といっても英語版に JLP つっこんで対応しただけですが。(ぉ
アップデート手順:
- プロファイルフォルダのバックアップ
- 何が起こるかわからないので、先にプロファイルフォルダのバックアップを取っておく。
%USERPROFILE%\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\[文字の羅列]
- 火狐フォルダ内のファイルのバックアップ
- 自分で追加したと思われるファイルはバックアップしておく事。
検索エンジンプラグインのバックアップくらいだろうか。
%ProgramFiles%\Mozilla Firefox\searchplugins
- 火狐 1.0 のアンインストール
- 「アプリケーションの追加と削除」から削除を行う。
その際、「完全に削除できなかったがディレクトリを丸ごと消してもおk?」と聞かれるので OK とする。
これで OS の上からは火狐の存在は完全に抹消されますた。(・∀・)
- 火狐 1.0.1 英語版のインストール
- こっから取ってきましょう。
Mozilla → Other Systems and Languages → English
とってきたら何事もなかったかのようにインストール。
- JLP のインストール
- JLP を使うので、Mozilla Japan - Firefox Localizatioon から JLP を取ってくる・・・といっても Web サイト上に公開されているのは 1.0 用だけなので、FTP に潜って取ってくる。
ここで JLP の番号が 0.8.xx と 0.7.xx の両方有るが、どっちが良かったかはわからないので 0.8.xx の新しい日付の物を取ってきてみた。
ftp://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla-japan/firefox/development/1.0.1/
なお、M は Mac 用なので間違えないように注意。
ダウンロードできたら XPI をインストールするときと同じく、火狐に D&D でインストール。
これで JLP のインストールだけはできたが、あとは実際に日本語表示をさせなければならない。
インストールしただけでは日本語表示にならないのだ。
- 日本語表示にする
- Locale-Switcher Extension を使えば設定は簡単だが、どうせ日本語表示固定にするのならばプラグインは不要。
そこで、user.js に以下の行を追加する。
user_pref("general.useragent.locale", "ja-JP");
これで火狐を起動すると日本語表示になる。
なお、user.js に書いた設定は prefs.js に反映されるが、user.js 側を削除しても prefs.js 側からは削除されない。
不要な設定はどちらからも削除しなければならないことに注意。
- 拡張の有効化
- 初回起動時にバージョン違いで拡張が無効化されることがあるが、その場合は落ち着いて「拡張機能」で拡張の一覧を表示し、各拡張を右クリックして拡張を無効化。
すぐさま有効にして火狐を再起動すると、よほどのことがない限りはそのまま利用可能。
一度にまとめて無効→有効にしてから再起動すると良い。
FreeBSD (X11) でソースからインストールしようとしたら途中でこけとる。_no
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