どうやら犬の予防接種のために外出していたときにペリカンが来ていたようだ。
まずは「
バロン - 猫の男爵」[AA] から。
まず、素直に面白い!
後半のどたばたは言うほど長引かせず、というよりさっくりと終わってしまったが、蝦の言うとおり無駄にバロンがカコイイw
猫ハルはアニメ版より萌え。(ぇ?
話の内容はまんま「猫の恩返し」のはずが、とんだはた迷惑な恩返しでドタバタ騒動ってところでクスッと笑いながら読める。
かといっておもしろいだけではなく、平行世界(?)の猫の世界、実は・・・というのも意味深風に出ていたりして「?」と思ったところがあとで「!」となる場面もあったりと。
アニメ版ではどういう風になるのかが楽しみ。
次、「
ピュアドールガイド(001)」[AA]。
まずこの本、
ロスエン (ロストエンジェルス) 完全制覇と書かれているが、微妙にもの足りない。
そりゃ「カタログとしては完全制覇している」と言えるが、もうちょっと他にもインパクトがほしかった。
そのほかの部分としては、個人的には「カスタム DD を作るまで」「ヘッドペイントの仕方」といった特集がものすご〜く役に立つと思う。
まず「カスタム(ry」の方、簡単なメイクの説明ではなく、なんとヘッドの削りカスタムから色移り防止用のボディコーティングまで説明している。
どんな道具が必要でどうやって削ればいいとか、コーティングはこうすればいいとか解説されているので、少なくとも初心者にはお勧め。
「ヘッド(ry」の方はヘッドペインティングの方法を事細かに紹介してあり、どういう課程でヘッドペイントをすればよいかがよくわかる。
その後には有名カスタマー 5人の手によるヘッドペイント作例が紹介されていたりと参考になることがいろいろ。
他にも、今世の中に出ている有名どころ(?)のドールをカタログベースで紹介しているが、大半はこのカタログでしめられているのは残念。
ちなみに、ユノアの撮影で使われていたカメラはなんと E-20 でした。
これで見るとわからないが、雑誌で見るとバックパネルと金ロゴからして E-10 ではなく E-20 と思われ。
個人的にはどっちも良い買い物だったわ〜。
└ G兄
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└ 山銀
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