(;゚Д゚) <・・・。
ニコンの銀塩カメラ系の規模大幅縮小といい、カメラの老舗メーカーの動きがあわただしい。
価格競争が激化して利益を得るには薄利多売という手法が必要なご時世、数を多く出せない製品は衰退有るのみ、というのをまざまざと見せつけられる今回の 2メーカーの規模縮小と撤退。
コニミノはカメラ/フォト事業が他の事業の黒字を食いつぶすほど売り上げがアレゲ、とか言われているから仕方のないことかもしれないが、規模を縮小するのではなく撤退することはとても哀しいことだ。
ミノルタのαシリーズは俺も高校生の頃は憧れだったなぁ。
カタログが傷むまで見ていたのを思い出したよ。
「αシリーズのアフターサービスも4月1日以降はソニーが引き継ぐ。ただしαシリーズの販売をソニーが引き継ぐことはない。」
との事なので、αシリーズはこれで完全に息の根を止められるということか。
ただ、"αマウントシステム" という点で見れば、譲渡先の SONY がαマウントシステムを使用した DSLR を開発するという事なので、レンズそのものはまだ延命のようで。
つか、α7-DIGITAL こないだ出したばっかりじゃ?(汗)
ちなみに先行きが危ぶまれるのはオリンパスも同じだが、あっちはカメラ事業は道楽みたいなもんに見えるので大丈夫かと。(笑)
我が道を行くというかなんというか、利益そっちのけで自分の好きなようにやっている、そんな感じがひしひしとw
譲渡先がよりにもよって SONY かよ、というつっこみは無しでお願いします。(ぉ
オリンパスも先行き大丈夫なのかな。
個人的に好きな DSLR メーカーとしてはオリンパス。
というのも、あの「オリンパスブルー」と言われる色合いがとても好き。
基本が空雲撮りなので、あの鮮やかで綺麗なブルーは素敵すぎる。
10D を買ったときも、最後まで E-1 とどっちにしようか悩んだ覚えが。
当時は E-1 が出た直後で、まだレンズもオプションもまともに出ておらず、値段もかなり高めだった。
将来的に見れば 10D を買って後悔することは間違いなかったのだが (実際にちょっと後悔してる(ぉ)、レンズを含めたオプションの値段の高さ、すぐに使えるレンズの数から言うとキヤノン製品に軍配が上がったわけで。
で、先日アマゾンでバレンタインセールをやってると聞きつけて見に行ってみると、E-1 もセール対象に入っていたので値段を見てみた。
12万って。
( Д ) ゚ ゚
E-300 や E-500 が出たから値下がるのは当然だろうが、ここまで値下がると「ゆれ動く思い」w
いや、何のことだかわかりませんが。
└ G兄
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