ZZR のバッテリーが上がりますた・・・。orz
事の始まりは DD を買いに行く前のこと。
小雨が降っていたし荷物も乗るので ZZR の出撃準備をし、エンジンに火を入れようとセルボタンを押したところ、
みゅみゅみゅみゅみゅみゅ
かちかちかちかちかちかち
という聞き慣れない音が。
バッテリーが上がっているとすぐに気が付いたのだが、KLX を準備している時間もなければそんな天候じゃなく、ZZR より荷物が乗らないので「こうなりゃ押しがけしかない!」と思い立ち、駐車場で押しがけ実行。
ZZR は N → 2 が停車中は入らないので、右脚でシフトペダルを上げながら左足でケンケンをして ZZR を前進させる。
すると、しばらく進んでやっと 2nd に入ったので、ここからはクラッチを握って 230kg もある ZZR を自力で走らせる。
有る程度初速が乗ったところでクラッチを「ぽんっ」と話してみると楽々エンジン始動。
どうやら完全に干上がっているわけではなさそうなのでこのまま出発。
スタートしてしまえばあとはこっちのもの、といった感じで止まる気配は無し。
帰りはポンバシのボークス前で押しがけしなければならないかと思ったが、充電されていたのか弱々しくもセルが回ってなんとかエンジン始動。
で、帰りに「まさかレギュのパンク?((((;゚Д゚))))」と思ったのでなるだけ回転数を上げないで走っていたのだが、これが裏目に出た。
守口市内で信号待ちの時に「セル回るかな?」と興味本位でエンジンを切ったのが間違いだった。
|;゚д゚)<セルが回りませんが、何か?
どうやらあまりにも低回転で走りすぎたのか、充電電圧を発生できていなかった模様。
しかたがないので誰も居ない歩道の上で小雨に降られながら押しがけ。
しかも今度は 2nd になかなか入らず汗だく。
その後、無事に 2nd に入ってエンジンも楽々かかり帰投。
家に帰ってセル回してみたけど、このバッテリー、もうだめかもしらんね。
|;゚д゚)<もうほとんど回りません。イグニッション ON にしても電飾は「もや〜」っと弱々しく点灯します。
でかい買い物するときは必ず何かイベントが発生するジンクス、今回も健在でした。
└ G兄
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