よくビンの中でひからびるよね。('A`)
流石に
前回のような事態にはならなかったものの、若干ねっちょりするくらいの高粘度になってた。
本来なら買い換えるべきなのだろうが、「うすめ液は塗料の粘度を下げる」という使い方をするし、件のエントリーで蝦が「うすめ液つっこんじまえ」という発言をしていたので、試しに適量をビンの中に入れて撹拌してみた。
おぉ、復活したじゃあ〜りませんか。(・∀・)
クリアが白濁することなく新品の状態と (見た目は) 全く同じに。
他にもリターダーマイルドやらレベリングうすめ液なんかもあるので調べてみた。
以下、ぐぐった結果を基に勝手にまとめてあるので間違いもあろうが、その点はつっこみ歓迎。
- Mr.カラーうすめ液とレベリングうすめ液とリターダーマイルドの違い
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- うすめ液
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粘度を落とす。
乾燥時間は変わらず。
溶剤が揮発して粘度が上がってしまった塗料の瓶にぶち込んで一時的回復。
出来れば買い直し推奨。
- リターダーマイルド
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乾燥速度を遅くする。
粘度はうすめ液ほど落ちない。
筆むら解消にも役立つ。
- レベリングうすめ液
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うすめ液+リターダーマイルド。
主にエアブラシ用。
リターダーマイルドが混ざっているので乾燥時間は長め。
それがいやならうすめ液で希釈しておk。
- Mr.カラーの高粘度対策
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Mr.カラーは時間が経つと (フタをしていても) 溶剤が揮発するので、同社の「Mr.うすめ液」を添加すると良い。
本来なら買い換え推奨。
- Mr.カラーのクリアー3種の違い
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光沢度=CL184>C155>C46
詳しくはこちら。
http://www.mr-hobby.com/qa/qa.html#q2-7
また、クリア系は乾燥時間が遅めらしいので重ね塗りの際は気をつけること。
- クリアの選択と注意
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水性ホビーカラーとMr.カラーのクリア (光沢) を比べた場合、Mr.カラーのクリアの方が光沢度、塗膜強度共に水性ホビーカラーを上回る。
また、水性ホビーカラーのクリアは乾燥後も塗幕が柔らかく指紋が付きやすい。
水性ホビーカラーの上からMr.カラーは (Mr.カラーの溶剤が強い関係上) 重ね塗りが出来ないので注意が必要。
乾燥時間は光沢系であれば出来るだけ長めに取ること。
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