2005/05/27
フルード交換@KLX
エア混入の疑いがあったので、ブレーキフルードも茶色くなってきていることだしこのあたりでブレーキフルード交換を実施。
で、ハンドル左に切ってリザーバータンクの蓋を開けてもフルードがこぼれるみたいだが、これどうするんだ?と思いながらおもむろに右に切ってみたところ、リザーバータンク上面が水平に。
なるほど右に切って蓋開けるのね・・・。

リザーバータンクが水平になったところで、次は蓋を開けてみる。

・・・・・・なんか変なゴム入ってるんだがなにこれ?('A`;
とりあえずこれを撤去しないとフルード注入は出来ないのでおもむろに撤去してm・・・・Σ('A`;

形、歪んでるし。('A`;

このゴムのゆがみも修整して蓋と一緒に Vino シート上に置いておく。
ゴムを外したらフルードが見えたので、おもむろにレバーを握ってみたところ、とりあえず逆流するようなことはなかったのでこれでよかったのだろう。
あとはブリーザーボルトにブリーザーホース繋げてその先に 500ml ペットボトルを接続。
作業は
  1. レバーをにぎにぎ・ぎゅっ (握ったまま)
  2. キャリパーのブリーザーボルトを緩める
  3. レバーが底付きしたらブリーザーボルトを締める (開け閉めはほぼ一瞬)
  4. 1 へ戻る
の繰り返し。
ブリーザーホースを見ていたが、なぜかエア混入の形跡は見つけられず。
# にぎにぎ・ぎゅっ→開け閉め に夢中になっていたというのもあるが。(ぉ

とりあえずフルードが綺麗になってレバーの位置調整をして終了。
作業時間は 30分そこそこだったが、交換前よりは幾分カッチリしているが、それでもフルパワーで握ってみると底付きまではいかないもののかなり握れてしまう。
ZZ-R みたいなカッチリ感にはならないのだろうか・・・?

|-`;).oO(にぎにぎするとブレーキホースが暴れることから、恐らくブレーキホースが柔いんじゃないかと。)

最終:2005/09/01 00:08:32 カテゴリ:バイク全般
タグ:KLX250
  • 蝦兄:逆に走る環境を考えるとブレーキがソフトの方がオフ車には良いのかも.
    路面が柔らかかったりグリップの浅いところ向けのマシンだから,その分ブレーキ操作でのロックも出やすいと思うし.
  • たわし:・・・まだ空気が抜けきってないに1票
    XRではそんな事無いので(ぉ>純正ホース
  • 蝦兄:そう言えば入れ替えの最中にリザーバーが空になったりしてないかな?
    もしなってたらその時点で一度空気かんでるはず・・・
  • G兄:今日ちょっとだけ乗ってみたけどほとんどかわってねーや。('A`;
    エア抜けきってないのかなぁ・・・。
    ちなみにリザーバタンクは空にしてません。
  • 蝦兄:となるともし交換以前からフィーリングが悪化の方向で変わってなければ,もともとそう言う物だったという見方も出来ますなぁ.
    ブレーキホースが暴れるって事は油圧はホースが暴れる程度には伝わってるわけか・・・うーん.
  • あぞっち:ところで・・
    「極普通の」がどうしても「極道の」に見えてしまうのは
    (⊃д`) あっしだけですか (ぉっっっぃ
  • 蝦兄:同類発見(笑)
  • きょーちゃん:>兄者
    楕円ピストン
    http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%(略)
  • G兄:なるほどこういう理由での採用だったのね。→楕円ピストン
  • きょーちゃん:大須でのアレ
    05型GSX-R1000ですた。RF400より軽いですw
    マジで大型取りたくなってきたヨ。新車は買えないけど(TT)
  • G兄:やっぱり新型でしたか。
  • バイザー:やっぱメッシュホースにするっきゃないね、うん。
    タッチがかわるよー
  • 蝦兄:メッシュホースはタッチがかっちりする分パニックブレーキの時にちょっと怖いなぁ・・・と思って先送り中>うちのCBR
    なんせ前回の首ぽっきんは握りゴケだったんで(苦笑
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