ストロボブラケット、使っているうちに 1カ所だけでネジ止め・結合している部分から曲がってくる・・・。
そこで、ちょっとだけ離れた場所にもう 1本ボルトを通して曲がりようがないようにしてみようという試み。
まずは上下に重なるブラケットのうち、下側になるブラケットに穴を開ける。
黄色の矢印の穴が今回新しく開けた穴。
緑色の矢印の削れている部分は、ねじ山を切っているのではなくネジをフリーに動かせるようにしたもの。
でないと対象のねじ山に対してねじ込めません。
今度は上側、つまりカメラに直接触れる側のブラケットの加工。
黄色い矢印のねじ山は元から切ってあったもので、緑色のねじ山を新しく切る。
で、切り方だが、本来はタップを使って切るべきだが、対象がアルミ材ということもあり、ネジそのもので直接切ることが出来たw
無理矢理押しつけながらねじ込んでいくと良い。
あとは双方を 1/4 のネジで固定するだけ。
スプリングワッシャーを使うと更に強固に固定できると思う。
スプリングワッシャーは
ブラケット→普通のワッシャー(黄)→(スペーサー(赤))→スプリングワッシャー(青)→ボルトの頭(緑)
の順に通すこと。
ブラケットに直接ワッシャーを振れさせるとブラケットがぼろぼろになりますw
ついでに気になっていたストロボの位置ずれを解消すべく、新しく穴を増設。
1/4 のタップを立てられるなら止めネジをぶらさげることも出来たのだが、あいにく 1/4 のタップなんて持ってないので、しかたなく 6.5φの穴を開けた。
使わないときは隣の穴にねじ込んでおいたら落とさないので、これはこれでまぁいいや。
手段と目的が逆転してるような気がしないでもない。(;´∀`)
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