某所にて MTB の話で異様?に盛り上がってしまったのだが、うちで放置してある CHROME はクランクのコッタレス抜きのねじ山が舐めちゃってクランクが抜けない状態になっており、かなりの年月がたっている。
で、その話しが盛り上がったところで「なんとか抜けないものか」といろいろ検索していたところ、どうやらギアプーラーで抜けるらしい。
方法はこうだ。
プーラーの爪はクランクの裏にあてがい、クランク自体をくわえ込むように取り付ける。
プーラーの棒は BB (ボトムブラケット) が中空になっているのでそのまま貫通させて反対側に コンニチワ!(・∀・) させる。
そしてその反対側から覗いている棒の頭を叩いてクランクを抜く、ということらしい。
で、これが抜けても使えないクランクは使えないよね、ということで右クランクがばら売りしてないかとさらに調べたところ、サイクルベースあさひのパーツリストで
FC-M952 の右クランク (パーツNo.Y17L90502) を見つけた。
お値段は 1.4万ほど。
うちでつかっているクランクが FC-M950、FC-M951、FC-M952 のどれなのかはわからんが、果たして互換性はあるのだろうか?と思った次第。
つーかですね、クランクさえ外れて交換出来さえすれば復活は出来る。
ホイール歪んでるから組み直しだけど。(笑)
SHIMANO XTR ブレーキレバー (BL-M950) と SHIMANO Deore XT Vブレーキ パラレルリンクタイプ (BR-M750) をセットでうったげるよーと言ったものの、再考の余地があるのかどうか。
ここでよく考えなければならないのは、仮に抜けないクランクが抜けて FC-M952 のクランクアームに交換できたとして、消耗品であるドライブトレインを M950系にしていいのか?という話。
ぶっちゃけた話、
既にパーツが無くなり始めているのである。
サイクルベースあさひのパーツリストには
FC-M952-4 (4アーム) のチェーンリングの在庫は有るが、カセットスプロケットは今使っている 12-28 なんてのが
無いっぽい。
今使ってるのは初代 XTR の CS-M900 (12-28) 8s でリアハブも同 FH-M900。
FH-M900 に CS-M950 のカセットスプロケが使えるのならいいのだが、使えなければ CS-M900 が逝った時点でリアハブとセットで==終了==ということになり、12歯専用となるチェーンリングも使えなくなるのでドライブトレイン全部が==終了==となる。
一時期のためだけに FC-M952 のクランクアームを買うか、それとも一切合切処分して思いを完全に断ち切るかの二者択一。
ダークホースとしては大学時代にお世話になっていた
イトーサイクルの、TNI フレームを使ったオリジナルロードを買うという案もあるが如何せん 13万はぱっと出ない上に乗り続けられるかがわからんから買おうにも買えん・・・。
その後の調査で外れないのは右ではなく左だったことが判明。
やべぇ、プーラーの爪が入るところがねぇwwww
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