タイトルリスト
 2021/07/25
オーバーヘッドヘッドホン買ってみた - SENNHEISER HD 660 S (2度目)
今度は親父用!(笑)

SENNHEISER HD 660 S を聴かせてみたところ、当初は「音の分離感が凄い (=解像が良すぎる) のでジャズなんか聴いてると楽器を追いかけてしまい気が散るししんどい」とか言ってたにも関わらず、舌の根も乾かぬうちに「アレいいよね…」とかなりやがってやっぱりそうなるんかよ!と心の中でつっこみつつ購入前提で話を進める。
まぁ古希祝いもあるし丁度いいやって事で。

HD 660 S でいいのか入念にヒアリングしていると、どうも今持ってるヘッドホンの感想が妙におかしい。分離感がないとかもやっとしてるとかの感想が出てくるから「それ SONY MDR-CD3000 と違うんじゃね?」と思って見てみると、いつのまにか MDR-CD3000 が 1.4万円くらいの SONY のヘッドホン (MDR 3桁) にすり替わって()いた。
どうやらかなり昔 (当人も記憶が無い昔) に故障?してないないしてしまったそうな。
自分が以前使っていた SONY MDR-CD2000 は親父の MDR-CD3000 を見て買ったので持っていたことは間違い無いが、しらぬうちに下位ランクのヘッドホンになっていたのはびっくり。
# ちなみに MDR-CD2000 は現存しており現在は母者が使っているが、寝ホンで使っていたら下敷きになる側の右出力が死んでしまい左のみの出力、かつヘッドバンドはお約束のごとくユルユルになったので瞬間接着剤で固定。

音質的には HD 660 S のようなトゲのない高解像度の音が良く (キラキラ系は不要)、密閉型は好きだが開放型の方が抜けが良くてスッキリする、着け心地は問題なしとのことだったので、eイヤホンで念のためいくつか試聴させた後にやっぱり HD 660 S がいいということになったので古希祝いにプレゼント。
ちなみにその時に聴かせたのは FOSTEX T60RP、TAGO STUDIO T3-01、SONY MDR-CD900ST で、番外編として SONY MDR-Z7M2。
# M7Z2 に関しては自分と同じ感想で「ダメだこれきつすぎて無理」だそう。(笑)
MDR-CD900ST については「かなりいい線は行っているがどっちかというと HD 660 S の方が好み」だった。

森さん曰く「私も MDR-CD3000 と HD 600 が好きなのでお父様と同じ耳かも」ということだったので HD 600 を聴かせてみるべきだったかな〜と失敗したが、まぁそこは HD 660 S が気に入ったみたいなので問題ないか。



親父曰く SP を自作したものの最近は SP からの出力はせずもっぱらヘッドホンらしい。
# そういえば最近親父の部屋から音楽が聞こえないと思ったがそういうことだたのね。
というのも音を出そうにも音量の関係 (≒騒音源) があり音が出しづらく、マレに音出しする程度でヘッドホン運用をしていたものの、一度 HD 660 S の音を聞いてしまった後は手持ちの 3桁 MDR では満足できなくなりもやもやしていたところにこの話を持ちかけられたのは渡りに船?だったようだ。(笑)
曰く「良い音で聴きたいという気持ちはあるが、流石にヘッドホンに5万も出せんわ…」とのこと。

自分は SP 無しヘッドホンオンリー運用前提なので奮発したが、まぁ普通はそうなるよね。


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オーバーヘッドヘッドホン買ってみた - DENON AH-D5200
Marantz HD-DAC1 と合わせて以前から狙っていた DENON AH-D5200 も中古で購入。
こちらも eイヤホン 梅田EST店にて。
状態としては多少傷ありだったが実物を見てみると日常利用における些細な摩擦傷程度だったので全く問題無し。
ドライバーの凹みやパッドの劣化も無いので状態としては結構良い方ではなかろうか、ということで試聴して問題ないことを確認してから購入。

音の質としては SENNHEISER HD 660S よりもエッジが立っていて中高音がキラキラ系。「竈門炭治郎のうた」ではサ行の連発やシンバル?の音でその特性を聴いて取れる。
密閉型といっても外の音を完全に遮断はしていないので音を出していないときは外の音はある程度聞こえる。
音の抜け感に関してはこれはもう完全に HD 660 S が上。リスニングのしやすさという点においては敵わないと思う。
音の分離感については HD 660 S と比べて違いがわからないのでかなり良い線を行っているのではないだろうか。

装着感としてはヘッドバンドの作りが妙に悪く、HD 660 S のように頭周に沿ってヘッドバンドが当たるのではなくヘッドバンドの中央が頭の上に載っかる形で当たるのでいわゆる「脳天攻撃型ヘッドバンド」に分類される。
ただし、バンドの中身が低反発ウレタンフォームなのでしばらく使っていると頭にフィットするものの、装着時にぎゅっと押さえつける必要があるのでちょっと面倒かもしれない。
なんでこんな構造にした?

また、ヘッドホンそのものの重量が重いのでその攻撃性に拍車がかかるのだろう。
重量については個人的には問題ない程度の重量だが、HD 660 S と持ち比べてみると確かに AH-D5200 の方が重かったりする。
椅子に座って普通に真っ直ぐ着ける分には問題ないが、リクライニングさせて首が斜めになるようなときにちょっと面倒なことになるかもしれないとは思う。

イヤーパッドは人工皮革なので夏場にちょっと汗ばむと思う。個人的には HD 660 S のようなパッドが好きなので YAXI Comfort TH900/610 に交換するかもしれない。
着け心地は低反発ウレタンフォームの更に柔らかいフォーム入りなので耳当たりは非常に良い。

まぁそんな不安と不満も音質の良さで打ち消し合うんだけどね。



ヘッドホンを買うに当たって SENNHEISER HD 660 S と DENON AH-D5200 のどっちを買う?と言われると、中高音のキラキラ具合は AH-D5200 の方が上なのだが、音の抜けやすさ (閉塞感の無さ) とトゲのない中高音の聞きやすさを取って HD 660 S に軍配が上がる。
現にメインは HD 660 S で、気が向いたときに AH-D5200 で聞いてるといったローテーション。


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USB DAC買ってみた - Marantz HD-DAC1
ポータブル DAC を充電器に繋げっぱなしで運用するのはバッテリー的にも悪いので据え置き DAC を購入。
予算はどうせなら良いものを、と思ったので見聞きしていると、定価で 10万円以上する物は物量的に考えても良いということだったので、
  • DENON PMA-60
  • Marantz HD-DAC1
この 2択で。
なお TEAC UD-505 は中古でも 11万円くらいするので予算外。
# バランス使えるから予算が許すなら買ってた。

最終的に HD-DAC1 になったが新品と中古のどっちにしようか迷ったものの、購入当日までに中古が出てこなければ新品買うか〜と思っていたら前日に eイヤホン 梅田EST店で中古がひょっこり出てきたので即電話して取り置きして貰った。

家に持ち帰って聞いてみると AUNE audio BU1 に比べて確かに中高音が綺麗だが、トゲがなく温かみのある感じなのでレビュー通りかなといったところ。
デザインもマランツデザインが非常に良く満足度が高い。

一部のレビューで出力リレーがカチカチうるさいという話はあったが、確かに選曲や音源のフォーマットが変わるとカチカチ言うものの目くじら立てるほどの音ではなく、リレーそのものの動作音も「カチン」ではなく「プチッ」といった柔らかい音なので気にならない。
# 普通の生活音の中では気にならないだろうが、深夜の本当に静かなときにスピーカーで聴く前の無音状態で、とか限定された状況だと気になるかもしれない、といった程度。
むしろ選曲ごとにカチカチ言うのでバリバリ選曲を繰り返してるとリレーの耐久性の方を心配してしまう。(笑)
まぁそこまで選曲を頻繁にしないし、ギャップレス再生で曲の変わり目が途切れないならリレーは動かないので問題は無い。
# 少なくとも Volumio はギャップレス再生してくれてるので通しで聴く分にはリレーは動かない。

Volumio でも認識して DSD 5.6MHz ネイティブの再生も問題なく行えるが、FLAC 192KHz/24bit 及び DSD 再生だと ALSA での DAC 認識が必ず失敗するので選曲時に 2回選曲しなければならないのが玉に瑕。

スピーカーは繋げない予定だったが、GATEWAY 2000 PC 付属の Altec Lansing (アルテックランシング) のアクティブスピーカーが余っているので繋げてみた。
スピーカー側でボリューム調整出来るので FIXED 出力に繋げてみたところプチプチとノイズが乗る。しかもボリューム最小なのに深夜帯で聞ける程度の音量があったので入力過大なのだろう。
そこで気は進まないが VARIABLE に繋げたところ、ちゃんと音量ゼロになりプチプチノイズも消えた。
出来れば FIXED に繋げたいのでアッテネーターを入れるべきかと思うがとりあえずこのまま使おう。


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 2021/07/10
デジタルトランスポーター作成
ここ最近は Xperia ZL2 に AUNE audio BU1 を繋げて PC レスで音楽を聴いているが、どうにもこの組み合わせだと充電電池の管理が面倒臭い。
BU1 は充電しながら通信用 USB コネクタが空くが ZL2 はそうにもいかない。
# 充電専用端子があるけどケーブル持ってない。

そこで据え置きのデジタルトランスポーターどうにかならんかな?と探していたらラズベリーパイをデジタルトランスポーターとして使う方法があるらしい。
工作的な興味もあったので早速作ってみた。

P7064310.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

LCD は本来一体型にしようと思っていたが、本体に使いたいケースに入らなかったのでオプション扱いに。

P7064322.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV P7064323.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

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再生している音源のフォーマットも表示。

P7064331.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV P7064332.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

P7064333.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

表示モードはその他にも
  • NIC 情報
  • uptime
  • 日時+CPU温度
の計4種類。

P7064335.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

P7064334.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

起動時は青ランプが点灯、オンラインになると緑ランプが明滅する仕様。

P7064336.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV P7064337.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

USB 端子などはラズパイの端子をそのまま使っているので今のところは全部裏出し。
そのうち USB 2.0 端子をピンヘッダに置き換えて前出しにしたい。

電源は今回は試作ということもあり基板に USB-C 直付け。
LCD 拡張端子もコネクタ式にすればカッコイイが試作のためケーブル外出しで。

P7064341.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F8.0 ISO-800, 露出補正:0EV

製作日記はこちらにまとめた。
ラズベリーパイでDigital Transpoter
最終:2021/07/11 19:58:19 カテゴリ:Audio-Visual
タグ:ラズパイ 買物
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 2021/06/23
オーバーヘッドヘッドホン買ってみた - SENNHEISER HD 660 S
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P6234275.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/20sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV

もういいって?(
SENNHEISER HD 660 S

P6234251.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/30sec F1.2 ISO-800, 露出補正:0EV

P6234246.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/8sec F1.4 ISO-200, 露出補正:0EV

1回目の試聴でゼンハの音の性質の良さに気がついて、MTW2 のイコライザー調整で更にその良さに気がついたので 2回目の試聴で DENON AH-D5200 と一騎打ちした結果こちらに決めた。
あちら (AH-D5200) は又の機会に。



Twitter で一通り感想は述べたのでコピペしておこう。

側圧は普通かなぁ?今んとこ痛くはない。ヘッドホンケーブルが長くて重いのは面倒臭いな。まぁここら辺は仕方がないけど。フィット感は結構良い。眼鏡のツルはちょっと押さえつける感じはするが許容範囲。イヤーパッドの直径が必要十分な大きさ(小さめ)だからってのもありそう。

音は鳴らし始めからして使い込まれた試聴機とほぼ同じだがちょっとシャリついてる感。使ってる内にこなれてくるかも。イコライザー触らずこの音は凄く好み。MTW2はイコライザー触らないと最悪だったので。ユーミンの歌声が凄く綺麗に響いてる。オープンイヤー故なのか低音の鼓膜への当たりが優しい。

音漏れは太ももに挟んでハウジングから漏れる音を聞いてみたが十分許容範囲内。外音遮音性は皆無。なにせ視聴中遠くのBGMが聞こえまくるわ隣で喋ってる客同士の話が丸聞こえで試聴に集中出来ないくらい。今こうしてLenovo TrackPoint Keyboard 2のキーを叩いてる音も普通にカチャカチャ聞こえる。

低音弱めだが不足無い程度には出てる。結構好み。中高音については「竈門炭治郎のうた」で水月雨 KXXSやSee audio ANOUだと凄いことになるがこいつだとそれが全く無く凄く柔らかい。なのに音の1つ1つが聴き取れて凄い。ユーミンの「ノーサイド」はキラキラキラキラ…という鉄琴?の音が凄い。

音の抜けに関しては開放型故か鼓膜に適度な圧がかかるもののほとんどは外に抜ける感じですっきり感。これは開放型選んで正解だった。ただし抜けすぎるわけでは無いのでご心配なく。

アンプはポタアンでAUNE audio BU1。こいつでもGAIN+モードで6割出力なのでもう少し余裕が欲しいところか?

P6234267.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/20sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV P6234270.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/20sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV

P6234260.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/20sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV

P6234274.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/20sec F1.4 ISO-200, 露出補正:0EV P6234273.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/20sec F1.4 ISO-200, 露出補正:0EV


P6234282.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/100sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV P6234287.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/6sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

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おまけ:丸見えのドライバーユニット。えっち。(*ノノ)
P6234303.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 0.3sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV


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 2021/05/30
有線イヤホン買ってみた - See audio ANOU
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P5303955.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/20sec F2.8 ISO-250, 露出補正:0EV P5304022.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/50sec F6.3 ISO-800, 露出補正:0EV

これでイヤホンとしては 3つめか。

今回買ったのは See audio ANOU。
ドライバーユニットはバランスドアーマチュア (BA) ドライバーを 3基積んだもので KXXS のダイナミックドライバーとの違いを聞き比べてみたかったから。
というのも eイヤホンで試聴してみたらやたらと歌声が元気に聞こえたイヤホンで、試聴したときからもの凄く気になっていた。

5月上旬頃に買おうかやめようか音頭を踊っていたら eイヤホンから在庫が消え、ヨドバシに在庫があったので週末に試聴してから買おうと思っていたらなんと金曜日の夜に在庫が消えた。orz
しかたがないので入荷を待つかと待っていたら 5月中旬頃にフジヤエービックで突発在庫復活したようで即ポチ!と思ったらログオンで手間取りその間に横から奪われマジギレしそうに。
# ログオンのリトライ中になんか「売り切れました」の表示出たな?と思いつつまさかねーとそのままポチったら在庫有ったはずのそれが予約注文にすり替わっていて、翌日電話で確認して予約になってると判明。
5月末頃入荷ということでそのまま待っていたら5月30日に届いたので早速聴いてみた。



結論から言うと「ヴォーカルイヤホン」。

比較対象は水月雨 (MOONDROP) KXXS だが確かに歌声が凄く元気になった感じ。
音質は全体的にパリッとしていてタイトで、一度 ANOU で聴いた曲を KXXS で聴いてみると KXXS はしっとりなめらかに聞こえる。特に打撃音系は切れ味が凄くスパッと切れる感じ。
高音は刺さらずきちんと鳴らし切れているが KXXS よりも更に音が堅い。AIR オリジナルサウンドトラックなんか聞くともう凄くてピアノの底突き音まで聞こえてくるよう。
低音は中高音を邪魔しない程度に程よく鳴っている。感覚的には KXXS の方が若干低音が強めだが五十歩百歩。手持ちのイヤホンだと SENNHEISER MOMENTUM TRUE WIRELESS 2 よりは弱い程度で、このくらい自重してくれないと中高音がかき消されるので個人的には丁度良い (MTW2 でも低音が若干強いと感じる耳)。
特筆すべきは中音域で、ヴォーカルが凄くハキハキしていて元気な歌声に様変わり。ユーミンのベストアルバムを聴くと KXXS はしっとり感?が出るが ANOU で聞くと元気いっぱいに歌ってる火事に変わってしまう(笑)これは一番聞き分けられる音でびっくりしたほど。ヴォーカルの位置的には KXXS でも近いかな?と思っていたが ANOU は更に近くて顔の中で歌われてる感じ。それに比べると KXXS はちょっと遠くに感じた。

BA ドライバーは解像感の高い音になるという話を聞いていたが、なるほど確かに言われてみると音そのものの分離が良くなって解像感が上がった感じ。
なおドライブ力については KXXS と似たようなもので BA ドライバーだからパワーを要するか?と思ったがそうでもなかった。

水月雨 KXXS は上品で滑らかな音、See audio ANOU は音そのものの分離が良く元気な音、と例えたい。

P5304077.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/30sec F1.4 ISO-200, 露出補正:0EV P5304088.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/30sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV

P5304079.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/30sec F1.4 ISO-200, 露出補正:0EV P5304082.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/30sec F1.4 ISO-200, 露出補正:0EV

P5304092.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/30sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV P5304117.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/30sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV P5304122.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/30sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2021/05/01
USB DAC買ってみた - AUNE audio BU1
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1V6A7576.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

なん…だと…?

aune audio BU1


1V6A7568.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 85mm f/1.2L II, 1/30sec F5.6 ISO-6400, 露出補正:0EV 1V6A7569.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 85mm f/1.2L II, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

1V6A7595.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 4sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

いやね、今日は誕生日だし hip-dac のギャングエラーには悩まされるし指が軽く触れただけでボリュームノブが回って爆音になるし Xperia ZL2 (SOL25) 直繋ぎとの音の違いがわからないしディスクリート構成のA級というカタログスペックに惹かれたし美音系と聞いたし USB-A オスコネクタは思った以上に面倒臭かったしなにより見た目がカッコ良かったので hip-dac を eイヤホンで下取りに出して買い換え。


やっぱり音の違いはわからなかった orz

現場 (eイヤホン日本橋店) で 3時間ほど悩んだが買わずに家に帰ってもたぶん悶々とするだけだろうから hip-dac 下取りに出して追い金 2万円なら撮影ドライブ自粛すりゃいいやというわけでお買い上げ。
# ドライブ自粛についてはどうやら新型コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言が延期されそう。

ええねん、もう物欲で買ったようなものだから。

微妙に音が良くなったような気がする (メリハリが出た?) けどたぶんプラシーボ。



見た目はもう最高やね。
アルミ削り出しヘアライン処理されたボディに金色の高級感溢れる仕上げで、しかもガラス窓から覗くアンプ部基板と意味不明な緑のLEDがピカーっと。
hip-dac はアレはアレでオシャレだったけどこっちは更に上。

ギャングエラーはやっぱり発生するがマイナスゲイン状態だとギャングエラーが落ち着く領域での音量がかなり小さいので個人的には十二分に許容範囲。むしろこの領域使うのかってくらいには小音量。
# hip-dac はお世辞にも「小音量」とは言えなかったくらいには小音量状態でも音量が大きかった。
プラスゲインにするとかなり爆音になるので鳴らしづらいヘッドホンでも十分に鳴らせそう。
加えてボリュームノブが結構重めなので指が当たった程度で回ることもないため爆音事故は実質発生しないのはとても安心できる。

USB コネクタは充電と通信 (データIN) 用のコネクタが分かれているので使いながら充電出来るのは良ポイント。
端子は microB なので汎用性高いしコネクタ周りを小さく出来るので嵩張らない。
ただし標準添付品は microB - TYPE-C OTG ケーブルなのでちょっと古めの microB スマホを使う場合は別途 micro-B - microB OTG ケーブルを用意しよう。
# AINEX のやつが使えた。

惜しいのはヘッドフォンジャックがアンバランス 3.5mm しか持たないところ。これでバランス 4.4mm だったら良かったのになぁとつくづく思う。

気をつけなければならないのは、ボリュームノブを挟んでヘッドフォンジャックの真反対に「ラインアウト用ジャック」が有るが、そちらもジャックサイズは φ3.5mm なのでイヤホン・ヘッドホンを間違って刺してしまう可能性が高い。
ラインアウトはボリュームを介さない出力最大なので間違ってイヤホンやヘッドホンを差し込んで音を鳴らすとそれらを壊す恐れがあるので要注意。
# ジャックキャップ欲しいよねぇ…。

また、割と発熱するため "ながら聞き" でソファの上などに放り投げておくと放熱しきれず結構熱くなるので熱を抱え込まない板とかを敷いてやったほうが良い。



音に関しては違いが全くわからないのでパスするが、アンバランス出力が無い点を享受できるならばカタログスペック的にもなかなか良い上に意外とお安いのでお勧め。
ただし代理店が死ぬと入手しづらいので買うつもりがあるならお早めに。

1V6A7606.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/20sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV 1V6A7616.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 85mm f/1.2L II, 1/40sec F1.2 ISO-1250, 露出補正:0EV

1V6A7628.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 85mm f/1.2L II, 1/40sec F1.2 ISO-1250, 露出補正:0EV 1V6A7629.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 85mm f/1.2L II, 1/40sec F1.2 ISO-1250, 露出補正:0EV

1V6A7631.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 85mm f/1.2L II, 1/40sec F1.2 ISO-1250, 露出補正:0EV 1V6A7635.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 85mm f/1.2L II, 1/40sec F1.2 ISO-2500, 露出補正:0EV

最終:2021/06/22 02:31:01 カテゴリ:Audio-Visual
タグ:ポタアン 買物
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 2021/04/21
有線イヤホン+USB DAC買ってみた - 水月雨 KXXS+iFi hip-dac
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P4213537.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/125sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV P4213565.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/20sec F1.2 ISO-200, 露出補正:0EV

何度目だ!!

有線イヤホンは SENNHEISER MOMENTUM TRUE WIRELESS 2 と同じ値段なら有線の方が間違いなく音が良い、2万円程度の USB DAC 着ければ更に良くなる (ただしその先は値段に比例する) という話を聞いてちょっと興味が湧いたので以前試聴したイヤホンで気に入ったのと今買えそうなお手頃価格の USB DAC を買ってみた。
P4193524.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P4193527.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P4213539.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P4213586.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/25sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

P4213583.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/25sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

ここでスマホに USB DAC を繋いで使う時の注意。

結論から言うと
Android スマホに
USB DAC 繋げて
音楽聞くなら
大人しく有料の
USB DAC ドライバ
内蔵アプリを使え!!
スマホに USB DAC を繋げれば無料のアプリでも音は出るが、OS 実装のミキサー (AudioFlinger) が入力されたオーディオストリームをどのようなソースであろうが全て 48kHz/16bit に変換して USB DAC に渡すため本来の性能を発揮しない (ビットパーフェクトではない)。
そんなわけで USB DAC とオーディオソースの本領を発揮 (ビットパーフェクトで再生) させたいならば、USB DAC ドライバーを内蔵して USB DAC にオーディオストリームを生で流すことが出来る有料アプリを使うことになるので大人しくそうしましょう。

個人的にお勧めは ONKYO HF Player。表示 (ビジュアル) 面と操作面では他に譲るが、こいつは音の途切れが非常に少なく安定している。また m3u8 ファイルをディレクトリに置いておけばプレイリストとして認識するので、そのまま利用するもヨシ、内部プレイリストにインポートしてもヨシ。MQS には対応していないがそれ以外は対応しているのでハイレゾ音源再生については問題ないだろう。

フリーであれば FiiO music 一択となるが、どうも CPU パワーに左右されるのかオーディオストリームの転送が追いつかない感じでプツプツと途切れたりノイズが乗る。通信系を切ればマシになるが CPU パワーが足りないとダメっぽい。少なくとも Xperia ZL2 (au SOL25) では機内モードにしてもまだ途切れる。TORQUE 5G だとマシにはなるがそれでもまだ途切れるのでやめておいた方がいいかもしれない。一旦使ってみてダメなら HF、問題ないなら FiiO music という選び方で良いだろう。なお FiiO music も m3u8 形式のプレイリストを認識する。

Neutron は使ったことは無いが、設定項目の細かさから恐らく玄人向け。
# "eval" は 5日間の試用期限付きでフル機能を試せるので使って見たが、扱いが難しすぎてやめた。あの再生 UI は変態過ぎる。

UAAP はかなりメジャーだが評価を見ているとアプリを長時間使っているとだんだん重くなってくるらしいので流石にそれは論外。 どうやらインストールしているアプリケーションとの相性問題ったらしいので問題はなさそう。
音質はこいつが一番良いらしい、というかアプリで音質変わるのは面倒臭いな。

なお、プレイヤーが USB DAC をアプリ内蔵ドライバーで認識するとこうなる。
USB DAC デバイスにアクセスを許可するか、というウィンドウが出てこないならば USB DAC ドライバーは内蔵していません。

メッセージウィンドウ 対応周波数表

絶対にお金はかけたくないけど音が途切れるのはイヤだという人は音質低下 (=ビットパーフェクトではない) を諦めて USB DAC ドライバーを持っていない普通のプレイヤーを使いましょう。
# ちなみに無料で USB DAC ドライバーを内蔵しているのは恐らく FiiO music だけだが音が途切れる問題が有るので…。途切れなければ今んとこそれが最強だと思う。



以下、そんな人のためのメモ。
使ったアプリは Poweramp。

画面を見ながら説明していく。
画面は有料版だがたぶん試用版でも使えるはず。

USB DAC を使用するように設定Powramp の [三]→[設定]→[オーディオ]→[出力] で出力先デバイスの設定を出来るので、[ハイレゾ出力] に入って "USB DAC" のスライドスイッチを ON にすると USB DAC を OS 内蔵標準ドライバーで認識する。

サンプリング周波数の確認歯車マークをタップすると詳細設定に入れるので「サンプリング周波数」を確認する。すると「利用中:48kHz」になっている。これはデバイスが定義している標準値となっている。

ダウンコンバートされるこの状態で 192kHz/24bit のハイレゾ音源を再生してみるとリサンプラーでなんと 48kHz/24bit にダウンコンバートされてしまう(!)。

ダウンコンバートされる 2悲しいことに最終出力の段階でも 48kHz/24bit にダウンコンバートされていることがわかる。また、サウンドデバイスは USB DAC を使用していることがわかる。

ここで今度は「ダウンコンバートされるならそうならないようにすればいいのでは?」ということで…

アップコンバートの設定歯車をタップしたところにあった「サンプリング周波数」をタップしてサンプリング周波数を手動で設定する。

アプコンの結果(1/2) アプコンの結果(2/2)すると「利用中:384kHz」となり 384kHz でリサンプリングするようになる。なお音源が手動で設定したサンプリング周波数と同じならばリサンプルはされない。

結果(1/2) 結果(2/2)同じソースを再生してみると今度は 192kHz → 384kHz にアップコンバートされていることがわかる。

どちらにしろ同じサンプリング周波数でない限りはリサンプリングされてしまうので、どうせならリサンプリングできる最大値を設定しておけばよいと思う。
しかしこれは音源がそのまま USB DAC に行かず、一度 OS でリサンプリングされているのでやはり音源のクオリティは落ちると思うのでせっかくの USB DAC が勿体ない。
やはりここは USB DAC を直接駆動できる専用ドライバーを内蔵した音楽再生アプリで再生させたいところである。
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 2021/04/12
TWSイヤホン買ってみた - SENNHEISER MOMENTUM TW 2
my new gear...

P4123479.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

えっ?

いや、CX 400BTで十分だと思ってたんですよ視聴した限りでは。
ANC はおまけ程度だし (むしろ PNC が強すぎる) 防水いらないし外音取り込みも使わないだろう (これが後になって認識が変わる) から、それが不要な CX 400BT でいいなと。
でも在庫がない上に次の入荷日が未定、かつ 1.3万円という値段はゼンハイザー主導の新生活セールの値段で次は元の値段に戻るかも…ということで、それなら音質は変わらないが機能を削った CX 400BT よりは MOMENTUM TW 2 にしようかなぁ…と 2日間フルに悩んでいた。

最終的には
付いてる機能をオフにすることは出来るが
付いてない機能を後からつけることは出来ないから
ちょっと無理してでも金を出せるなら
MOMENTUM TW 2 買っとけ。

それに悩みの半分は機能に対する金額だろうから
「あのとき金積んでおけばな〜」と後悔するのは目に見えている。
という剛速直球を妹が投げてきたので (半ば言いくるめられて) SENNHEISER MOMENTUM 2 TRUE WIRELESS に決定。

P4123482.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

P4123483.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

P4123484.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

音的には Klipsch T5 TRUE WIRELESS に低音を足した感じで個人的にはこれが最良。ここでの「低音を足した」とは T5 TW で感じた「十分だけどもうちょっとだけパンチ欲しいな〜」と思っていたところが補えたということ。
音の傾向的にはその点以外は非常に似通ってると思う。

(ここだけ 2021/6/21 更新)
買ってから割と多くの時間を使っているが、改めてレビューしてみると Klipsch T5 TW とは全く違う音。
T5 TW は中高音がスッキリ綺麗だが、MTW2 は低音が割と自己主張しており、かつ中高音の上にヴェールを纏った感じになっておりヴォーカルがちょっと遠く音がスッキリしない。
しかしそれが功を奏して「竈門炭治郎のうた」では歌いだしのサ行の連発や少ししたところでのシンバル?の "じょわああぁぁん" ってところとかの高音が刺さらずマイルドになっているが、流石にこれはマイルドになりすぎなので以前からどうにかならんかと考えていたが、SENNHEISER 純正 Android アプリ "SENNHEISER Smart Control" のイコライザー設定でこれが解消、低音の自己主張を弱め中高音がかなりスッキリして明瞭度が上がった。
設定は低中高個別設定 (|||) で低中高から順に -2db/2db/4db に設定した。
SENNHEISER Smart Control
この設定だと特にユーミンの歌声が See audio ANOU に割と近くなってスッキリ明瞭な歌声に様変わりした。
どうやらこの音の作りは強弱はあるものの全般的に「ゼンハイザーの音 - 温かみのある柔らかい音」の特徴らしい。
# eイヤホンで HD 660 S を聞いてきたが MTW2 ほどではないにしろ中高音の刺さりがマイルドになっている。
音の解像度はゼンハイザーの特徴らしい解像度の高いものとなっており、特に今回の "ANOU風" イコライザー設定をするとその特性が顕著になり楽器の音の分離感が上がった。

ANC (Active Noice Cancelling - 集音マイクを使った電子的なノイキャン) 機能は正直マジでほんとに効いてるかどうか意味不明なほどにわからない。イヤホンをこづいて ぴぽ↑ で ON、ぽぴ↓ で OFF だと思うが、よ〜〜〜っく耳を澄ませないとわからないほどの強度。
それよりも PNC (Passive Noice Cancelling - イヤーピースなどで外音を遮断するハードウェアそのものでのノイキャン) の効き具合がかなり良いので ANC はあえて弱めにしてるのかも。

意外だったのは外音取り込み機能で、カナル型イヤホンはジャストフィットな位置が決まるとなるだけ外したくなくなる。しかし外さないと音を出さない状態でも外音が非常に聞きづらく外さざるを得ない。たまにならいいが頻繁に着け外しすると結構億劫になってくる。しかしこの外音取り込み機能を使うとイヤホンを外さずとも外音が結構聞こえるのでちょっとしたことで着け外しする頻度が下がって便利だった。

個人的には MOMENTUM TW 2 はこの外音取り込み機能さえ我慢出来るなら音質的には全く同じである CX 400BT でもいいな〜と感じる程度の使い勝手だったので、そこを昇天にどちらにするか決めて良いと思う。

最終:2021/06/21 23:19:20 カテゴリ:Audio-Visual
タグ:イヤホン 買物
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TWSイヤホン買ってみた - Audio-Technica ATH-SQ1TW
my new gear...

ではない。

P4123492.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

結局 Klipsch T5 TW は例の騒ぎで持つことそのものに嫌気がさしたので妹の旦那にゆずることにした。
8千円の勉強代で助かった _:(゚ཀ゚」 ∠):_

で。それを見た妹がうらやましがったので仕方なく TWS イヤホンを買いに日本橋の eイヤホンまで出向いて試着と視聴をしてきた。

妹曰く「中高音とかどうでもいいからできるだけ低音効いてるヤツがイイ」とのことだったので候補は以下の 3つにしてみた。
ここに eイヤホンのニーサン曰く「低音なら僕これもお勧めです!」というわけで
この 4つに絞ってみた。
なお HA-XC50T の視聴機がなかったので HA-XC70BT を代わりに使った。

結果。
  • JVC HA-XC70BT:重い。だめ。無理。
  • JVC HA-A10T:ええやん?
  • AVIOT TE-D01g:低音クソ。着け心地最悪。デザインはいいのに…。
  • Audio-Technica ATH-SQ1TW:低音十分やん!?しかも軽いし着け心地いいし、しかもカワイイ!!

というわけでなんとeイヤホンのニーサンお勧めのイヤホンに決定した。(笑)

P4123489.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P4123495.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

ただ、残念ながら妹が欲しがっている白はポンバシ店に白の在庫がなく梅田店に有るということでそこから梅田まで移動して購入。
# どうも白と黄色とピンク (というかアポロチョコ色) は女性に大人気だそうだ。
数字的な重量は 1g 程度しか変わらないが、耳につける物なので「たかが 1g、されど 1g」なんだよなぁこれ。



ちょっと借りて聞いてみると、悪くは無いドンシャリ感だけど個人的にはパスしたいタイプのイヤホン。
低音は意外としっかりしてるものの JVC XX シリーズや SONY WF-XB700 のような迫力とまではいかないが、それでも結構しっかり出ている。
中高音域については中音が抜けて高音がちょっと変に目立ってる感じ。
着け心地はボディが小さくて逆に収まりが悪かった。

ちなみにこの値段でなんと外音取り込み機能が付いているが、おまけもおまけでほとんど違いがわからないので着いてる意味あんのか?と思った次第。

まぁ個人的には進んで買うことはないな…。でもかわいらしいデザインなので音が好みならば選択肢としてはアリ。
色は青白赤のトリコロールがカッコ良かった(笑)

最終:2021/04/15 15:55:26 カテゴリ:Audio-Visual
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 2021/04/09
TWSイヤホン買ってみた - Klipsch T5 TRUE WIRELESS
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P4093465.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

以前はスマホで音楽を聴いていたが、プレイリストが崩壊してからというものスマホでプレイリストをちまちま作るのが鬱陶しくてスマホで音楽を聴いていなかったのだが、 Poweramp が PC で作成したプレイリスト (m3u) をそのまま使えるのでやっと音楽を聴ける環境になった。

先に Poweramp のプレイリストの話をしておくが、テキストファイルの文字コードは一応 UTF-8 の方が良いと思う。
テキストファイルの中身は音楽ファイルをディレクトリで個別管理しているならば各ディレクトリにプレイリストファイルを置けばパスの記述は不要。
Poweramp では検索ディレクトリ内のプレイリストを探してくれるので「プレイリスト」の項目から作成したプレイリストを選択できる。

で、今回買ったイヤホンはいわゆる「完全ワイヤレスイヤホン」、通称「TWS (True Wireless Stereo - 真の無線式ステレオ) イヤホン」という形式のヤツで、よく落としてなくしたり電車のホームから落として絶望したり車に轢かれたりして死んだりしてるアレ。(笑)

指標としては「低音は厚いと疲れるのでそこそこ、中高音を優先」と、過去に SONY MDR-ZX770BN を買ったときと同じ。
買った商品は Klipsch T5 TRUE WIRELESS (クリプシュ) という TWS イヤホン。

P4093452.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/250sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV P4093456.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/250sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV P4093459.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P4093461.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P4093464.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV P4093467.jpg : OLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

ぶっちゃけ滅茶苦茶カッコイイですww特にケースww
何このジッポ風…。

このイヤホン、普通の TWS イヤホンと比べてちょっと違うのが、ステム (イヤホンの管) が長い仕様のためイヤーピースを外耳道の少し奥までつっこむタイプ。
# 普通は耳道孔入口の窪みにはめる。
慣れない人にはちょっと怖いタイプだが鼓膜に近くなるため中高音域の特性が良くなるという物。
しかしこのイヤーピースが曲者で、他の TWS イヤホンで使うイヤピとは互換性が全く無く、しかもゴムにプラスチックのジョイントが接着されているだけなので剥がれやすく、剥がれてしまうと二度と使えない代物という地雷。
なお自力で接着しようものならものの見事に失敗したし。_:(゚ཀ゚」 ∠):_

接着失敗

更に悪い知らせでこのイヤピ、T5 TW そのものが生産終了で交換用イヤピの販売も終売という意味不明な状態。
もうこの時点で完全萎えちゃったので他の TWS イヤホンを探しつつこいつをどう復活させるべきか考えていたが、ステムの外形が 5.5mm、ステムの先の一回り細い部分が5mm程度なので、ここに刺さるイヤピを使えばイヤホンボディが多少耳の外に出っ張るものの一般的なイヤピへの交換は可能な模様。

その中でも利用可能なのは
  • Spinfit CP155 (内径5.5mm) - ステム深くに刺す
  • SednaEarfit Short系 (内径4.5mm) - ステムの先に刺す
  • final TYPE E (内径4.5mm) - ステムの先に刺す
  • SENNHEISER 純正イヤピ (内径4.5mm) - ステムの先に刺す
と割と幅広く、これの他にも内径が 4.5mm もしくは 5.5mm のものであれば基本的には使える。
ただし内径 4.5mm でステムの先に刺す場合、イヤピが外れやすい可能性が有るので試着の段階で外れにくいかは要チェック。

一般的なイヤピを流用するとイヤホンボディのでっぱりはこの程度になる。

純正イヤピ←  →一般的なイヤピ(final TYPE E)
P4110143.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ, 1/80sec F5.6 ISO-1600, 露出補正:+0.7EV P4110147.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ, 1/80sec F5.6 ISO-1250, 露出補正:+0.7EV

P4110134.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ, 1/60sec F5.6 ISO-1600, 露出補正:+0.7EV P4110144.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ, 1/80sec F5.6 ISO-1600, 露出補正:+0.7EV

P4110137.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ, 1/50sec F5.6 ISO-1600, 露出補正:+0.7EV P4110148.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 EZ, 1/50sec F5.6 ISO-1600, 露出補正:+0.7EV

見た感じ 3mm 程度はでっぱることになるが、実際に着けてみるとそれ以上でっぱった感じには思えるものの、イヤピがちゃんとはまっていればそう簡単に落ちるほどではないのでまぁまぁ実用範囲内と言えるところ。

内径 4.5mm でステムの先に取り付ける場合と 5.5mm でステムに深く刺す場合は模式図で示すとこんな感じ。

EysTjUrU4AAQp7D.png :  , sec F ISO-

この場合、ステムに深く刺す場合はステムの開口部が鼓膜に近くなるためより純正に近い仕様になる (が、純正ほど近くはならない)。
しかし外耳道が少し大きめでないと割と痛いので一般的には 4.5mm のイヤピをステムの先に着ける運用になると思う。
この時、イヤピが砲弾型だとイヤホンボディが更に外に飛び出るので、TWS 用イヤーピース (高さが低いイヤピ) を使うと良いと思われる。



肝心の音だが、自分のプア耳での感想は、低音は個人的に必要十分だが低音好きには結構物足りない程度の低音量。中高音は響きが綺麗で伸びが良く非常に心地よい。特に「けものフレンズ オリジナルサウンドトラック」の「けもの達の哀しみ」冒頭 4秒付近での高音はしっかり高音が出ているにもかかわらず全く刺さらない (キンキンしない)。
音の広がりについてはよくわからないが、聞いてる感じとしては音が広いように感じるがこれが「音場が広い」というのだろうか。
ボーカルの声も非常に聞こえやすいが、かといって楽器の音がそれに埋もれることは無くどちらもちゃんと自己主張してる。
同じ曲を SONY MDR-ZX770BN で聞くと該当箇所の高音はキンキンして T5 TW で聞いた後だと耳が痛いし音も軽い。

乱暴に言うと「中高音が得意でイヤホンケースが滅茶苦茶カッコイイから見せびらかしたい人向けだけど純正イヤピが合うかどうかで運命が決まる」というちょっとピーキーなイヤホンに思える。

最終:2021/04/15 15:09:08 カテゴリ:Audio-Visual
タグ:イヤホン 買物
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 2021/02/08
つい買ってしまいました
OLYMPUS E-M1 Mk2の中古を。(テヘペロ☆

1V6A5895-Edit.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 0.3sec F2.8 ISO-400, 露出補正:0EV

1V6A5886-Edit.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/250sec F2.8 ISO-640, 露出補正:0EV

1V6A5882.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/250sec F5.6 ISO-2500, 露出補正:0EV

いや、中古で状態が良くて安いのないかな〜とキタムラの中古をずっと眺めていたのだが、ある日ふと見てみると B品なのに妙にボディが綺麗で軍艦部に傷は無く、底にちょろっとハゲチョロがあるだけ。
これはもしかして当たりでは?というわけで近所のキタムラに転送。
ブツが届いたので早速行って確かめてみると、傷があるのは底の角のハゲチョロだけで全体的に傷はなく、ストロボシューにさえ傷がないのでどんだけ使ってないんだ?というレベルの白物。バッテリーの鮮度も高くてシャッター回数をコナミコマンドで見てみると5600回とか少なすぎるだろうって。
付属品は必要最低限しか無い (付属の小型ストロボも無しで充電器と電池とボディとUSBケーブルと説明書だけで箱無し) が、ボディが異様に綺麗で 5.8万円弱なら買いだろうというわけでお買い上げ。
説明書がかなりやれてたのでうちの親父みたいな「買ったはいいけどほとんど使わなかった」パターンと見た。

1V6A5894.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 0.3sec F2.8 ISO-400, 露出補正:0EV

1V6A5898.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/250sec F2.8 ISO-2500, 露出補正:0EV

1V6A5901.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/250sec F2.8 ISO-2500, 露出補正:0EV

後日バッテリーグリップ HLD-9 を中古で買って使ってみたが、やはり大きなレンズを使うなら E-M1 系が使いやすいなと思う事しきりだった。
これで ZD ED 35-100mm F2 や LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH. を気兼ねなく使えるというもの。

一番期待していた画素数が 16MP から 20MP に増えることによる高精細化については期待外れだったが、Lightroom で現像してみると E-M5 Mk2 よりも扱いやすいような気がした。
グリップの大型化もあって持ちやすくてブレしにくいようで使い勝手は上々。
EOS R5と平行して使って行けそうな予感。

1V6A5935.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/50sec F8.0 ISO-2000, 露出補正:0EV 1V6A5936.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/50sec F8.0 ISO-2000, 露出補正:0EV

1V6A5937.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/50sec F8.0 ISO-2000, 露出補正:0EV 1V6A5938.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/50sec F8.0 ISO-2000, 露出補正:0EV

1V6A5939.jpg : Canon EOS R5, Canon RF50mm F1.8 STM, 1/50sec F8.0 ISO-2000, 露出補正:0EV


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 2020/09/18
レンズ買ってきました…何度目?
RF85mm F2 IS STM を買おうと思ってたんだけどね。
我慢出来なかったんですよ。

P1011347.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-640, 露出補正:0EV

P1011353.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-640, 露出補正:0EV

ずっと悩んではいたんですよ。既に修理期間が終わったレンズに8万円も出せるかって。
で、キタムラでAB品が6.6万くらいで出てるからこの値段なら許せるし、それが販売開始になったら取り寄せして買おうかなと思ってたらですね、Twitterで森さんが大阪のとあるショップにSランク品が売ってるよってDMで教えてくれたので見てみたらマジでSランク品。
翌朝アサイチで買いに行こうと思ったら腹の調子が悪くて、取り置きもしてくれないっつーから午後早抜けして買いに行くことに。

現場に行ってみると確かにメタクソ綺麗、というかマウント面と電子接点に傷がほとんど無く、マウントのゴムリングも未使用品のように綺麗。
レンズ鏡筒は傷が全く無いしフードはほとんど傷も無く、バヨネットの硬さはまるで新品のようにカッチリ。
24-70L 1型の持病である広角側での鏡筒内部のフレキ噛み込み不良は問題なかったし、連写時の最大絞り時の絞り羽根追従の不具合が無いことも確認した。
どこからこんなもん出てきたんだという程の極上品が 7万円つーんだから買わない選択肢はないでしょう、というわけでお買い上げ。

翌日からの山陰方面撮影旅行にいきなり本番投入だが以前使っていたので特に問題は無い。

イヤホントニどっから出てきたのこれ?



描写は EOS R5 の AF の当たり具合も相まってピント面からシャープすぎない程度の解像力。
ボケ具合は柔らかい感じで非常に良い。
前回 1本目がハズレだったこともありちょっと怖かったが、2本目と同じく 3本目も当たりで助かった。


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 2020/09/13
Canon EOS R5買いました
やっと届いたよ Canon EOS R5!!

P1011354.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-640, 露出補正:0EV

P1011351.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-640, 露出補正:0EV

以下タイムライン。
  • 7月9日(木) 21時 製品発表@オンライン
  • 7月10日(金) 10時 予約受付開始
  • 7月10日(金) 12時3分 カメラのキタムラ店頭にて予約、EOS Rは店員の嘆願によりこの時点で下取り←これが間違いの元
  • 7月31日(金) 発売開始(一次入荷)…キタムラグループへは一部割り当てながらハズレ
  • 8月6日(木) 二次入荷…キタムラグループへの割り当て無し(ハズレ)
  • 8月21日(金) 三次入荷…同上
  • 9月9日(水) 四次入荷…商品到着
いくらなんでも酷すぎるわ今回。
コロナ禍もあってキヤノンが売れ行きの見積もりを誤ったとは言え、他店の動向を見ているとキタムラへの割当数がかなり悪い。
9月9日(水) はそこそこの割り当てがあったようだがどうもキタムラはこの手の入荷割り当て戦争には弱いご様子で、発売日の出荷数は 1,500台、うちキタムラの割り当てが 100台しか無い、更にその後の二次・三次割り当てで割り当てが一切なかったという時点でお察し。
この戦争に一番強かったのはヨドバシで、その次が東京のマップカメラらしい。
更にキタムラの中での話で言うと、どうも予約開始日より以前に顔見知りの店員に「予約が開始されたら私の分真っ先に予約しておいてね」とフライングをした人がキタムラ予約組の勝ち組だったそうな。
なお、キタムラの予約システムは「オンラインだろうが店頭だろうがオンライン扱いとして扱われるのでわざわざ店頭に行く必要はない」ので安心してご自宅で予約しよう。店頭で受け取りたければ "店頭受け取り" を選べば良し。
# 店頭予約しても店員はキタムラの Web 通販画面で予約するので結果的に同じだった(

9月のシルバーウィークには間に合ったのでまだマシな方だが 7月10日(金) 予約で夜に予約した人の分がまだ届いてないらしく、恐らく 11月が本番ではないかとの悪い噂が立っている。

キタムラに対しては下取り対応も含めて言いたいことは山ほど有るが、ここにそんなことを書いても面白くもなんともないのであえて書かないで置く。
# 下取り額はかなり良かったが、商品いつくるのかわかんねーのに「今すぐ欲しい」とかのたまうのはどうかと思うね。



閑話休題。

物が来たので早速検証。

全体的な UI は EOS R からブラッシュアップされて使い勝手が更に良くなっていた。
EOS R では「ここが使いにくい」「なんでこんなことになってんだ」と地味に苦しい部分もあったが、現状、個人で感じる分ではそれら全てが改善されている。
# 逆に改悪されている部分もあるがそれは後述。

まずは電源レバー。
使いはじめるときに一番始めに動かす場所だろうが、突起が着いたので指の掛かりが非常に良かった。EOS R の突起無しローレット加工でもまぁ問題はなかったが、突起が有った方が確実に電源を ON に出来るのでストレスフリーなのは評価したい。
いやホント、ボディを手に持ってバッテリー入れるまでは「ふーん」だったけど、電源レバーを ON にしようと指をかけたところで「おぉ!」となった。こういう細かい所っておざなりにされそうだけど、ちゃんと改善されるってところが凄く評価高いんだよね。

それと同じくらい良かったのは可動ディスプレの指かけ。
EOS R は下側だったが、アレ、バッテリーグリップ着けると指先入れづらくて開けづらかったんですよ…。
それが EOS R5 だと右側になったのでバッテリーグリップを着けても開けづらいと感じることが無くなった。
地味なところ攻めてくるなぁ。

丸コンは EOS R の時に「なくてもいい」と書いたが、有れば有ったで便利に違いはないなと再認識。
特に一番効果があったのは再生時の画像送り。
EOS R の時は左キーを連打していたが、丸コンだとぐるぐる〜っと回せば延々と画像を送り戻し出来るので楽でした。(

ボタンに関しては EOS R の諸悪の根源でありキヤノンご乱心のマルチファンクションバーが撤去され、そこにジョイスティックが鎮座し、ソレ以外にもボタンがいくつか増えているが、マルチファンクションバーのせいで割を食っていた AF-ON・AE/FEロック・AFフレームボタンが "正しい位置" に配置されて押しやすくなった。
# 今までは無理矢理右肩済みに追いやられて指がつりそうだったし実際つりかけたときもあった。
ボタンの数が増えたのも使いやすさに拍車をかけており、これで「あの機能を割り当てたいけど優先度低いからマイメニューで呼び出すべ」と葛藤しなくても済んだ。
# むしろ余るくらい(

UI の中でも微妙に使いづらかったリアダイヤル (モードダイヤル)。
なんか妙に指の掛かりが良くなったのは気のせいだろうか?
EOS R だと意識的に指をかけないと回しづらかったが、EOS R5 ではそんな意識は不要で指を当てたら自然に回せるような具合になっていた。

EVF は 576万ドットということもあり流石に超高精細!おまけに暗闇での見やすさも EOS R より上がっていて見やすい。
ただ、眼鏡越しだと四隅がちょっとぼやけるのは仕方ないところ。目線を少しずらして覗き込むように見ればくっきり見えるので眼鏡っ子不遇。

手ぶれ補正はどうしてもオリンパスと比べてしまうが、やはりというかオリンパスに比べて粘りが無い。オリンパスは結構無茶な持ち方でも x15 拡大枠でもビターッと食い付いてくれるが、EOS R5 のそれはカメラを普通にかまえても x15 拡大枠が小刻みに揺れる。
それでも手ぶれ補正が内蔵されていない EOS R とは雲泥の差なので悪くは無い。

撮影していて気がつくのはシャッター音の静かさ。
EOS R だと高周波音が結構高めできつい感じなのだが、EOS R5 のそれは低音で「ジャコッ」という感じの音質で凄くマイルド。
先日野外撮影でも使用したが、三脚に EOS R5 を着けて地面に置き、Canon Camera Connect 経由でカメラの真横に立ってシャッターを切ってもシャッターが切れたことがわからず、意識的にシャッター音を聞こうとしてようやっと聞こえるくらいの静かさ。
手持ちでは自分自身だとシャッター音は聞こえるが、ポートレートで被写体の人は確かに音が聞こえないわこれ。

ジョイスティックは現時点では花丸は着けられないながらも、カメラ操作をするには無くてはならないものなので丸、といったところ。
親指からちょっと遠く感じるので、もうちょっと右側に寄ってくれていれば言うこと無しなのだが…。

AF (オートフォーカス) 機能については「動物 AF」が非常に良く出来ていて、犬の目を追うのは元より、ふすまから体の後ろ 1/3 が見えてるくらいの犬にもちゃんと AF 枠が反応していたのはびっくりした。これはかなり捗りますよ。
なによりドールにも反応したのは想定外で、今までは AF 枠を目に合わせてシュート、の繰り返しだったが、動物 AF を使うとドールの目を認識してくれるのでその手間が省けて凄く便利だった。まぁ認識しないときも割とあるのでどっちを使うかは使い手次第ということで。



先に挙げた「改悪」だが、こちらはスマホアプリ "Canon Camera Connect" でカメラと接続時、拡大時の拡大枠がスマホのスワイプでなぜか移動出来なくなっていた。
EOS R では「もうちょっとこっち」という時にスマホのディスプレイをスワイプさせれば拡大したまま拡大した部分を移動出来たが、EOS R5 ではなぜかこれが出来ないので一旦拡大解除してから拡大したいところでタップして枠を移動させ、さらにダブルタップして拡大という面倒臭いことを行っている。

なんでこれ改悪した?



WiFi 接続について。
EOS R5 でやっと 5GHz 帯が利用出来るようになったが、PC と FTP で繋いだ時の速度差は 2.4GHz 帯に比べて約 2倍の違いがあった。
cRAW のみだと 2.5秒くらいで転送が終わるが、JPEG ファイルも一緒に転送すると JPEG ファイルが大きめだと 4.5秒くらいだった。
ただ、電池バカ食いなので常用はお勧め出来ません。(
室内撮りだと電池使えば完全ワイヤレス運用できるが、流石に電池食いすぎるからバッテリーの消耗具合が。
LP-E6NH メタクソ高いし。
# 私は事故責任で ROWA の LP-E6N 互換電池使ってます。
AC-E6N+DR-E6 で AC アダプタ運用は WiFi の利点を殺すので一長一短。



FTP 転送について。
EOS R5 で FTP 転送が使えるようになったが、実際に使って見るとこれがホントに楽で、室内撮影後にメモリカードを取り出してファイルをコピーする必要がないのはホント楽。
デスクトップ PC に FileZilla Server で FTP 鯖を建てて実際に使って見たが、Lightroom で自動取り込みを有効にして FTP のディレクトリを対象にしておくと、撮影したそばから Lightroom で編集できる神運用が出来る。
5GHz 帯だと転送速度も速いので、cRAW 使うなら凄く実用的。

FTP 機能については Canon Camera Connect とは違い、明示的に切断をしないと電源投入時に再接続しに行くので注意。
# ただし電源切ったら WiFi も切れるので常時接続ではない。



今回の買い物での教訓は

下取りは新しいカメラが来てから!

キタムラでは EOS R5 買い換えキャンペーンで下取り額が +10% となっており最大 12万円が 142,800円に増額だったのだが、店員曰く「EOS R5 が来てからでも下取りの査定上限額は保証する (期間経過による下取り額の下落を適用せず予約当日の下取り額を上限とする) が、出来れば今すぐにでも下取りさせて欲しい」と嘆願されたので、E-M5 Mk2 もあるしいくらなんでも 8月中には来るだろう…と思って下取りに差し出したらこのざまである。
# ちなみに自分が使っていた EOS R は綺麗に使っていたので最大額の A ランク。バッテリーグリップも同じく A ランクの 11,600円だったので合計 15.5万で買い取ってもらえた。自分で言うのもなんだが、ホント綺麗に使ってたので。珍しく。E-M5 Mk2 は結構ボロいのにw

下取りの査定額上限を予約日当日に固定してくれるなら、下取り品の引き渡しは商品が来てからにしよう。



バッテリーグリップについて。

正直、わからんでもないがこれ設計したヤツの頭ぶん殴ってやろうかという程のクソ。
いや、フィット感はいいんですよ。
問題は

ボタン配置が違う。

ちょっとくらいなら仕方ないなと思うけど、ぱっと上げるだけで
  • AF-ONボタンがちょっと遠い
  • 拡大ボタンの位置が全く違う
  • ジョイスティックの位置が低すぎる
とかなりクリティカルなクソ仕様。
バッテリーが入るからその部分を避けてできるだけ大きくならずに、という配慮だったのだろうが、これは流石になさ過ぎる。
SONY はむしろ普通のバッテリーグリップよりも背を高くしてボタン配置を縦位置と換わらないように配慮していたのに。
おかげで縦位置で使う時は親指が毎回空振りするのでボタンの位置を目視してから、と結構煩わしい。


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 2020/05/24
intel i7-4771→AMD Ryzen 7 3700X
メインPCをリプレースした。
前回は この あたり

そろそろ Lightroom と Photoshop 的に辛くなってきたのでリプレースを検討。
今回も安定の intel かな〜?と思っていたが、AMD Ryzen 3600 が i7-9700K とほぼ同じパフォーマンスで値段が 1.5万円ほど安く、3700X が i7-9700K よりも安い値段でパフォーマンスはそれ以上だが、過去の AMD のトラブルもありどちらを選ぶべきかという非常に悩ましい状態。
結局、周りの状況を見てると不安定なことはないし、メモリの相性は昔に比べてかなりマシになってるみたいだし、性能的に i7-9700K より上ならまた 7年くらい使えるだろうということで奮発して 3700X に決定。
それならばなるだけコストを抑えて、ということで買ったのは以下の通り。
  • AMD Ryzen 7 3700X
  • ASUS TUF B450M-PLUS
  • BIOSTAR M700-256GB
  • CFD W4U2666CM-16G
  • 玄人思考 NVIDIA GeForce GT710
マザボは拡張性を考えないので ATX よりも安い microATX 版でかつ M.2 SSD スロットが 1本しかない PLUS 版。
どうせ M.2 SSD は NVMe 接続の M.2_1 しか使わないので問題無い。

MVNe M.2 SSD は BIOSTAR M700-256GB。しらべてみると可も無く不可も無くでパソコン工房でセール対象となっていたので選択。
元々は既存の SSD を流用したかったが、アーキテクチャそのものが変更になるため最悪の場合元に戻すことも考えて OS の入った SSD は置いておきたかったためしかたなく。

メモリはワゴンセールで安いはずだった Crucial CT2K16G4DFD8266 (DDR4-2666 16GBx2) よりも店頭通常販売の CFD W4U2666CM-16G の方が安かったという謎現象。
なお両者は同じ製品でチップも同じマイクロン製だった。
(どうも取扱会社が違うだけらしい)

グラボは intel なら本来買う必要はないものだが、AMD は APU でないとグラフィック内蔵ではないのでこちらもしかたなく。
とりあえず 2D が FullHD で普通に写れば良く、かつ DVI-D と HDMI があってファンレスという条件で選んだ板。
Twitter でフォロワーさんらから「GT1050 のほがいいのでは…」というアドバイスを頂いたが、たまたま PT2 鯖に刺してある ASUS の GT710 で試してみたところ特に問題無いどころか Lightroom のフィルター系がぬるぬる動いて「もうこいつを刺せばいいんじゃないかな?」と思うくらいだったのでこれに確定。

その他は既存の環境をそのまま使う。

そして結果。
レシート

買ってきたもの

タスクマネージャー

Core Temp
メモリはもちろん相性保証保険に入った。
しかし幸いにもこの保険を使うようなことは無くすんなりと OS インストールから起動、Lightroom の負荷テストまで変な挙動をすることも無く無事に動いている。

一番悩んだのは AMD RaidXpert2 で、既存のデータを保持したまま RAID-1 が組めるかどうかだったが、RaidXpert2 のログインの時に Japanese を選んでおけばもしかしたらデータ保持が出来たかなぁと思わなくも無い。
# 一応バックアップは取っていたのでデータそのものは無事。

今現在もリプレースしたメイン PC から日記を書いているが、この状態でも特に不安定になることなくするすると動いており、久しぶりの AMD でケチが着くようなことも無い。

ただ、全体的にはパフォーマンス的な点から見て i7-4771 と比較しても突出した良さはなく、i7-4771 にリプレースした 6年半前と比べると感動が結構薄い。
特に Lightroom の操作については、書き出しとスマートプレビュー生成といった多コアの暴力で解決する部分のパフォーマンスは凄まじいのだが、それ以外は意外にも i7-4771 と比べて感動するほど改善したと思える点は無く、これならば i7-4771 に GT710 を乗せればいくらか延命できたのでは?と思う場面もある。
しかし、アプリケーションのレスポンスは感動が薄いながらも改善はしているので、ソレによる気分的な問題という点では良くなったと感じた。

そもそものお話しとして、メモリ搭載量が 16GB では足りず、メモリを買い足そうにも今さら DDR3 を買うのは今後を考えるとコスパ悪すぎだろうということで、それなら 3点セット (CPU+メモリ+マザー) で今のうちに更新した方がいいのでは?ということでアップグレードするに至ったという理由もある、というかこれが大きい。
# 今までそれが足かせでメモリ増量できなかった。

今後は安心してこれから 7年を過ごせると思えばそれでいいかな、とは思う。


最終:2020/06/01 10:30:29 カテゴリ:PC関連
タグ:自作PC 買物
  • 山銀:新PCおめでとうございます。
    うちもi7 920を使っているので何とかしたいところです。(^^;
  • G兄:アリガトウゴザイマース!
    って、i7-920ってもうWindows10のサポート終わってる…ような…?
  • 山銀:>サポート
    ないですね。(^^;
    3000番台からが対象だったハズです。
  • G兄:ヒエッw
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  • Canon EF85mm F1.2LII 中古
  • Canon EF50mm F1.2L USM 中古
  • F2以下のEFマウント24mm単焦点
  • SAMYANG 24mm F1.4 Aspherical IF
  • Leofoto LS-224C+LH-25
  • Leofoto LS-223C+LH-25
  • ニンバス チヌーク
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト