気になった機種としては、当然のごとく CASIO G'zOne W42CA。
やっと WIN 対応の防水携帯電話が登場したわけだが、やっぱり食指は延びない。
理由は「BT が無いから」。
BT さえ諦めれば正直な話 W42CA に乗り換えたい。
しかし、一度 BT の使いやすさを知ってしまうとケーブル接続には戻れないわけで。
特に、TH55 で通信させる場合は通信ケーブル+携帯電話をぶら下げるととんでもなく邪魔になるわけで。
で、BT を積んでる携帯といえば東芝系。
今回は W44T というのを出してきたが、スペックが結構凄い?
内蔵メモリの容量がなんと 1GB。
これに音楽を入れて携帯ミュージックプレイヤーになるみたい。
イヤホンは携帯電話から優先で繋ぐのではなく、なんと BT レシーバーまで付属している豪華さ(?)。
BT レシーバーが初めから入っているから、買ったその日からワイヤレスで音楽が楽しめるというのは一見良く見えるんだが、「んなもん付けずに安くしろ!」って人も出てくるかもね。
そんな人は SONY W42S にいっちゃってください。
連続再生時間が W44T の 19時間に対して、W42S は 30時間とほぼ倍の時間。
"ミュージックシャトル" という、選曲や再生・停止などを行う「つまみ」が携帯の下に付いているので、音楽の操作はかなりしやすそうな予感。
あー、BT 縛りはきついッスマジでー。
└ G兄
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└ 山銀
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