昼過ぎに見るとがっくり来たが、今は情報がそこそこ出ていてなんとか持ち越した。
E-1 の後継機が L型ではなく普通のカメラのようなつまらん形になったのは寂しさを覚えたが、L型という
異質な形に抵抗のある人には丁度良い機会なのかもしれない。
オリンパスのL型に惚れていた身としては寂しいけどね。
なんかあまりにも書くことが多すぎて逆に書く気が起きなくなったので今回はこれにて。
今回発表された中で一番気になったのはデジカメウォッチの「
オリンパス、デジタル一眼レフなど新製品発表会」に掲載されていた次の一言。
小川氏は、「当社のデジタルカメラは、青の表現では定評がある。この『オリンパスブルー』を極めたい。過酷な自然環境での撮影を克服し、ネイチャーフォト分野でのナンバーワンを目指す」と締めくくった。
これはあの美しいオリンパスブルーを期待してもいいってことか!?
E-410 や E-510 でもオリンパスブルーが出ればいいんだけどなぁ。
元々あの色は Kodak の撮像素子を使っていたからこその綺麗な蒼なのだそうだが、LiveMOS でその蒼を何処まで出せるのか期待してみよう。
次は E-410 かな。
あの小ささと軽さは凄い。
14-42 と合わせれば超軽量 DSLR になるのでは。
E-1 も小さいっちゃー小さいが、E-410 を見せられると相対的に大きく見えるからね。
それでも E-1 は十分小さいですが。
レンズは思ったほどインパクトは無かったが、ちょっと引かれたのは梅 70-300mm。
35mm 換算で 600mm という超望遠。(笑)
夕日を撮影するときは 300mm じゃ足らんのですよ。
竹 12-60mm は正直言って何も感じないどころか、竹 14-54mm 持ってるからイラネって感じか。
広角使うなら 12mm 始まりなんて中途半端なのは使いたくないしなぁ。
いや、値段が 14-54mm と近似するなら魅力的ではあるが、そりゃ無理ってもんでしょうに。
SWD (Supersonic Wave Drive:オリンパスの超音波モーター) 積んでるし広角側も短くなってるし。
で、密かに期待するのは竹 50-200mm が SWD 搭載になったので、買い換え需要で旧型が中古としてどのくらいの値段で出てくるか。(笑)
もしかして一番楽しみなのはそれかもしれない・・・。
└ G兄
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└ 山銀
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