアイストが解除 (再始動) される。
これを逆手に取り、再始動のタイムラグや一時的なアイスト解除を簡単に行うことが出来る。

タイムラグ解決については、再始動したいちょっと前 (例えば信号が青になる直前など) に S モード ON にするとエンジンが再始動するのでアクセルオンしたいタイミングで発進できる。この時出足をゆっくりしたいなら S モードを OFF にして出足をマイルドにするが、タイミングとしては
S モード ON → アイスト解除 (再始動) → ブレーキから足を放すと同時に S モード OFF → アクセルオン
でゆったりした出足を実現できる。

また、停止直前のアイストについては
停止の少し前、13km/h になる前で S モード ON (アイスト抑制) → 止まる直前に S モード OFF (アイスト許可) → フルブレーキ
とするとギリギリまでエンジンのトルクを活かしたまま停止とアイストができる。

S モード ON でアイストが OFF になるという利点については、例えば右折待ちの時に S モードを ON にしておけば、完全停車中もアイストが抑制され、ここぞというタイミングで発進できるため非常にありがたい (副変速機がロー側固定で出足が軽いという利点も有る)。特に大都市の主要道路では切れ目無く対向車が来るため、ちょっとしたスキにさっと出なければ渡れるものも渡れない。

ハンドル右下のアイストボタンを押せばアイストの ON/OFF が出来るが、いちいち手探りでないと分かりづらいボタンを押す、かつトグル制御なので「普段はアイスト使いたいからいちいちオフにするのもちょっと」という時にこの技はかなり使える、というか使えた。
この仕様にしてくれたスズキは偉い!
ただ、アイストの制御だけはもうちょっとマシにしてください

単にアクセル踏んでブレーキ踏むだけの操作に比べれば煩雑だろうが、日常からシフトレバーをガチャガチャやってる上に思考しながら運転できるのでこれはこれで楽しい。



HID の明るさについてはかなり良い。
真夜中に R169 の山間部を走ったが不安になることは全くなかった。
HID オプション付きだとオートライト機能も有るので、昼間のトンネル突入時などに勝手にライトが光ってくれるので楽。
また、電源オフにするとヘッドライトもオフになるので日常はもうずっと AUTO にしておいたほうがいいんじゃない?的な。



乗り心地については 1人乗車でしか試していないが、硬くもあり柔らかくもあり。
細かいバンプはかなり拾ってしまうがそれなりのバンプはそれなりにいなす。しかし大きなうねりとなると収まりがつかないが、こちらについては中低速では問題無いが高速域で顕著。

「硬い」については恐らくちまたで言われている空気圧 2.5 が影響しているようで、小さなギャップをごつごつと拾う。
これについてはタイヤの空気圧を 2.3 くらいに落とせばマシになるようだが、燃費も若干悪くなるのでどちらを重視するかによる。なお、タイヤの空気圧を下げる以外に解決策は無い模様。

「柔らかい」については大きな連続したうねりに乗るとリアがぼよんぼよんして落ち着かない。ちまたで言われている「リアサスの減衰が弱い」というのが原因だろう。この現象については特に後ろ足が顕著、というか前足については全く分からなかった。
中速域ではあまり影響は無いが、敏感な人だとぼよんぼよんしたところで酔う可能性がある (実際酔ってる人も居る)。
問題は高速域で、例えば高速道路のカーブでこのぼよんぼよんが発生した場合、速度によっては明後日の方にすっ飛んでいきそうな感じがする。
というのも、長周期振動がびしっと収まってくれれば良いのだが、それが収まらず結構長い間振動する。車体が一旦沈み込んで伸び上がるところで普通はそのままスッと落ち着くのだが、そのまま減衰無く伸び続けようとするため、荷重が抜けてグリップを失い外側に飛んでいきそうな感じがする。
速度で言うと 100km/h までは特に問題は感じられなかったが、120km/h で曲がってみるとこれがもう生きた心地がしないので、出来れば 100km/h までで抑えたいところ。

このふわふわ感だが、後ろ足を KYB の NEW SR SPECIAL for ハスラー (水色) に交換すると劇的に改善するとのこと。
お値段も1.3万円くらいと安いので、ふわふわ感に困っているならば交換を考えた方が良さそうだ。
# ちなみに KYB からは ローファースポーツ (黄色) というものもあるが、これはダウンサス (車高下げ) - いわゆる「下げラー」用。
# # さらにちなむと車高上げ、いわゆる「上げラー」の場合はちょい上げスプリング+ソリオかジムニーの純正ショック (ちょっと長い) 流用がセオリーの模様。



視界について。

乗った瞬間の第一印象は左右や前がもの凄く見えやすい
比較的切り立ったフロントウィンドウでエンジンルームも短めなので広々感。
しかし切り立ったフロントウインドウは虫に対して容赦せず、次々と殺戮を繰り返すばかりだった。
また、頭の位置よりもルーフが前の方に出っ張っているため、停止線で止まっても信号が見えないときが多々有ってこれはちょっと困った。(笑)
前方と左右の視界は良い物の上方視界に多少難有りといったところか。

話によく聞く A ピラーについては、角度が立っているため言うほど邪魔ではなかったよ。

後方視界については、今のところリアウィンドウを塞ぐほどの大荷物を入れてないから判断は出来ないが、少なくともリアウィンドウを見通せるならバックカメラは不要。
後輪軸からハッチバックまでの距離が短い、かつドアを開けてタイヤの位置を把握しておけば後ろ向き駐車は余裕。
また、後ろの窓が縦方向に意外と広いので下方視界も良好。
昔のセダンをバックカメラ無しで車庫入れするに比べたらチョー余裕、とは親父との意見が一致。(笑)
# 昔はバックカメラなんてありませんでしたよ?



インテリアは色々。

ベンチシートはささやかながらエラがはっているがホールドしているという感じはない。タイトコーナーが連続するワインディングでは体を安定させるのが大変。この時は左膝をコンソールサイドウォールに押し当て、体をシートに押しつけて対処していた。
座り心地は適度な硬さでケツが痛くなることはなかった。柔らかすぎるのも考え物ですよ。

助手席と後ろ席を倒すとフェザークラフト ウィスパーを鯖折りしたらギリギリ入る長さ。広くはないが狭くもない。
助手席を上げた状態で後ろ席だけ倒すとウィスパーを収納したザックが丁度ぴったり入る長さ。横の幅も片方の後ろ席を上げておくと丁度挟まれる形になる。
フォールディングカヤッカーがハスラーを使うなら後ろ席は片方を寝かせるだけで良いだろう。
ワンピースパドルについては・・・うん、ちょっと無理なんじゃないかな?
2ピースならそこらに投げておけ!

リアシートはスライド幅 16cm と聞いていたが数字ほど動いてる気はしない。
というかこれしか動かなくて何になる?という感じ。

シートポジションは自分の体の場合だとポジションを合わせてもあっちが立てばこっちが立たず。
具体的にはシートポジションを足に合わせるとハンドルが遠く、ハンドルに合わせると足が近い。
足が長いから困るわ〜ホント。
ハンドルにスペーサーリング入れられるなら是非とも入れたい。

ステアリングの重たさはちまたでは軽いと言われているが、回してみるとこんなもんじゃない?といった感じで軽すぎるとは思わなかった。
コーナーリング終了時の切り戻しでもハンドルから手を離すとするすると戻ってくれる。
むしろハンドリングはクイックな感じがする。普段はヴェルファイアに乗っているがアレと同じ要領でハンドルを切ると切れすぎる。

シガーソケットは設計した担当を呼べ!!(海原遊山)レベル。
膝が当たって時々接触不良を起こしていたぞ!
あれは頭の低いジャックをつっこんで延長した方が良い。マジで。
もしくはインパネ開けてコネクタ結合されてるならそこから分岐させてハンドル横のソケットは封印。
後ろのソケットは使ってません。

収納ポケットが沢山有るのは良い。飲み干したペットボトルがあちこちに・・・。(笑)
これと関係するが助手席の収納式買い物フックは地味に便利。
車内でゴミが出たときのために毎回シフトレバーやセンターコンソール付近にゴミ袋をぶら下げているが、そこにぶら下げることが出来るのでシフトレバーの邪魔にならない。
世の中の車メーカーはアレを採用すべき。

カーナビは残念ながらあの不評なナビではなくトヨタ純正ナビだったため評価せず。
まさかの BT 無し、SD カード音楽未対応で TORQUE G01 のスピーカー頼りだったがな!!!
# 軽自動車だからって舐めすぎ。ETC も無かったし。



燃費については 556km を走ったが 27L タンクで残り 2メモリほど。
行きは下道帰りは高速だったが最終的な燃費は 23km/L となかなか健闘している。
アイドリングストップは確か全行程で 30分くらいだったかな?あまり使ってません。



他にちょっと気になったところ。

開放口が無い状態でドアを閉めると屋根が ぼこん! と膨らむのは仕様?(笑)
あれは正直びっくりしたぞ。そこまで薄いのかと。
試しに押してみたらベッコベコ。

ドアを閉めようと普通に閉めたら閉まりにくいときがあったが・・・。

例の水漏れに関しては雨が降っていたが漏れた形跡は無し。
また、屋根に雨が当たってうるさいという点も気がつかなかったが、雨が比較的弱かったので気がつかなかっただけかもしれない。



長距離を頻繁に走るなら軽はやめて登録車にしておけ、という意見はよく聞いた。
どの程度から長距離と言えるかはわからないが (恐らく 1,000km 越え)、1泊2日ながら 556km を走っても苦痛ではないどころか小回りが利いてヴェルファイアに比べれば天国だったし、高速道路でも左を走るなら問題無い出来。
# 1泊2日なら 1日 250km 程度だから中距離、かな。
個人的にはやっぱりターボかな、と思ったが NA でもなんとかなると言えばなる。
エクステリアやインテリアはちょっと安っぽさも感じるけど、言い換えればポップでカワイイ、下手に高級感を出してないのでアンバランスでもない。そして気兼ねなくアウトドア仕様として使えるのが良い。
そんな車でした。

自分の車になったら車内は即傷だらけになるかもな〜。(笑)

  • SARAYA:ハスラーに「S-エネチャージ」車が追加らしいですな
    安く買うのに新古車等も探してみるのもよいかもですね
  • G兄:と思って探してみたんですがGターボ+HID OPって近畿+三重まで見てみましたが全く無いようで…。
    Sエネ茶はターボに設定が無いので残念!
    というわけで先日9日頃にGターボ+HID OPの水色ツートンの見積もり貰ってきました。
    銀行の審査がOKだったらそのままハンコ押してきます〜。
  • たわし:・・・最近出たのかも知れないけど、ありました(ぉ
    http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU3608923102/index.html?TRCD=2(略)
  • たわし:これは愛知ですが
    http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU3605845836/index.html?TRCD=2(略)
  • G兄:あ、忘れてた。白青ツートンが欲しいのです…。
    でもそれら、自分が今見積もり貰ってる分からオプションを省くとそれよりも高いってどういう…。
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  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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