アンテナコネクタ周りは半田だらけでアンテナケーブル側に付いているコネクタが刺さらない状態になりますた。(w
0.1mm 粘着テープ付き銅板でフィルムアンテナを作ってみたが、これもやっぱり液晶フレームに内蔵すると感度が「弱」に。
もう「液晶リアカバー交換+純正アンテナ増設」しか手はなさそう・・・・。
とりあえずあと 2つ残っている手段、
フロントカバー裏にフィルムアンテナを張り付けてみる
リアカバーに小さな穴を開けて 1/2λのアンテナ線を出してみる
をこの週末に試してみる予定。
ちなみに作成したフィルムアンテナ、裸の状態だと 30mm x 8mm でも OK っぽい。
* 感度が落ちる問題
ThinkPad s30 の説明が IBM Web サイトに記載されていた (現在はコンテンツが削除されている) が、どうやら
X2x シリーズは液晶リアカバーがチタン複合素材で出来ているためらしい。
「
Club IBM おもしろ製品紹介-ThinkPad i Series s30 3ページ目 (
Google キャッシュ)」より抜粋。
> 金属は電波を遮蔽してしまいますので、アンテナの張り出し部分だけはプラスチックになっています。
「
NEW PRODUCTS TESTREPORT ThinkPad X20 2662-34J」より抜粋。
> X20のこだわりは素材と軽さにある。
> 液晶パネル背面の材質は「チタン混合素材」で、プラスチックにチタンを混ぜて剛性を強めている。
それで液晶リアカバーの両サイド、アンテナ部分に穴が空いてるわけやね。
納得。
リアカバー買うのがイヤなら自分で穴開けなさいってことかよ。orz
> 引き締まったスエード調のブラックの中に、チタン粉がキラキラと輝くそのルックスは、これまでのThinkPadが持つ「黒」のイメージを継承しつつ、高級感のあるものだ。
あのキラキラってチタン粉だったのか。(゚Д゚;)
* T2x シリーズも
実はチタン混合素材のリアカバーらしい。
しかも保守マニュアルの部品リスト見てみると、アンテナ内蔵仕様のパネルカバー
セットがあるようで。
無線 LAN 内蔵するには金がかかりすぎるな。
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