買い物、自重。なバイク乗りの日記

ミミのボディ内を通っているゴムのテンションがゆるゆるなので、思い切ってばらばらにしてテンションうｐ。
といっても失敗すると怖いので、会社の帰りにポンバシの天住みに寄ってゴムひもを購入。

家に帰ると早速ばらし作業にかかる。
服を脱がせてウィッグを外して頭の蓋を取る。
S環をひっぱって 90度ひねるとヘッドが外れるので、あとは S環がひっかかっていたゴムひもを少し引いてほどきやすくする。
くぐっている紐をほどいたら、くくっていた方とは違う方のゴムに割り箸を通してボディの中に引き込まれないようにする。
あとはほどいた側を力の限りひっぱってテンションを強くする。
あまり強くしすぎると大腿部で簡単に "くの字" に折れ曲がってヘッドバットを食らいそうだが、フトモモをひっぱって 3cm くらいゴムひもが見える程度にテンションをかけたら丁度良い塩梅に。
あとは引っ張った方を元のように玉結びでくくるのだが、テンションがかなり緩めにしてあったのかゴムがめちゃくちゃ余ってしまうことにｗ
不要なゴムは放って置いても邪魔なのでチョンパ。

これで自立しにくいといった状態が比較的マシに。
本当は眠ミミのようにブーツを履かせても自立するようにしたいところだが、どうやらファー付きロングブーツ (La Parsonal Collection のブーツで眠ミミブーツのロング版) そのものがジョジョ立ちのような前傾姿勢を取ってしまう形になっているので、足首の球体関節に手を加えなければならないようで。

眠ミミのブーツはこの点ジョジョ立ちしないようになっているから無加工でも自立するんだよね・・・。
# といっても眠ミミのボディはあらかじめ少しばかりテンションうｐされているっぽい。

自立はゴムテンションを上げるだけで比較的マシになるのだが、本格的にするのであれば、球体関節部に合皮シートを貼って関節の摩擦を上げるという加工もある。
こっちに関しては純正の合皮シートが高いので今回はスルー。

ちなみにゴムテンションうｐ作業をするとヘッドを外さなければならないのだが、生首状態で机の上に転がしておいたらえらく不評だった・・・ｗ

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着替え終わったミミ。
おかんが白蓮用に服を作っているので、服あわせの時に脱がせるのが面倒なため白蓮の服と入れ替え。

人形写真注意。



この服だと後ろのスナップを外して足からずぼっと抜けば脱がせられるから、頻繁に脱ぎ着せさせるのには丁度いい。


一緒に。
なんか遠近感付いてそうな写真だが、耳野からだが真正面に向いているのに対し、白蓮は45度ひねってるため。
また、ミミが厚底ブーツを履いているので白蓮の背丈が小さく感じられるが、実際はほぼ同じ背丈。


それにしてもこの背景になってるカーテン、ほんとに丁度いい背景素材だ。(笑)