2006/06/06
さくら日記帳でのトラックバック方法
山銀さんがやりかたわかんないと書いているのでここでマニュアルなんぞ。
  1. トラックバックしたい相手の記事を決める。
    例えばこの記事。
  2. 自分の日記の TB リンクを開く。
  3. "トラックバックURL" に相手のトラックバック URL を貼り付ける。
    この記事の場合は、"TrackBack URL" に記述している URL です。
  4. 送信ボタンを押せば相手の記事に自分の記事がトラックバックされてます。
注意しなければならないことは、「TrackBack URL」と「この記事へのリンク」は全くの別物だということです。
「この記事へのリンク」はブラウザで見るときに使用する URL ですが、「TrackBack URL」はトラックバック専用 URL であり、記事を見るための URL ではありません。

百聞は一見にしかず、まずはこの記事にトラックバック張ってみてくださいw



こっちもトラックバック張ってみた。
ちなみにトラックバックとはなんぞや?という人はぐぐってみてください

ようは「ハイパーリンクの発展版」で、例えばこの記事を見た山銀さんが
「お、この記事の事についてうち (山銀さん) が関連記事書いたからリンク張って欲しいな。」
と思ったとします。
でも張って貰うとなると、メールやコメントで連絡をするという「人力」を介さねばならないので面倒。

そこでトラックバック。
この機能を使うと、ようは勝手に相手の記事に対して自分とこの記事へのリンクを張れます。
これはトラックバック機能が使えるシステムを使っているならば、相手が制限をしていない限り誰でも張ることが可能です。
しかも、誰でもトラックバックを送ることが出来るので、該当の記事に対して各所からトラックバックが集まれば集まるほど、その記事に対する「情報」が増えるというわけです。

関連記事、というと難しく聞こえますが、ようは「相手の記事へのレスを自分とこの記事で行う」ってなもんです。
ついこないだの大神ポスターの件も、大神 blog にトラックバックしてます。
この場合は「大神 blog の該当エントリーに対する関連記事を書いたので、うちからトラックバックを送った」って事になります。

関連記事じゃなくてもいいんだけどね。
でも、そういう記事じゃないとトラックバック送る意味がないし。
トラックバック SPAM は別ですが。



検索していると「トラックバックピング」という単語が出てきますが、ようはトラックバック送信元のタイトルや URL、要約した内容などをコンパクトにまとめたデータのことです。
トラックバックピング受信側は、そのデータを元にリンクを自動的に張ります。

  • 山銀:勉強になりますです。
Track Back
  1. 続・Track Back from 日記という名の不定記
  2. 雷Gさんの日記で Track Back のやり方が解説されている。ほとんど引用になるが・・・今後、日記検索で引っ掛かるように要約しておこう。(ぉ(1) TB したい相手の記事を決定。(2) うちの日記の TB リンクをクリック。......
    2006/06/07 00:28:11 Registed.
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携帯サイト試験運用
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1行板

備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト