E-3 発売日まであと 2日!
ということで、出来がクズで糞なオリンパスマスター、オリンパススタジオの CD-ROM は窓から投げ捨て、現像アプリを別途用意しなければならない。
現在候補に挙がっているのは以下の 2つ。
- 市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio 3.0
- 高い。機能対価格で言えば妥当だろうが、初期投資でプラス \16,000 はかなり痛い。
DPP が「フリー」でかつ「神的な出来」だったので辛いところ。
他のメーカーは DPP の出来を見習うべきだw
- 重い。といっても Athlon64X2 4200+@メモリ 1.5GB であればそうでもない。
- RAW 現像は速くはない。
- 多機能で全部を扱いきれない。
- かなりメジャー。
- 新機種対応が早い。
- ArcSoft DigitalDarkroom
SILKYPIX とは全く逆。
- 安い。通常版と優待版があるが、優待版は「メーカー製 RAW 現像アプリ所有が条件」なため、通常版を買う意味がない。
オリンパスユーザーならオリンパスマスターを持っていればおk。
ちなみにヨドバシで \9,800@優待版。
- 軽い。DPP くらいの軽さじゃないか?
- RAW 現像は爆速。めっさ速い。
- 機能は SILKYPIX と比べて少ないが、それでも DPP 以上の機能は積んでいるので特に不便は感じない。
それどころか、必要にして最小限という構成のため迷うことはない。
- 操作系が若干癖有り。例えば「ダブルクリックで等倍表示にならない」「右クリックメニューがない」「画像複数指定での画像回転が出来ない (トリッキーな方法を使えば出来る)」「RAW 現像時の画像サイズがパーセンテージ固定 (25%、50%、100% のみ)」など。
- マイナー?
- 新機種対応は若干遅め。
どちらのソフトも一長一短なのだが、試用版を試してみたところ機能的に DDR で十分なため、もう少し様子を見て DDR の優待版を買おうかと。
SILKYPIX が先に E-3 に対応したらそっち買うけどね。
予算は SILKYPIX を買うつもりで計上してあるので無問題。
SILKYPIX の便利なところは「記憶色」が結構好みなところかな。
あれ一発でほぼ希望通りの色になる、というか DPP でやってた通りの色に近くなる。
あとはもうちょっと赤成分を付加すれば完璧かな。
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ 山銀
└ G兄