ハードウェア的にはとりあえず完成。
Win XP MCE と若干のアプリケーションソフトをインストールすれば完成予定。
連休までには何とか出来そうな雰囲気。
何らかの相性問題等が出なければですが。(ぉ
変更点は軽く昨日記載しましたが・・・A7V133 & Athlon XP 1800+ という構成。
A7V133はファンをヒートシンクに交換して、25db 程度な CPU クーラーを装着。
メモリはチップがアレですが、128MB を1枚追加して384MB に。
電源ユニットは LW-6350H-4 SilentKing 4 350W のラッチ加工品。
ケースの電源ユニット搭載部分を加工。
ちなみに、ケースの加工はこんな感じ。
スイッチ部分がバーに干渉するので切断して内側に折り曲げ。
本来なら完璧に切断してヤスリ掛けという手法をとるんですが・・・
ほとんど組み上げた後でしたから、分解が面倒だったのでこの手法になったと。
バーが入っているケースはあまり見ないような気がしますが・・・
この電源のスイッチ類の配列も特殊かなぁと思ったり。
あと、電源コネクタのラッチ部分の加工なんですが・・・
筐体を閉めたので、面倒だから画像は無しという方向で。(^^;
コンデンサに干渉ない程度にラッチを削るだけですしね。
その他には FDD を OS と同時に購入した MITSUMI のモノに変更。
サウンドはオンボードなので Sound Blaster PCI を撤去。
モデムの FMV-FX53Z6は光になった為に不要になったので撤去。
A7V133には Ultra100なチップが搭載されているので Ultra66は撤去。
問題は、TEAC CD-R55S で使っていた adaptec AHA-1540です。
A7V133に ISA はありませんから PCI な手頃のモノに交換しないとダメ。
SC-PCI にしようと思ったんですが・・・公式サイトでは非対応になっている。
そこで、Tekram DC-315U に交換する事に。
BIOS が搭載されていないヤツなので手元に置いておきたかったんですが仕方ない。
という感じに構成が変更になりました。
で、現時点で気が付いた事。
それは ATAPI デバイスがアクセスすると HDD アクセスランプが点灯するという事。
CUC2000の時は、それが何となくイヤで Ultra66経由にしたんですよね。
で、Ultra100経由にしようかとも思ったんですが、評判がアレだった気がするし・・・
高速起動にしてみようかという事で、我慢してもらおうかという方向。
たぶん・・・その辺りは気にしないような気がしますので。(ぉ
それにしても・・・一段と Prius の面影が無くなりましたなぁ。(^^;