買い物、自重。なバイク乗りの日記

お手頃価格だったのでつい・・・。

人形写真注意。




で、なぜお手頃価格かというと・・・



このように組み立てタイプだから。
もちろんメイクも全て自分で行わなければならない。


今回はコレが目的だったんだけどね。
キャストへのメイクを勉強 (練習)　したかったのだが、流石にミミのメイクを落とすわけにはいかず、かといってメイクを落とせる他の素材となるとソフビヘッドの DD しかない。
そこで、組み立て式・ノーメイクの MSD に目がとまったというわけ。

こうして足りなかったメイク道具も買ってきたので、後は実際に組み立てとメイクを行うだけ。

---

ヤフオクで落とした、ジャンクのファーブーツを安値でゲッツ。
内容的には靴のベロがちぎれてしまい、ファスナーが取れてしまったらしい。
で、修理出来るだろうと思って落札。
ベロはちく縫いで補修、ファスナーは 100円ショップで適当な白いファスナーを買ってきて取り付けるつもり。

---

長岡京 SR で買い物をしているときの話。

メイク機材をそろえていると、ハンドピースにふと目が止まった。

「そういやチークってハンドピースかパステルで入れるって講座でも書いてあったなぁ」

と思い出したので値段を見てみると、安いハンドピースは 8,000、高い物になると 13,000 くらい。
これにエアコンプレッサーとホースを組み合わせると結構なお値段に。((((;ﾟДﾟ))))
長岡京 SR のハンドピース群ショーウィンドウ前で、買おうかどうしようか座り込みながら 30分ほど迷ったあげく買わなかったが、店長さん？に聞いてみると

「フルセット (プチコンプレッサー＋ホース＋ダブルアクション型ハンドピース) を 16,000 で出してますよ、そこの分。」
# ダブルアクション：ボタンを押すと空気が吹き出し、ボタンを押したままスライドさせると塗料が出るタイプ。
# この逆がシングルアクションで、ボタンを押すと空気と一緒に塗料が吹き出る。
# どっちも一長一短なので使いやすい方を選択しなければならない。

と教えてもらった物を見てみると、ハンドピース本体は 8,000 の分、コンプレッサーはパワーがなさそうな小さなコンプレッサー、ホースは極普通のホースみたい。
更に店長さん？曰く

「メイクくらい (極狭い範囲を吹く) にしか使わないのであればプチコンプレッサーで十分。」

との事。
確かにこのサイズのコンプレッサーなら、広範囲を吹くともれなく加圧が足りなくなるだろうが、頬にぷしゅっとやるだけくらいならこのサイズでも十分に加圧出来るなぁと納得。
今回は買う方向で検討しながら買わなかったが、財布に余裕が出来たらお試しで買ってみても良さそう。

コンプレッサーについては、コンプレッサーの変わりにガスボンベを接続出来るみたいだが、やはりここはコンプレッサーにするのが漢というものｗ
個人の技術的問題でﾂｶｴﾈｰ('A`)となると勿体ないが、16,000 ならまだあきらめがつく値段だよ。
# いざとなったら奥で売ればいいし。

ちなみに田宮模型のフルセットが↑の物とほとんど性能差無しで 15,000 を切るらしい。
しかし、16,000 分のポイントが付かないから勿体ないな〜というのが貧乏性ｗ
# SR/天住で買い物すると 1,000 につき 1ポイントが加算され、30ポイントで 1,500 分の買い物券になる。

---

家で MSD サクラのボディを棒ヤスリで削っている (ゴム穴のバリが酷くて酷くて・・・。('A`)ｳﾞｧｰ) と、あまりの削りにくさにむかついたのでモーターツール発動。
乾電池式のリューターなのだが、これでバリを削り取ってやるぜ！と意気込んで削ってみたものの、パワーが足りずに棒ヤスリで削った方が早かった罠。orz
ただ、円の内部を削るので棒ヤスリだとなかなか思ったように綺麗には削れない・・・。
こうなると AC 電源タイプのリューターが欲しくなるところ。
乾電池式はコードレスで使えるのがいいんだけどね、広範囲となるとパワーが足りないわ。

ツール関係をそろえると作業効率は格段に上がるのだが、最後の一歩が踏み出せないいいいぃぃぃ。('A`)